なんとまぁ、HPも2年目に突入!なんとまぁ、このあたしが・・・
こんな末端HPを贔屓にしてくださったみなさん、ほんとにありがとう!!(T_T)

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 9/29

 明日で9月も終わりかぁ。思いがけず稲刈りも終わって、なにかと熱い9月だったなぁ
 今日は一回目の食糧庁の検査の日。なんと女性の検査官でした!国家公務員ではあるけれど
現場に女性が出てくるのはとても珍しい。(噂によると、昨年までは事務職で、今年始めての
現場とか)やっぱり国の姿勢が変わったんだろうなぁ・・
 結果はほとんどが一等!昨年よりはずっとよい品質となりました!
でも値段は下がる一方なんだよね。ほんとに生活していくのは難しい状況。
兼業とか複合とか他の道を考えなくちゃならない時代に来ているよ、ほんとに。
先のことを考えたら家だって跡継ぎなんてどうなるか分からないし、米への政治力の介入も
分からない。体力は衰える一方だし、今まではとにかく「自分の家で取れた物が食べられる」
「食べる物が作れる」ってことだけで採算度返しの農業だったけど、趣味ならともかく
本業にするには無理なのかも知れない、米農家は・・・

 9/24

 稲刈りが終わった〜〜〜
例年より半月は早いな。今年は変則的、っていうか、最初にご近所の分を刈り、それから我が家の分。
我が家の分のうち、半分は組合形態のライスカントリーに委託。だから最終日の22日は家の
乾燥機に入れる分60aくらいと委託分70aくらい、1,3haも刈ったからねぇ・・
次の日が雨という予想が出ていたので、お昼も食べないで走り回って刈り終わった時は
「よく刈ったねぇ」と二人でため息。亭主に「気が利く奥さんのお陰でしょ!」とアピールも忘れない(^^ゞ
一番の勝因は高いコンバインの性能にあるのだけどね。もちろんオパパの技術もあなどれないが。
(って、身内で褒めあってても米が高く売れるわけでもない。でも終わったお裾分け、ね。)
籾摺り以降の仕事は全部亭主がやる。ひとりで黙々と・・だ。
でも自営っていうのは水管理からたとえば機械の機種の選び方まで全部個人の責任だからね、
オトコ一匹、やりがいはあるんじゃないだろか??
私は会社でサラリーマンやってるオトコたち、家で自営しているオトコたち、両方を見ているから
経済的なこと、昇進とか社会的認知度、いろいろあるけれど、抵抗なく稼業を継いで自分の
采配でその時代を地道に仕事できているうちの亭主なんてのは幸福なんじゃないかと思うよ。
なんてったって中間管理職の悲哀も遅中早も欠勤も関係ないからね。
その分有休もないけれど。
この辺は実際に体験してないと比べることは難しいだろうけど。
 ま、MYダーにはいつまでも健康でしっかり働いて貰うことを願うばかりでありますよ。
こればっかりは替わりがいないのでね。

9/19

 けっ、頭がいてぇぜ。ったく、また始まっちゃった三叉神経痛。これは長いし、寝ていても痛むから
ほんとに憂鬱だぁ。でも、会社を病欠する余裕なんて、今の時期はないもんなぁ・・
私以外でも稲刈りで休んでいる人はいるし・・ とにかく声を出さず、姿勢をなるべく変えないように
自分のペースを守って働けば、なんとか凌げそう。現場にこれ以上迷惑は掛けられまい・・
っと、顔をしかめながら騙し騙し必死に働いているのに、そんなことはおかまいなしに、どんどこ
話しかけて来る人やら別の仕事を持ち込んでくれる人・・・ 少し持ち直したのに、声を掛けられる度に
またズキンズキンと始まり、夕方には負けて医院に行って来ました。
・・どうにもならないのよね。「貧血を直しましょう」とか「肩凝りを無くしましょう」って、
できたらとっくにやってるわい!そんなことより、今の痛みをどうにかしてくれ!
あ〜あ、初旬には婦人科係で2日ほどめっちゃ痛かったし、やんなるね、この頭痛ってやつも。
 生理痛、肋間神経痛、偏頭痛、三叉神経痛・・・
どれもこれも命には全然関わらないけど、けっこう痛い痛い・・
どうしてこんなに痛みに好かれるんだろね、あたしも。
ちょっとため息もの・・・・ε=(/。\) なのでした。

