2014〜2017 浜田省吾のコンサートのレポートです。
2017年11月23日(木)
Road&Sky Shogo Hamada Official Fan Club Presents 100% FAN FUN FAN 2017 "The Moonlight Cats Radio Show"の二次募集、東京国際フォーラムが当選しまして、22日の夜行バスに乗り、23日の雨の東京に降り立ちました(^^) 憧れの東京国際フォーラムのAホール!!なかなかにテンションが上がります。 今回も息子其の2のアパートに泊めてもらう約束だったので、久しぶりの息子との会話も期待の的。そして一年ぶりのB♪ちゃんCちゃんコンビのお顔も拝見できるぞ〜〜
開場1時間くらい前にはたくさんの方が並び始めたようで、私たち3人もその中に参加。寒い日でしたが運よくフォーラムの中で待つことができたので、おしゃべりも弾みましたね(^^)
それにしてもすごいメタリカル(?)な会場ですね!ガラスと金属の整然とした美しさ、田舎じゃお目にかかれない建造物です。エスカレーターも階段も、シンプルに豪華ですよ。 そこに猫ちゃんがここには2匹♪ 浜田島の看板もありましたよ。
そしていよいよ会員カードと免許証を握りしめて発券機の前を通ります。
ふむ、んでもこの会場はちょっと観客席全体を見渡すには不向きかな?
今回のセットリストは10月15日の宮城と同じはずなのに、SE(SOUND EFFECT)の「初恋」、仙台でもこうだったかしら?なんて最初から思うあたり、記憶はあてになりませんなぁ。 でも弥が上にも盛り上がっちゃいますよ! 一部のShogo Hamada & The J.S.
Inspirationsの演奏の合間の省吾のMC(DJ?)で「話してる内容をSNSやブログに書かないで」とお願いされちゃいました。まだ続いてるFFFですからネタバレ過ぎたら申し訳ないですもんね。
セットリストの8番と9番の間に、ファンからの質問コーナーがありました。 省吾が「竹内さん」と呼びかけると町史さんも福ちゃんも古村さんまで「宏美ちゃん」と呼んでいて、省吾、やや唖然。その竹内さんへの質問は「無人島にメンバー以外の誰かを連れて行くとしたら?」。 私はその答えの方は分かりませんで(お恥ずかしい)「〇〇に私だけのために◇◇を歌って欲しい」と言ったらば省吾がすかさずワンフレーズを歌い、竹内さんはその歌詞の訳(内容)を話てくださいました。 したらば省吾、「オレが連れて行くのは・・・ 古村はダメだ、やっぱり町史だな」と言い出して、あれ〜、私たちなんて反応すればいいの??
町史さんへの質問はなんだったか忘れましたが(^_^;)\('_') 省吾が町史さんと初めて知り合った時のこと、そして二度目に逢った時に両手に彼女を連れていて、右側にいた娘が今の奥さんだそうで、その他にも町史夫婦のなれそめなどをね。
でもそのあと、何度もメンバーのいろいろな話をしながら「あ、これをやめろということか」と反省しることしきり、でもやっぱり話し出す省吾なのでした。
頭を振り過ぎて首を痛めた話もしていましたね。だから今は頭を振ったフリをして首は固定したまま上半身を振るんだそうです(^m^)
けっこう本音の飛び交う、演出なしの会話が覗き見られたような気がしました。
休憩に流れていたメンバーの曲たち、ああいう場所で聞くといっそう沁みわたりますね。幕に写し出される猫ちゃんと月と夜空もとても雰囲気があったし。 (ここでなかなかの偶然がありました。 秋田のオフで知り合った◇さん、宮城のFFFで前列の席にいらしたのを発見!秋田県人同士がこんな近くの席で気がつくなんてびっくりね!と思ったのですが、ここでも私の二つ後ろの席にその◇さんがいるのを発見!!
