7/31
ちっ!またお腹が痛くなってきたぜ。たいがいにしてもいいんでないかい?5日目じゃないか(`´メ)
というわけで、ご無沙汰の間に、行ってきました、軽井沢!
21日の親戚一同の大移動、22日の結婚式、その後の友人達との語らい、飲みあい、
静寂の軽井沢ですごした2日間!いんやぁ、よかった、別天地、不思議な時間の進み方
まさに「まったり!!!!」とてもとても楽しんで参りました。
ということで本日は本題結婚式の模様をば!?
21日の朝、義妹の家に行きバス到着と共に7個の荷物をバスに詰め込み、出発したのが朝の
7時半、義姉夫婦たちや姪っ子たち、花嫁の友人たちと総勢17人のメンバーでした。
山形を越え新潟に入りやっと関越、上信越と高速を乗り継ぎ長野市へ!
思ったより早い4時代だったので、高速を降りて善光寺のお顔おば拝見に。
むむう〜 これは歴史がありそう!荘厳な雰囲気も汗だくになりながら。
暑い、かなり暑い〜 それでもオノボリさん達は写真撮り撮り胎内巡り、はしゃぎまくりなのでした。
ところがここで楽観視して高速に乗らなかったものだから、渋滞にはまってしまった・・
長野、更埴、上田、小諸・・ おお!小諸だ!しかもその先には軽井沢文字!
ゆっくり走る国道18号線もまた愛しく思う。
7時過ぎに式場でもある小諸グランドキャッスルホテルに到着して、明日の留め袖の準備や
美容院の予約、食事やお風呂などに追われながら、しっかりお酒は飲んでいる。
売店から買ってきた生酒「浅間山」おいしかったよ〜 糀が勝って好みの味。
気がつけば腰の痛いのも忘れ、あっちゅうまに眠りについていたのでした。
さて結婚式当日。美容院は8時の予約なので、その前に朝食をすませ、荷物はフロントに
預けチェックアウト。義姉達とぞろぞろセット、着付け。けっこうな迫力だよん。
10時、いよいよ結婚式。 花嫁さんがお父様とバージンロードを歩いてきて、お婿さんに
お手渡しだぁ(^-^)
綺麗だよ〜○りちゃん!お婿さん、式の途中で笑いすぎ。
牧師さん(なんと女性だぁ)の言葉、賛美歌の合唱、(なんでかな〜 泣けてきたぞ)
ライスシャワーなんかのあと、親族の紹介。
これ、なんだか笑っちゃうのね。ま、新郎のお姉さんとか新婦の母方の叔父夫婦とか
なんだけど、見たこともない一つの家系が彷彿としてきて。
(婿さん側は母方の伯母夫婦が多いぞ!そしたらやっぱり婿さんのお父上はご養子さん)
慣れない留め袖姿にジタバタしながらも、時間はどんどこ過ぎ去り、披露宴じゃぁ
仲人のいない披露宴なので、司会の方が二人を紹介するのね。
スピーチや乾杯が終わってのアトラクション(?)最初は新郎のお母様の詩吟。
ふ〜ん、秋田では両親はほとんど出番がなくて特別隅っこの席でボーっとしてることが多い。
なんだかんだと私たち留め袖オバサンズまでマイクの前に立って秋田弁などリクエストされて
しまったが、喜び事はいいねぇ、みんな盛り上がって。
ここでちょっとした話題。隣に座った甥(新婦の兄)に、「籍は2月に入れたんだよね」
「は?知らなかった。5月の連休の時、実家に帰ったけど、何も言ってなかった。」
極めつけ「お婿さんはいつ紹介されたの?」「今日、初めて見た。」
そんなもんですかいねぇ
も一つ、お婿さんのご家族のテーブルにビール持って行きました、わたし。
「あ、お姉さんですか?酒田(新婦の実家から30分くらいで行ける距離)に
お嫁さんに来られるそうですね。」
はにかみながら嬉しそうに「はい、よろしくお願いします。」
気をよくした私お母様に「お嬢様、酒田に来られるそうで、奇遇ですねぇ」
お母様、頭をぶんぶんと振って「いえ、行きません」きっぱり。
あ〜れ〜 親子で意見が違うわ〜ん
ほ、部外者は退散退散、ってなことをやってるうちに、1時半になったので、迎えにくるはずの
友人達に電話を掛ける。「あ、今小諸。懐古苑の側」なんとホテルの近くじゃないか〜
会場をほっぽいてタタタと駆ける留め袖オンナ。
玄関に出るのと、HOSO、おじゃ、中坊が乗り込んだラウムがホテルに滑り込むのと一緒!
突然夢が現実に滑り込んできたよ!キャーキャーと跳ね上がって、ちょっとだけ話して
私は会場へ。披露宴が終わったらもう、わたしはあだだになっちゃうんだわ!
