浜田省吾のコンサートのレポート 2009〜2013
2013年6月29日(土)
浜田省吾 100%FAN FUN FAN" On The Avenue 2013『曇り時々雨のち晴れ』仙台公演
長距離バス→駅で迷って徒歩は諦めJRで榴ヶ岡駅→仙台サンプラザは寒かったです。会場前にあまり人がいないなぁと思っていたら、建物の中から歓声が上がりました。きゃ、入り待ちだったのね〜〜 慌てて声の方に走りましたが、お迎えしたファンたちがぞろぞろと出てきたところで、今回は残念でした。 グッズ販売にはやっぱりたくさんの行列ができていましたが、今回は3人の省吾がお出迎えです(^m^) 嬉しい〜〜と、面識なんてないファン同士、かわりばんこに写真の撮りっこです。こういう企画はFFFならですね!帰ったらみんなに見せびらかすぞ〜〜
小雨まじりになったサンプラザホールで浜友さんと並んで開場を待ちます。チケットレスですので、ICチップ入りのFCのカードと、運転免許証を握りしめて、どんな席が出てくるのかドキドキしながら列について行くと、出ました、1階LゾーンK列20番目!左側ではありますが11列目で、とても近いです!
そしていよいよ開演!きゃ〜 省吾ぉ\(^\)(/^)/
|
2012年6月3日
NHKのSONGSに出るのかしらね?お花あったよぉ〜♪
|
2012年5月20日 浜田省吾”The Last
Weekend”仙台公演二日目、本当の意味の最終日です。今日のチケットは一般販売ですが、私もmichiko5も外れ、幸運にも宮城在住の息子が当たった分3枚で、埼玉でお世話になったB♪ちゃんにmichiko5を紹介する予定でしたが、お身内の都合でこられなくなって、省吾サイトの管理人さんのお世話になり中国地方の方と一緒に参加することになりました。
ご一緒するRさんは仙台のホテルからシャトルバスで来られるため、入り待ちには間に合わず残念そうです。FCブースでお会いすると、管理人さんにもご紹介いただきました。チケットはスタンド席ですが、昨日が余裕だったので、「ふんふん、ホール全体がよく見えて、一層一体感を味わえるわね」なんてヘ(__ヘ)☆\(^^;)
昨日の今日ですから、構成は同じですね。曲は13曲ほど入れ替わっていたでしょうか。『独立記念日』や『反抗期』あたりで落ちている私は、この選曲にたちまち過去に戻り、県内で行われるコンサートでさえ行くことがとても大変だったことなんか思いだし、『モノクロームの虹』の頃にやっと自分の位置を見つけられたことを振り返ります。83年の赤い
スリーブレスとバンダナの省吾の映像、そしてその後のいろいろな時代の映像を見るだけで、自分もタイムスリップしてしまうんです。
今日の過去の映像はアメリカと仙台?2011,7,10の分は昨日とはまったく違う場所で、今日の分は昨日と同じでした。グランディと伊達政宗の像があったから青葉城かな?やっぱり、いろいろ感慨深いです。
センターステージをスタンド席から見ると、ほんとに一体感に溢れています。なんだかリハーサルなしのマスゲームみたい。よくこんなにまとまるもんだ、ま、これが省吾の魅力の大きささ!なんて、両手の拳を突き上げながらそのマスゲームに貢献する私。アリーナ席だと、省吾さんは近いけれど観客の声はよく聞こえなくて、一体感はスタンド席の方がずっと上だと思いました。
それにしても省吾さんより3つしか若くない私。この強靱な体力と気力にはただただ恐れ入ります。みんなの期待に応えるためにかなり無理してると想像しますが、私なんて無理したくたってもうそれが無理。ほんとにほんとにどれだけ普段からコンサートの完成のために頑張っているんだろうと思うと、泣けてくるくらいですよ。 |
”The Last Weekend”参加への道(^m^)
2010年11月にFCの先行予約で、2011年7月9日のチケット予約を行う。同行はいつものmichiko5と「一度参加して見たいな」という軽いノリのY子の分を3枚。予約確定(^-^)V
2012年1月21日一般販売開始。私、michiko5、そして仙台在住の息子、各3枚注文。秋田県の新聞にも宮城公演が載る。でも19日分のみ。
さて、連続となれば日帰りは無理。息子のところに友人連れでは申し訳ない。グランディまでの道行きもまた困難。秋田からのバスや仙台駅からのシャトルバスの案内も来ているけど、交通の便の悪い我が地、車しかないべよな。運転手は自分だけだから、高速道路走ろうかな・・・ と、3月にETCを購入。ポータブルナビは更新が難しくて挫折。でも一応ホテルの場所と息子の仕事場とグランディだけは入れた。ホテルもルートインは震災復興の関係者に抑えられているのか皆無でありましたが、4月2日にチサンインが取れた。でもこの時は息子が携帯メールで、指図(^m^)「チサンイン、空いてる。あ、ロフト付きがあるから。・・・」はいはい、「最悪、鍼灸院のベットに泊めてくれ」などと言っていたものだから、息子も必死で泊まり先を探してくれたのよ(^m^) |
2012年5月19日
浜田省吾”The Last Weekend”延期になっていた仙台公演がついに開かれます。このチケットを予約したのは一昨年の11月のこと。そしてあの311。みんないろいろな想いを抱えて、そしてとうとうこの日、この場所、セキスイスーパーアリーナ:グランディ21です。興奮しないわけありません。