第二部で省吾の曲にどっぷり浸かっていると、なんだか自分の過去の人生が走馬燈のように流れて行くんですよ。
また「感想メールの中に、今度はハワイでコンサートをしよう、というのがあったけど、今は50000人くらいのFCメンバーの中で参加できてる方は40000人ほど(数字は間違っているかもです。)。
アンコールの時「あ、そうだ、どうして古村がダメで町史ならいいかって、古村は酒を飲むだろ?無人島だと取り合いになるから。
この二部は仙台の時もの選曲にちょっと驚いたけれど、B♪ちゃんも意外だったというような感想でした。
コンサートも終わり、省吾とも憧れだった東京国際フォーラムともお別れです。 そして当然のように有楽町駅から山の手線に乗り、巣鴨で降りて西友でお弁当を買って息子のアパートまでセッセと歩く・・・ こんな時間を貰えたのも省吾がいるから。 |
2017年10月15日(日)
そろそろ高い山では紅葉の声が聞こえ始める季節、秋田から宮城までを父ちゃんと一緒のドライブで、大好きな孫と、そしてもっと ずっと長い間大好きな省吾に会える幸福の絶頂的一日のこの日、東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)の Road&Sky Shogo Hamada Official Fan Club Presents 100% FAN FUN FAN 2017 "The Moonlight Cats Radio Show"に参加してきました(^^)
5時頃2歳の孫と息子夫婦に勾当台公園まで送って貰うと、会場はぐるりと人並みが取り囲んでいます。
この会場は2003年のFFF以来ですので、初めて一人きりで参加したその時のことを思い出しながら、もう一人も平気になっちゃったもんだぁ、なんて開場を待ちます。 石田ゆり子さんチのコと噂のお出迎えのCatちゃんの看板がオシャレですよね( ◠‿◠ )
開場は(今回は(^_^;)\('_') )とてもスムーズでドキドキする間もないくらいすぐに席順のチケットが渡されました。 時間通りに幕が開くと、省吾はステージの真ん中に座ってなにやらて司会者のノリ。今回の前半はアルバム『The Moonlight Cats Radio Show Vol. 1、Vol. 2』から”The J.S. Inspirations”のメンバーによるライブになるんですもん♪ 司会者省吾、それぞれみんなの曲紹介もとても嬉しそうでしたね。 セットリストは例によって間違いがあるかもしれません。特に今回は英語の題名に英語の曲、曲名を聞いてもすぐに音と結びつかない中高年ですんで(;^ω^)
まずは初恋が緞帳の映像とともに幕開けを待ちわびるみんなの心をより高めます。 そして幕が開くと Soulful Strut 私でさえよく知っているお馴染みの曲で、特にフォーンセッションが最高ですよね♪ My Cherie Amour 女性二人と町史さんと省吾の柔らかいハーモニーに気持ちよくなります。 My Girl 省吾のボーカルですが、うふふ、やっぱり楽しそう。 Mercy, Mercy, Mercy 町史さんの声、こうやってメインボーカルで聞くと艶やかで色っぽいですよね。省吾がバックコーラスに入ると、いいコントラストです。 You’ve Really Got a Hold on Me 省吾の粘っこい歌い方(!)ゆ びりがらほ〜ど み って耳について離れないですね(^m^)
Crazy Love お、長田さ〜〜ん!!初めてCDを聞いた時は仰け反ったわよ===!!省吾も反響がすごかったと言ってましたが、あのダルイ感じ、ほんとにシビレちゃいましたよ(死語)\(^\)(/^)/ This Boy これも女性二人と町史さんと省吾のフワフワのハーモニー。夏の晴れた午後、木陰のハンモックでお昼寝、みたいな気分になっちゃいますが、内容はどんなもん?少年ちゃん。
Stop! In the Name of Love 〜 You
can’t Hurry Love 竹内さん、深紅のノースリーブのドレスで綺麗です。ステージのセンターで歌う姿、カッコイイですね! Will You Still Love Me Tomorrow 中嶋ユキノさんのこの曲が二枚のアルバム の中で一番好きで、繰り返し聞いていました。やっぱり感情が伝わってきて、(もちろん歌詞の内容な分からないけど)うっとりとして聞いていました。 What’s Going on 美久月さんが心を込めてプロヂュースした曲でしたよね。背景には国連の日本支部(?)からお借りしたという難民の写真(?? ステージで聞いただけなので、まったくの勘違いかもしれません。)が流れて、歌詞は分からないまでも戦争で人が亡くなったり泣いたりすることが無くなる日を願わずにはいられません。 Ain’t No Mountain High Enough 竹内さんと省吾の掛け合いかと思ったら、おっと途中で福ちゃんがボーカルを!!なかなかに高音で頑張った感に溢れてましたよ(^^) The in Crowd 毎度おなじみ白黒リーフ柄の古村さんや清岡さん史郎さんたちの楽器の動きを見てるにも楽しいですね。