綺麗になって少し大人びた姪ッコを見つめながら、いろんな想いが渦巻いちゃってる
披露宴なのでした〜
7/17
なんだっかなぁ(。_゜☆\
腰がくっきりいいやがった。このところ、腰さんも元気はつらつでどうってことなかったんだけど
週末から長野!という声を聞いたとたん、これだもの(--;)
医院に行ってまいりやした。ついでに婦人科と二股かけて。
いやはや婦人科の医院はこぎれいで音楽とか流れて、とても感じはいいのだけど、
患者さんは少ないねぇ
それに引き替えこの内科(整形外科には行かないんだな。ここ、割と好きだから)は
混む混む混む・・・ それも圧倒的にご老女パワー!9時代に受けつけしたのに
診察は1時すぎたよ!ここは医師が一人で全部やるからね、(注射もレントゲン撮影も
先生がご自分でするところなの。注射液も自分注射器に採る。)時間は確かにかかる。
その間にオババさまたちの会話の賑やかなこと!いったい誰が病人?って感じだけど。
ん、だいぶ調子がよくなってきたよ。
でもさ、婦人科は閑古鳥で内科はオババさまたちの集団に占拠、なんて今の時代を
繁栄しているよねぇ、つくづく。
(東野圭吾「名探偵の呪縛」これは面白かったぞ〜〜 穿ってる、斜めってる、揶揄ってる
皮肉ってる、でも、けっきょく自分のこと笑うくらい作者自身がドツボにはまってる?
ま、作者の力量がたいしたものなのはおいといて、素直に笑えました〜)
7/13
なんだっかなぁ
会社はメチャ忙しい。とにかく一日のノルマが決まっていて、それが最近の品質向上と共に
やたらめんどくさくなっている。そこにやってきたのがTMPというなんの略語かもワカラナイ
ややこしい作業のシステム(?)忙しい一日はTPMの会議でもう綱渡りの状態!!!!
秋田の田舎の一部上場企業はパートもアルバイトも血反吐はく日々だよ。
おおい、雪印よ、あんたらは何を拠り所にしてきたんだ?
あたしの実家はあたしが小学の頃から父親がパーキンソンと宣告されるまで30年も
乳牛屋をやって、ずっと雪印に卸してきた。
あれは上の命令か?この頃の廉価にどうにもならなくなった最後の手段か?
末端の社員は?パートはどうやって納得させた????
哀しくてね、やりきれなくて・・・
工場で世界中に部品を提供して、そのほんの手抜きが大騒ぎになる最近の風潮、
人間通り越したロボット的完全性を求められる昨今、雪印はなぜこうなってしまったん?
7/12
キャ〜〜〜 もう12日だわ(゜゜☆\(--メ)バコッ
10日も何やっていたのかしら。
毎日毎日、無料サウナのような現場で肉体労働の日々だもの、代わり映えもしないのだけどね。
昨年は育苗用のハウスにはビニールを剥いでマメを植えたんだけど、今年はビニールを掛けっぱなしで
気がつくとミニトマトが400本ほど植わっていた。椎茸が終わったので、時期的にはちょうどいいのだけど
相変わらず事後承諾の亭主よの〜〜
ま、私にしたって時間がなければ手伝いもしないし、基本的に嫌いな作業じゃないからかまわないけどね。
可愛いモンなんだよね、トマトだって、椎茸だって。育ててやる、っていうより育って貰っているのね。
まだまだ小さな実が付いたくらいで、収穫はずっと先だろうけどけっこう楽しみなの。
それで先週の休みに台風がきそうだからとハウスの補強をしたのね。
あれって、片方が補強用のテープを引っ張って、片方が機具で押さえるんのだけど、亭主が
「具合が悪い」を連発し始めたのね。作業の手順でも悪いのかと思ったら、私の休みが
当てにならないんで近所の仲間(私は勝手に「労働力提供隊」と呼ぶ)に手伝ってくれるように
頼んでいたのだが、その彼が今側を通って自分たちを見ていったから、ですって。
ま、仲良しさんがいることはいいことだし、とてもいいパートナーだとは思っているけど
ヨメがいるときくらいはヨメの方を優先しても文句は言わないもんじゃないかしら。
ちなみに彼は50代に突入したけっこう美形の独身です。
(日本推理作家協会編「57人の見知らぬ乗客」けっこうすごいかも。時代的にも作家的にも
とても幅のあるショートショートの作品集。肌に合わないものもなかったわけではないけれど
どれも一癖のある味わい深い作品ばかりでした。
京極夏彦「どすこい(仮)」う、ウワサには聞いていたがこれほどとは・・・・(O.O;)(oo;)
何もいいますまい。でも、私は嫌いではなかった。文面を想像しても気持ち悪くもならなかったし。
基本的に相性がいいんでしょうね。)
7/3
キャ〜〜〜 アクセス数が10000だわ!まぁまぁまぁまぁ、ありがとう!!
こんなしがない、マイナーなHP・・・ それでもよくぞ来て下さいましたね(T_T)
10000番GETはおなじみおじゃる丸さん。だって仲良しだもんね〜
アダダリアン一合だもんね〜 これを機にアダダリアン一升を命名しようかしら。
さて・・・7月だよん。今月もお楽しみは満載!14日は徳永のコンサート、
そして22日は〜〜〜 きゃー 軽井沢なのよ!ヾ(>y<;)ノヾ(*^▽^*;)ノ
たくさんのメル友と逢えるのよ!!!!!!!
なんて、なんて幸運な人なんでしょう、私って!!
(板東真砂子「山批」98年の直木賞受賞作品ということで友人に貸された(借りたのではない)
のだが、なんともはや重いは、緻密すぎるは、会話は全部方言だは、血は流れるは・・・
向きまへなんだ。やっぱ、あたしゃ、ミステリがいいばい。
内田康夫「紅藍の人殺人事件」浅見探偵、やたらかっこいいぞ!
でも、基本的にはえん罪で服役した人の悲哀みたいなもので、悲しい話しよね。
センセらしくなく、最後まで報われることのないその人が、あわれでなりません・・)