センターステージの前に過去の省吾が流れます。(埼玉で初めて見た時は、埼玉が特別なんだと想っていたけど、どこの会場でも個別に収録していたのね。)延期になったので、昨年の7月9日分と今日の分のふたつでした。沖縄と、ここグランディが撮影場所で、言葉以外にも省吾もいろいろな想いをよぎらせていたことでしょうね。 センターステージはもう、省吾さんが頂点のお祭り騒ぎですよね。肩の運動、発声練習の成果の発表会。ウエーブやら年齢調査やら(なんだ!この40代の多さは!90%くらい??)『光と影の季節』『I am a Father』『ラストショー 』 ・・ですもんね♪ 『終わりなき疾走』の歌い出しが、みんなの声で省吾じゃない。途中から入ってきましたが「ここは仙台じゃなくて宮城県の利府町。東北六県ROLLCITYというフレーズがとても気にいったので(書き込んでくれた人、来てくれてる?)どう歌おうか思ったら歌が始まって間に合わなかった(;^_^A (ギターを弾いて)あ、これはリフか」と(*^-^*) おいおいオ ヂサン でもかわいい〜〜ヘ(__ヘ)☆\(^^;) ピアノの新しい河内さんは3月から練習に入ったようですが、37歳とか。町支さんが一足早く還暦で、(すぐに追いつくクセに)突っ込みまくりでした(^m^) アンコールは2回。今回は省吾コール上げる間もなくすぐに戻ってきてくれました。(間が空くと、どうしても埼玉を思いだしてしまいますもんね。)星勝さんが現れて、ほんとに気持よくアンコールを堪能し、本日はこれまで、また明日!!であります♪ |
2011年10月30日
埼玉スーパーアリーナ、ツアーの浜田省吾”The Last Weekend”ファイナル公演に参加できたなんて、本当にまだ夢のようです。こんな田舎者Aと一緒に遊んでくれたB♪ちゃん、Cさん、ありがとうございますm(__)m お二人のおかげでこの会場まで来ることができました。心から感謝しております。(と、まずはお礼から(^^;ゞ ) なんせ田舎者、会場には29日の寝台列車で秋田を出て東京一泊、31日にまだ寝台列車で帰る。。仕事を休むのが大変でありました(;^_^A その時下からも上からもキャーという歓声が!浜田さんが到着されたようですね。私たちの場所からはまったく見ることはできなかったのですが、この声を聞いてるだけで、みんなの期待の大きさが感じられます(^-^) 1時半頃にお初のCさまと合流。B♪ちゃんとCさんの盛り上がりまくる会話は聞いていて微笑ましいです(^m^) 女3人寄ればなんとやら、たちまち開場時間です。大きな会場ですね。席は200レベル217扉13列335番、なんのこっちゃ、と思いましたが、座ってみれば近いです>ステージ。舞台右横で、正面側は遠いか、アリーナ席で低すぎるか、なので、なかなかいい席に恵まれました。 そして浜田さんの登場!あとは怒濤のステージへ!いつもこの瞬間には自分が裏返って真っ白になってしまった気分。高揚感と幸福感で、いっそアブナイくらいです。 「ON THE
ROAD」から始まり「HELLO ROCK & ROLL CITY」はもち声をはりあげサイタマシティー♪ですが、「独立記念日」「反抗期」このあたりの選曲、珍しくないですか?今回はアルバムに囚われていないので、昔の曲もたくさん歌う!と宣言された省吾ですが、それにしても嬉しすぎ!!迷い道の中にいたようなあの時代を思いだしてしまいます。
どの曲も前日の疲れもみせず力一杯の浜田さんですが、やっぱりこの年の私には「風を感じて」や「片想い」に胸が溶けそうだってばぁ。あの頃、これらの曲に、どれだけ自分の気持ちを託したか、あなた知ってる?って省吾に詰め寄りたい気分よ。 そして星勝さん指揮のインストルメンタルを挟んで、「裸の王達
」「詩人の鐘
」「Theme of Father's Son」と曲調は社会派に。 アンコールの拍手、みんな頑張りました。二度浜田さんは応えてくれました。浜田さんがヘッドフォンを被って、タクトを振る場面もありましたが、星勝さん、どうかされましたか??4時間近いステージで、同年齢としては信じられないハードな時間でみんなを楽しませてくれて、本当に心底疲れて切っていたと思いますが、でもみんなまだまだ省吾をもとめて止まないのよね。分かっているけどもう一度顔が見たい、もう少しだけ声が聞きたい・・
会場から家路につく人で新都心駅も時ならぬ大混雑ですが、電車はいいですよね〜 車だと駐車場から出るのに一時間二時間かかる場所もありますから。Cさんとは新都心駅で、B♪ちゃんとは田端でお別れして、夢のような時間ともサヨナラ。 |
2009年7月4日
待ちに待った浜田省吾100%FAN FUN FAN 仙台公演の日が来ました\(^\)(/^)/ う〜ん、いつものツアーよりも圧倒的に50代前後の女性が多く感じられます。(私と同年配ってことダスな。) そしていよいよ開場です♪ で、チケットを発券機に入れて出てくる席順にドキドキ!! 私の席は一階CのLの59番。前から12列目の右側で、なかなかよい場所でした。圧倒的にオバサンが多いワリには 開演を待つ間、今回は省吾の曲は流れませんでしたねぇ。リクエストの少ない曲だけ集めて掛けていた前会のF×3も そして・・なんとステージの右半分は弦楽のオーケストラでした。 でもワガママな私。オーケストラもいいけど、省吾の声が聴きたい、お願い、私たちのために歌って! MCの省吾は、今回はストリングス(と、我ら観客)がメインのF×3であるので、「司会の浜田省吾です」のノリでしたが それにしても省吾の、互いに信頼しきった安心感、あの近距離感がF×3ならではです。 アンコールでやっとみなスタンディング♪ そしてとうとう会場に照明が灯り、お別れの時間です。
榴ヶ岡駅でmichiko5が待っていてくれました。会場前にもきて、やっぱりご主人を待っていた奥様なんかと |