遊びの時に唄った唄です。
まずは鬼を決める「ジャンケン」の時の唄。
しかけて ごかけて はしをかけ
はしのらんかにこしをかけ
はーるかけしきをながめれば
じゅーしちはちのねいさんが
おはなとせんこうてにもって
ねーさんねーさん どこいくの
わたしはきゅうしゅうかごしまへ
せっぷくなされたとうさまの
おはかのまえにはゆうれいが
ふーわりふわりと じゃんけんぽん!
おーひとつ おーふたつ おみっつ
おおみっつ おみぎりがえして おってんぱーらりん
そーくのそーくの そくのあんめ
あんめ あんめ あんめ どれびっきん
どれびっきん どれびっきん のおっしゃ
おっしゃらっし おっしゃらっし おしゃらしおみ
おーみーがえし おーみのほっかいろ
はーらへった はらへった
はらへったら たーつくれ
たーつくれば よーごえる
よーごえだら あらえ
あらえば なーがえる
なーがえだら よーしのねっこさ つーかまれ
つーかまればー てーきえる
てーきえだら くすりつけれ
くすりつければ へー たかる
へーたがたら あおげ
あおげば さんび
さびがら あだれ
あだれば りんのかーみ
ちりんとちりんと やーげーるー
『腹減った腹減った 腹が減ったら田を作れ 田を作れば(泥で)汚れる 汚れたら洗え (川で)洗ったら(水に)流される 流されたら葦の根っこに捕まれ 捕まったら、(葦の葉で)手が切れる 手が切れたら薬を付けろ 薬を付けると蠅がたかる (臭い薬なのかな?) 蠅がたかったら(うちわで)扇げ 扇いだら寒い 寒かったら(火に)あたれ (火に)あたったらりん(って、誰のこと?) の髪の毛がちりちり焼けてしまう』
うった うった うったや
ねねつぼ つぼや
けんごろ けんごろ けんごろや
ひじゃ ぽんぽん
あだま てんてん
いない いない ばぁ〜
(うったうったうったや←手を打ちます ねねつぼつぼや←片方の人差し指でもう一方の手のひらをつつきます けんごろけんごろけんごろや←糸巻き巻きです ひじゃぽんぽん←膝を打ちます あたまてんてん←おつむてんてんですね いないいないばぁ←キャーキャー笑って可愛い!)
この火のあがりで
じっこどばばこと きと〜ねきとね
16日の送り火は
じっこどばばこと いと〜ねいとね
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