途中で”徹子の部屋”ならぬ”省吾の部屋”がありまして、募集したファンからの質問に答えるメンバー、今回は町史さんと美久月さんと長田さんでした。
そんなファンからの質問のざっくりした内容は
〇省吾と喧嘩したことあるか?と言う質問には 〇長田さんの歌声をみな絶賛だったのだけど、今までボーカルやCD発売の経験はあるのですか?という質問には 〇美久月さんは、ビートルズのこと(一番好きなメンバーとか歌)を聞かれてまぁ可愛く身もだえしながら悩む。
『以上、DJは浜田省吾でした、おやすみなさい。 って、まだ寝ないで〜〜』と第一部が終わり、休みを挟んで次は省吾のステージです。
第二部はDARKNESS IN THE HEART(少年の夏)で始まりました。一部では座席から立とうか座っていようか迷っていた客席ですが(結局省吾に座ったほうが楽な年だんべ?的なことを言われてみんなほっとして座った気が(;^ω^) )ここは初っ端から立ち上がりますな。 あれから二人 これは逆にとてもとても好きな曲です。生で聞けるとしみじみ感じ入っちゃいますよね。 光の糸 君がいるところが My sweet home はライブでは盛り上がりまくりの定番曲、一緒に歌えて幸せです(^^) そのあとは…to be "Kissin' you" むふ、曲も渋め、省吾も渋くかっこいい\(^\)(/^)/
そして二部も終わり、アンコールです。
二度目のアンコール、私はもう声に出しては呼べないよぉ 拍手をたくさんたくさんして待ちました。 日はまた昇る の歌詞を噛みしめ、長く生きてきてその半分以上を省吾のファンでいたこと、これからの人生のことを想い、そしてまた11月に何事もなくちゃんと逢えるよう願いました。
高揚した気持ちを胸に抱えたまま、孫とその両親とその親(孫、息子夫婦、父ちゃん)の待つアパートに向かうため地下鉄の駅に向かいながら、幸せの形を見ていました。 あ== 幸せですっ!!(^◇^) |
2016年12月11日(日)
SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016“Journey of a Songwriter” since 1976アリーナツアー、さいたまスーパーアリーナ二日目に参加してきました。 なんて幸せなことでしょうね。また省吾に逢えました(*^_^*) 今回は2011年のさいアリと同じB♪ちゃん、Cさん、そしてB♪ちゃんのお嬢様のMちゃま、4人での参戦♪チケットがFC枠でも二枚になってしまったので(2011年は確か4枚までだったと記憶しています。Cさんからお友達枠で3枚取ってもらいました。)今回はmちゃまとCさんのFC枠チケット計4枚です。 ![]() ![]() さいたま新都心駅の側のお店でB♪ちゃんCさんとランチを食べながら久しぶりの逢瀬のご挨拶です(^^)
4人で参加ですが、席は二か所に分かれます。
17時、いよいよ開演です!
路地裏の少年 この夜に乾杯! (『生きる意味なんてもう 見つからなくてもかまわない 生きている喜びを感じていたいEveryDay』というフレーズが大好き!!)モダンガール こういう曲を今一緒に歌える幸せ、なんかさっそく涙が出てきそうです。 AMERICA EDGE OF THE KNIFEと、背景の映像がいいですね〜 雰囲気ありまくりですよ。 DJお願い! バックシート・ラブ 今夜こそ 終りなき疾走 ”今夜こそ”の拍手もみんな揃っててエライもんですが、なんか手を挙げる場所や手の形とか、どんどん進化してる気はしますね。ここらあたりで、ちょっと(ほんとにちょっとだけか?)年を感じてしまう自分もいますが(^_^;)
そして例の小芝居(^_^;)\('_') です。
20分の休憩を挟んで、星の指輪です。
キーを変えて、男性と女性はオクターブ変えて歌うということで、ワンフレーズくらいは省吾と中嶋ユキノさんが見本を聞かせてくれて、いきなり永遠の恋人
take1の収録が始まりました。
でも観客たちは大盛り上がりですよ!!収録が入っていて、後の映像でこの日がよみがえるだけでも幸運なのに、一緒に合唱も残る??嬉し===\(^\)(/^)/
懐かしい歌をたくさん歌ってくれて、40年のツアーの中にはいろいろなことがあったという省吾。
そしてここからは新しい歌が続きます。
そして年代別チェックです。
60代より70代以上の方、素敵でしたね。ご夫婦だったり、ちゃんとShogoTシャツを着られていたり。 ON THE ROAD J.BOYとまた時代を遡り、イメージは変わります。
アジアの風 青空 祈り part-1 風 アジアの風 青空 祈り part-2 青空 アジアの風 青空 祈り part-3 祈り そして 誓い
そしてアンコール。
もっとアンコール。
さいアリから駅まで、欅の電飾が綺麗・・・(。▰´▵`▰。)
あ〜 よかったなぁ 幸せだったなぁ・・
でも、そういう意味では省吾も町支さんも私より上ですから、健康寿命の指針としても二人を追いかけます。
どうかまだまだ私たちを引っ張ってください。70代以上の時に手を上げられるよう、チャンスを作ってください!