 9/16

 お陰様で13日から晴れ始め、14日から稲刈りを始めました。
14日は倒伏してしまったササニシキ。とにかく一刻も早く刈らないと品質が落ちてしまうのでね。
倒れてしまった稲は片側からしか刈れない。バックしながら一生懸命刈りました(亭主が)
けっこう悲愴な思いで、これだけは別の集落にある低温乾燥機(いわゆるカントリーエレベーター)へ。 
15,16は天気もいいし、コンディションもいいハエヌキ、なんと2軒分の稲刈りをする、という暴挙へ。
午前中はご近所(亭主と幼なじみのタメ。農業をやっているのはご両親、70代)の分を40〜50a刈り
その後我が家の60〜70aを刈るのですが、各家の乾燥機の容量があるのでね、お天気さえよければ
そういうことも可能なんですよ。なにせコンバインがほんの500万円ほどで性能がいいですからε=(/。\)
 成り行きで昨日今日と、亭主の友人(47歳独身)と私の2人が亭主のコンバインをサポートすることになり
なんと夜は二人で夕飯を食べにお出かけ!!私はジジババと3人で無言のお食事。
(水泳女子メドレー銀メダルが流れていたが)
そのあとミニトマトの選別なんぞして(稲刈りが終わってから摘みました)トットと部屋へ。
やわらチャンと野村さんの金メダルにバンザイしてるウチに、あれれ、もう帰ってきたよ!
テキはお疲れで飲めなかったそうな。私は部屋でもう3合目??
ごっきげんで明日の天気にまた賭けよう!!
(おじゃ!二人目のお嬢様、ご誕生おめでとう!未来を背負う、希望の星!
たくさん、愛してあげてね♪)
 

9/11

 雨雨雨の毎日・・・ 稲刈りの時期なのに刈れないばかりか、倒伏した稲はこの雨と気温で
発芽してしまうぞ〜〜 そうなったら・・・・(T_T)一年の集大成が、飯の種が、売り上げが・・・・・(T=T)(T^T)

 気を取り直して北海道の長男の顔でも思い出すことにしようか。
 長男のアパートはウエストヒルという名前。う〜ん、西の丘か?なんて考えていたら
住所が西岡やんけ。すっげぇシャレや、てなこと思っているうちにそのアパートに。
「これがオレの車」って、黒いピッカピカのセリカが停まっている。キャ〜、かっこよいわ。
でも平成6年車っていうから、値段もそこそこ走行距離もそこそこで、初めてのくるまにしては
上等でしょう。
 アパートは1LDK(1K?)だけどけっこう広い。でも超散らかっている。GFは欠片もなく
友達も来てないね、これは。冷蔵庫、洗濯機、電子レンジなんか新品の電化製品がいっぱいあって、
全部自分で買ったそうな。ヤツは在学中けっこうアルバイトしてはいたようだが、たぶん鍼灸院での
バイトだったので、溜め込んでいたのかな?それに車だし(これは私が貸したけれども、少しずつ
返済しているし、買うときは保険やなにやらそれだけではおさまらなかったはず。)
「だから、今、なんにもお金無いんだよ」を連発していたが、いいじゃん、若いんだし、仕事もあるんだし
頑張りたまえ、ってとこよ。
 最初は次男だけをここに泊めてもらって、私らは安ホテルでも探そうと思っていたけど、
正直いってかなり疲れていて、「結構広くてなんとか寝れそうじゃん、みんな泊めてよ」と
泣きつく母に「別にいいけど、布団なんてないよ。」の応えにヤッターって感じ。
だって、学生の頃は部屋にもロクに入れてくれなかったからね。
それならば!と、親2人は店を教えてもらって、布団の調達に。
「いいよ、布団でもこたつでもストーブでも何でも買ってきても。」って、オトナになりやしたねぇ
昔は「別に、イラナイ」しか言わない子だったのに。
 笑っちゃうのがお店の名前。ホーマック、ダイエー マックスバリュー、ハローマック・・・
秋田と全然変わらないじゃないの。でも知らない名前(笑)のホームセンターに入りました。
組布団とか、カバー類、クッション、おまけはテレビ台、そんなもんを買い込んで、アパートへ。
兄弟2人で片づけたとかで、少しはマシになっていたけど、二人とも会話が弾んで、楽しそうだったのが
嬉しかった!!
 夕飯は長男が自分の車で「札幌ファクトリー」に連れていってくれる、ということで甘えることに。
(むろんスポンサーは親である。)セリカ2ドアの後部座席に乗り込んで、B’Zの曲なんか聴きながら
鼻の下を伸ばしてした親なんであるが・・・・ それが目的地に着かないのよ。
もう一歩の所で道が一本違う、とかそんな感じ。大体が私たち一度通っているのに、親もからきし
教えられない。札幌の町をグルグル回ること1時間近く、ようよう着いたサッポロビール園改め
札幌ファクトリー、車、人の数もさることながら、うう〜ん、雰囲気がいい!とても夕闇に似合う場所ね!
 大はしゃぎの母に長男はご満悦「でしょでしょ、だから連れてきたかったんだよ。」と。
肉が苦手な母が是非魚系にしてくれ、オヤジもウニが好きだし、と、選んだ方は、45分待ち。
ええ、きっぱり待ちましたよ、45分。でも待っている間の園内もとってもステキだったの・・
(ただ、人は異常に多いが)建物も煉瓦で風情があるし、木々のライトアップされて綺麗・・
涼しい風に吹かれていたら、あっちゅうまでした。
 やっと呼ばれて建物に入って食事開始。うん、さすがにビールは美味かった!!!\(^o^)/
鮭のチャンチャン焼きとか、イカそーめんとか、枝豆(これは押し売り?)とか、父待望のウニとか
(何故か)焼きそばとか、ジャガイモのチーズグラタンとか、なにせ19と22と47の育ち盛りの男ども!(?)
食欲満点で、どんどこハカが行く。もう見てて頼もしいくらい。(ちょっと他人事のふり。でも、しっかり当事者)
なにせ最後はガーリックトーストで締めるくらいだものね。(これは超美味だったよ!)
 もうすっかり満足しながらも明日の心配。帰りにアパートの近くのスーパーに寄ってもらいました。
 とりあえず、冷蔵庫にあまりにも何も無かったことを思い出して、味噌とかトーフとかナメコとか
玉子とか・・ 最後に半額(泣かせるでしょ。こんなにいらなかったのだけどつい半額に弱くて・・)
イカなんかを調達。部屋に帰ってから朝早い明日のタメに朝食の下ごしらえを始めました。
亭主はシャワー・・ その間子供2人は連れだって近くのレンタル屋にビデオを借りに。(ね、こんなもん)
それにしても何もない。茶碗らしきモノは合成樹脂の塗り物どんぶり一個と汁碗2個。これだけ。
皿は大小合わせて全部で3個。鍋2個。ボール1個、ザル1個。フライパン。包丁。これがすべて・・
もっと早く分かっていたら、ホームセンターで食器も買うんだった、と思ったけど、今更だもんね。
 で、私もシャワーを使い、布団を並べ(掛け敷きみんな並べて、私の車のクッションなんかも
全部持ち込んで、完全なる雑魚寝)横になったけど、子供達はまだ戻らない。
親は年寄りなので、冷蔵庫からいつぞや送ったままの飛良泉の2号瓶をひっぱりだして
熱燗にしてあおって、(亭主はビールをいただく)2人して寝てしまいました。
 そのあと二人が帰ってきてビデオを観ながらさんざめいているのを夢の中で聞きながら・・