今回もチケットや路線のことなど、たくさんお世話になったB♪ちゃん、Cさん、どうもありがとう。
アルバム”初秋”に浸っている、今日この頃なのでした(^^) |
2016年10月2日(日)
SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016“Journey of a Songwriter” since 1976アリーナツアー、宮城セキスイハイムスーパーアリーナに参加してきました。 よかったですよぉ。 もちろんいつでもどこでも省吾のコンサートは鉄壁ですが、今回はまた一段と声がいい、雰囲気がいい、元気がいい♪(構成?言うまでもない!) 数えたくはない年齢をもう数える必要がまったくない、とてもとても安定した、いいライブでした!(^^)!
今回の同行者は’12以来の省吾であるmichiko5。彼女を迎えに行ってから、
16:00というロックコンサートにしては(!)早めの開場に合わせて、高速道路を利用しまして、予定より早く泉ICで降りてから、富谷町に住む息子に裏道ルートを通ってグランディまで連れてきてもらいました(^^ゞ
10月だというのに夏のように暑い日ですが、周囲ではたくさんの人たちがグッズ売り場や開場待ちに列を作っています。
そしていよいよ開場です!
FCの会員カードを係りのオネエサマに渡してべろべろと吐き出されたチケットは、スタンド席のUブロック10列4番。
今回はセンターステージがないみたいですね。
そして幕が上がり、省吾の登場です。 (☆ここからのレポは、曲名とか曲順とか、MCの場所とか、間違えてる可能性があります。頭の中のメモだけて思い出し出し書いてるので、大きな勘違いのままの場合がありますが、覚書ということで、許してくださいませ。)
路地裏の少年 この夜に乾杯 モダンガールと、懐かしさとリズム感とテンション上がりまくり、さいしょっから踊りまくり= の次はラストショーでしょ?
セットはレンガの壁のようで、それに映像が流れる感じ。若い頃のイメージがよく表現されていますよね。
DJお願い! バックシート・ラブ 今夜こそ 終りなき疾走 省吾、元気ですね、今日は。昨年のサンプラザは眠れなかったそうで、歌声は変わらずも、MCや動きがちょっと大儀そうでしたが、跳ねてますねぇ、歌声も動きもキレキレ、ピカピカ、ツヤツヤです。
早寝早起き、若くない者の特権を行使しました? 当時はツアーも身軽だったけれど、今回は資材運搬のために11トントラックを26台使用したそうで、ひぇ== そんなステージを見られる私たち!
ここで『3時間の休憩』という、20分ほどのお休みがあって、ステージの背景に流れる省吾の海外での映像を(ヨダレを流しながら)、老齢の私たちもやっと椅子に腰かけて見ました。
第二部は 星の指輪 から。片想い と選曲が意外な気もしていますが、歌がねぇ、上手いのよ>省吾(当たり前だけど。) マグノリアの小径 これバックコーラスがとても素敵だから。雰囲気とっても好きだから(*^_^*)
光の糸 旅するソングライター いいですね♪ 初めて聞いた時の自分の年齢にちゃんとなります(^◇^)
デビュー40年、1982年からはツアーをon the
roadと名付けて日本全国を回り始め、宮城は164公演目、と言っていたような・・(物覚えが悪くてすみません(-_-
) )
省吾やメンバー、小さく手を振ってステージを下がりましたが、誰もアンコールの気分じゃありませんよ。 そして本当のアンコール(??) アリーナ席のShogoコールがスタンド席にはあまり届いていませんよ。さ!みんな声を限りに 省吾を呼ぶのよ!と心で思って(;^ω^)一生懸命、手を叩きました。
こんな夜はI MISS YOU 私、ドゥーワップ大好き♪ ステージ全員のリズムとハーモニーに、カラダも動かずにはいられません(^^)。
最後の曲は 家路 「みんな一緒に♪」と誘ってくれた省吾、ほんとにほんとにほんとにいいステージでした。
5時開演で8時半すぎに終わりました。長くて短かった3時間半、今回もとてもとても、
はい、今回は特によかったです。
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2015年10月13日(火)