 朝、4時半に起きて例の半額イカとキャベツでお好み焼きをつくり(おいおい、ダシもない、
なんて言ったって、砂糖がないよ〜〜〜)ナメコと豆腐のみそ汁と、炊き立てのご飯は全部おにぎりに。
6時半にはみんなを起こして、無理矢理朝食。(器がないので私のみそ汁はコップ←ウイスキーのおまけの)
寝たのが3時とかで、半分寝ぼけている割には、よく食べてくれました。
 ほんとに慌ただしい訪問だったけれど、もうお別れだもの、しょうがない。
 帰り道を地図で確認しながら、どんどん時間は経つでしょう?
なごり惜しむ暇もなく、7時半にはもうアパートを後にするんです。
でもかえって感傷的にならなくてよかったかな?長男も迷惑そうじゃなかったし、次男ものっていたし。
朝御飯の残りをみんな長男に押しつけて、窓からバイバイ!
 なんなく帰りの道央道に乗った時は次男は当然後部座席で爆睡なのでした。

 帰りは14時間ほど。我が愛しのボロパルサー、走行距離は1143K!
かなりハードな旅でしたが、ほんとに行ってよかったです。
子供の実体が垣間見られて、安心した部分も多いし。
次は有休2,3日取って、秋田苫小牧の12時間フェリーで、のんびり船旅にしたいよ〜〜〜

 9/7

 今年のへちまは大量!2本ですでに6Lも採れているよ!昨年、一昨年と化粧水作りを
さぼってしまった。今年はた〜っぷり作るぞ〜〜〜

 と、函館から札幌までは雨!これもまた地図と言う名のナビと、それにまったく逆らう
道路標示との戦いでありまして、それでもなんとかR5まで出て、そこからは息子の運転。
北海道の道路は快適ですねぇ ま〜〜〜〜っすぐなんですねぇ
トウモロコシ畑やサイロがあるんですよ!
長万部の店に看板の大きな毛蟹は、あだだが10代の終わりに訪れた時のまま(ってことは
さすがにないだろうが)。でもそこから先の高速は無かったな、あの頃は。
道央道はあだだの運転。しっかし、雨雨雨、おまけに助手席も後ろも寝てやがる。
フン、といいつつ、おかげで存分に出せました。
 途中、虻田町、洞爺湖方面は高速も通行止め。道が不案内なあだだは、高速からずっと
前を走っているサラブレッドを乗せたバスが大きな目当てでした。
伊達ICでまた高速に乗り、最初の有珠SAで朝食を取ったら、その運転手さんたちと一緒でした(^^ゞ
朝8時頃でしたが、朝食も北海道らしく蟹丼とかウニ、しゃけ、いくらなんかのどんぶりもある。
ちゃんと食べましたよ、3人とも。亭主は瓶牛乳もお気に入りのようでした。
 そのSAからは有珠山の煙も見えた!行きは雨だったのですが、好天の帰りの道では
硫黄の匂いがプンプンしていました!!!
 そうこうしながら札幌南ICで高速を降り、運転を亭主と代わり、あだだナビは一路札幌駅へ!
途中で札幌ビール苑を発見し、その隣のB00K 0FFに停まって「樽」「マジックミラー」
「青帝の鉾」など4冊をゲット。ほんとにあだだって・・・ 土産の一個も買わないのに・・
だいたいその頃、11時半。仁賀保出発から16時間だぁ (/-\) ふ
 肝心の長男は土曜は超忙しいで、1時半頃まで仕事があるから連絡しないように!!
と固く言われていたのだか、そこがほれ、親の都合。次男の携帯がフル活用ですな。