浜田省吾 ON THE ROAD 2015 "Journey of a
Songwriter"、仙台サンプラザホールに参加してきました。\(^\)(/^)/ 今回は生省吾初めての配偶者と一緒なので、サンプラザには4時過ぎに着きました。とりあえず入り待ちやグッズは断念です。それでもホテルの駐車場を確認するフリをしてウロウロしたのは、ぐふ、ツアートラックがあるかも知れないと思ったからで。(ナニカと気を使いますな。配偶者、省吾ファンというわけではなくて、隣で長く騒いでいるのがいて馴染んでいる程度ですから(^_^;) チケット外れたコアファンの方もたくさんいらっしゃる中、こんなオヤジが参加できて申し訳ありません。)
あちこち駆けずり回って、ありました、ツアートラック! でも駐車場の奥で、手前には運転席に人がいる車と進入禁止のテープが張られていて、みんな残念そうでした。せめて側面が全部見えるように停めて貰ったら嬉しかったんですけど。
隣のホテルサンプラザも省吾ファンと思しき方々がロビーにもレストランにもさんざめいていらっしゃいます。私たちもロビーにお邪魔して、とりあえず名前だけにも嬉しくてパシャリ。(バカですね(*´з`) )
いよいよ開場です。5時半になると日も暮れて小雨も降ってきましたが、待っているファンたちの熱気で寒さも吹き飛びます。
びっくり仰天、中央から7列左の前から二番目!おまけに通路の隣です! 曲が終わるとあちこちから「省吾!」「しょーご」「ショーゴ!」と声が掛かりますが、「この年になって(若い人たちに)名前を呼び捨てされるってそうなないだろう」なんて苦笑していますが、でも私たちにとっては省吾は省吾、省吾さんでも浜田さんでもなくて、浜田省吾は”省吾”という称号なのです(^_^;)\('_')
「サンシャイン・クリスマスソング」「瓶につめたラブレター」、このテンポ大好きです。ちょっと跳ねて、無理だと思ってやめましたが。 2012年のグランディでの前日のアイロン掛けのエピソードを話ながら、また夕べも眠れなくてアイロンを掛けた、とも話してくれました。ワイシャツで足りなくて、ジーンズにも掛けたそうです。(百恵ちゃんネタ、含む) 省吾、寝不足、大丈夫?私たちもう若くないけど。 そして「五月の絵画」の前フリとして「花火」を1フレーズ弾き語りで歌ってくれました。省吾、「この曲、女性に評判悪くてね。」と。そりゃ、こんな人と子供を育てていくのはとんでもないと私も思いますが、弾き語りは良かった・・省吾のギターと歌声がマイクと別に生で聞こえる感じ。いい声ですね、ライブの醍醐味です。
「ハッピー・バースデイソング」では「今日誕生日の人!」いらっしゃいましたね、2,3人。「今月誕生日の人。」何人か手を上げられて「君たちの為に歌います。」 「夢のつづき」「夜はこれから(バックボーカルの女性と掛け合いで、省吾のフリにみんなもついて行ったのかな?前なのでみんなの動きが見えず。)」「恋する気分」「きっと明日」とみんなノリノリです。 そしてアジア3部作の「風」省吾、暗い色のフードとコートで躰をすっぽり覆い、兵士に歌いかけます。たちまち舞台の雰囲気が変わりました。
そして「光と影の季節」「Thank
You」「I am a father」・・みんなここぞとばかりにWOOWWOOWOOWですが、隣の配偶者がついてこれているかは見ません。さっきは手を繋いだけど、今は他人のフリ?(^_^;)\('_')
ここで一旦終わってアンコールです。
出てきてくれましたよ、三度目のアンコール。
会場にアナウンスが流れて、待って待って参加して狂喜乱舞した省吾のコンサートも終わってしまいました。
仙台駅に向かいながら配偶者に感想を聞きます。寡黙なタイプなのであまりしゃべってはくれませんが「すごかった。歌がうまかった。よく体力が続くもんだと思った。セットもすごかった。絶句した。」的なことを私に誘導されながら吐いてしまったような・・(^_^;)\('_')
↑ 仙台サンプラザホール、2015.10.13と入った画像は、アンケートに答えてR&Sからもらったものだから、載せてもいいよね。 |