 長男との駅での待ち合わせまで行ったのが、かの有名な時計台と、ある意味有名な
ベガスベガス(亭主、好きなんだぁ┗(/。\)┛でも、店内見学だけね)
それから駅前のそごうに行って、昆布製品、ラーメン、ラベンダーキティちゃんのハンカチ
など、ささやかなお土産を買った振りなんてしているうちに長男の仕事も終わったようで
駅でじっと彼を待つ時間。でもでっかいねぇ、札幌駅も。一度離れると、同じ場所に戻るのが
大変だぁ
 でも、なんだらかんだら、またまた携帯の大活躍で、久々の親子4人のご対面!は
2時半だったかな?
 とにかく昼食を、ということで兄お薦めの味の時計台っちゅうラーメン屋に!
 おお!あだだはうまかったあぁ 激辛ラーメン!!真っ赤なスープを横目で見ながら
味噌ラーメンを食べる我が家のオトコたちよ!「母さん、無理しない方がいいんじゃない?」
っていう、甘口カレーの男どもよ!ほんとに上手いんだぜ、このラーメン。辛いぶんだけ
旨味が濃いのに〜〜〜〜  と〜〜っても満足なあだだなのでした〜
 そして目指すは兄のアパート。さて新社会人の彼は、どんなアパートに住んでいるのでしょうか??

9/3

 台風の影響で久しぶりの雨!ほんとに8月はほとんど雨が降らなくて、
野菜は干からびるし、真夏日の記録は更新するし、とんでもない夏だった。
で、雨を待っていた今日、へちま水を採るために瓶をへちまに着けてきましたよ〜

さて、長男に逢いに札幌に向かったのは先週のこと。
4月に整形外科医院に就職し息子の住んでいる場所を覗いてみたいとは
ずっと思っていたけど、なかなか時間がとれないうちにお盆も過ぎてしまった。
で、お盆によく働いたので(!12〜16の休みのうち、12,14,15は仕事)
26と27の定休日は公出なし!この日に決めました。
今回は8月の10日辺からずっと帰っている次男が行く気満々だったことも
理由のひとつ。仙台には何度か誘ったけれどもついにいかなかったものね。

25日仕事から帰って座りもせず家をでたのが5時半。
荷物を車に放り込み、地図を片手にまだ明るい国道を運転するのは次男。
秋田市追分までの約一時間半。そこのスーパーで夕飯を買い車で食べながら次の運転は私。
外はすっかり暗くなっているので、助手席のオヤジナビ、地図がよく見えない。
 井川町、五城目町、鷹巣町、上小阿仁村、田代町・・・・
初めての道は細くて山の中で工事中で、なんだか一番運転しにくい!とぼやきながら
大館市を越え碇ヶ関ICでやっとオヤジと運転を交代。途中で停まった羽州街道の星空は
驚くほど綺麗だった!
東北道は相変わらず快適!車が少ないからね。遠くに青森の街の灯りが見える。
大鰐スキー場の灯りなんかは空の上に見えるよ!
 徐々に青森が近づく。フェリーの時間は1時10分。時間的には楽勝みたい。
暗闇で心配した道路標識も見逃すことなく、青森港についたのが10時半頃。
時間があったので、フェリーの往復券で10%引き、次男の学割など、説明書きをくまなく読み、
ターミナルビルの中で暇つぶし・・・
けっこう人は多いけれど、なんだか不思議な雰囲気ね。
イスで寝ている人もいるので、側に掛けるきになれず、屋上から外を見ていた。
 受付を済ましてすぐ車の中へ。少し眠ろうかな、と思ったけどやや興奮気味。
結局並んで乗船を待つことに。
 早めに並んで、早めにフェリー「ばにあ」の中に。二等船室は大きく仕切られた
お座敷状態。もう出発も待たず持ち込んだビール、売店で買った日本酒など
即睡眠薬代わりに飲みまして、あだだは函館まで爆睡!朝の五時、到着のアナウンスで
起きるまでほとんど起きなかったので、亭主と次男に感動通り越して白い目で見られました。
「だから、こんな時は日本酒なんだってばぁ」というと「それにしてもあの瓶、全部空とは・・」
いいじゃんか!!