2/28
25日に家に帰ったら分家のご主人が亡くなったということで、お手伝いに行かなくてはならなくなった。
私たちの仕事は火葬や夜伽に来て下さる方のお昼の用意やお酒のしたく、お葬式の時の身内の方の
お昼や仕出し料理のお膳の仕度や片づけ、僧侶の送り迎え、それから念仏を唱えたりすることなんだけど、
一応本家のヨメとはいえ、まだまだ冠婚葬祭でのお手伝い係りは下っ端の駆け出し。60代の先輩が
指揮を取る中では段取りの味付けも責任がないのでありがたいこっちゃ。
葬式の手順はさっぱり覚えないけど、手伝いの方々の人となりはこんな時に、おお!と分かったり
するので、なかなか捨てがたい。(なにせ、私なんかは彼女達のヨメさんたちと仲間である。
「この人が姑さんではあのお嫁さんの苦労は噂以上じゃないだろうか。」などど、無責任に思うワケだ)
それにしても一年3ヶ月くらい前に、亡くなった方の奥さんが亡くなって、その時にもお手伝いに
行ったのだが、あの時なおらいで戴いた日本酒がヤケに分家の親戚筋の印象に残っていたようで
今回も夜のなおらいで私の前にはコップと日本酒が置かれてしまった・・・・
婆様(姑さん)にも噂は流れているのだろうか?(^^;A
さてその分家なのだが、九州に嫁いだ娘さん(49歳)にはお子さんがいない。
しばらく家を出て、何年か前に戻られた息子さん(47歳、板前)はまだ独身。今回の葬式も喪主こそ
息子さんだが、(うちの亭主や私と同じく)ちっとも手順などわかりはしない。ご主人は養子だったので
奥さんの妹たちが駆けつけて、あとは本家であるうちの舅、隣近所の男衆などが集まって段取りを決める。
葬式が終わったらたった一人きりになってしまう息子(という年ではないんだけれども)になんとなく不安
だったのだが、夜伽の時に一人の女性が尋ねてきた。息子さんの恋人らしい。
彼も母親の時よりずっと柔和になっていたし(けっこう恐いタイプだもの)みんなにせかされて名前も
紹介してくれたし、ちょっと明るい話題だった。どうなるかはまだわからない、とは言っていたが、
こんな田舎で先祖の写真がたくさんある家で、一人きりは寂しすぎるものね。
ええ、今回の本家のヨメは疲労が先立ち、日本酒もあまりすすみませんでした・・・
2/24
きのういつものスーパーに行ったら、冷凍食品が4割引だった。
はい、買い占めてしまいました、子供もいないし、オベントも自分の分だけなのに。
特に最近はレンジで温めるだけのコロッケだのグラタンだのピザだのがたくさんある。
オーブンも油もいらないわけだ。
ハタ、と思い当たった。その2に電子レンジ買ったじゃん。
夜、思い立って電話した。よくヤツと買い物をするスーパーが系列なんだ。
10回ほど呼び出すが出ない。以前の手紙で電話には出るようにしようよ、と書いてから
ちゃんと出るようになったいたんだが。・・・・ と思ったら出た。
私:「おお〜い、WELLで冷凍食品が4割引だよ。」
2:「おお! ・・・んでも30分歩いて買いに行くのか?」
私:「チャリは? ・・って、この雪じゃ無理か。」
2:「まぁ。それに友達がいるから。」
私:(なんだ、やっぱり友達いたじゃん。夕べから泊まってたのかな?
でも間違えても女の子じゃないな。けど、複数かな??高校の頃の友達かな?)
「友達は車じゃないの?」
2:「うん、歩き。」
私:「そうか。とにかくそれだけだから。」
2:「うん、じゃ」
やっぱひきこもりじゃないよ。友達とはしゃいでる。
それだけでずいぶん安心した。学校のことは親がどんなにじたばたしても、決めて行動するのは
自分自身なんだから、ヤツの判断に任せるしかしょうがない。とにかく気持ちが病気じゃなきゃ
よしとしよう。
来週の休みには顔が見られるかな?
もう一つ、重大ニュース!
家に帰ってきたら、亭主が葉書を指した。
うわ!内田センセから葉書が来てる!!!!!
先日送った副知事のネットの記事のお礼だ。
一昨年は奥様からお葉書を戴き、今度はセンセイだ。こんなことって身に余る光栄・・・
思いっきりチムドンドンだ〜〜〜〜
2/23
2,3日前、私は掲示板で歌詞「MOON」のことで熱く語ってしまった。
その詩を作った頃のこと、そのモデルのFさん、そして30歳になったばかりで逝ったのアニキのこと・・・
Fさんとは父親が亡くなる前に、仕事場のPCにメールしたことがあった。
でもあの後、「仕事を辞めて、また旅に出る」という葉書を貰ってから、行き先も住まいもわからない。
今頃、どうしてるのかな・・・ 元気でいるのかな? なんて少し感傷を覚えていたら、びっくり仰天!
今朝メールをダウンロードしたら「個人のアドレスを開通した」という彼女からのメール!
私の声が聞こえたの?とっても不思議だよ。・・・なんだか、泣きそうになった自分だった。
2/21
うほほおおぉぉぉぉ というほど月日の流れるのははやいなぁ。2月のあと1週間くらいしかないや。
今日は定休日。またその2に行こうかと夕べ電話を掛けた。「欲しいものはない」って言うし
「ならお昼を食べよう!」と。一応、OKの返事が出たはずなんだが、朝電話が来て「客が来るから
キャンセルしてくれ」とさ。
夕べ亭主が録画しといた「ひきこもり」のニュースの特集を見せてくれた。ま、最初にひっかっかたのが
そのひきこもりと鬱だったから、亭主としても気になって仕方がないだろう。
私はそれほどじゃないとは思っている。毎日買い物にも行くし学校も見に行ってる(!?)と言う言葉
ウソではないと思う。顔を合わせればそこそこしゃべるからだ。でも亭主の方は今回の「客」のことも
会わないための言い訳じゃないかと思ってるようだ。たぶん普段は誰とも話してないんじゃないかと。
まぁ、会ったとしても私のおしゃべりに軽口で答えるだけで、自分の暮らしぶりなんかはなかなか
覗かせようとはしないけれども、それは19歳のオトコでは当たり前のことだろう?
大分前にその1から米要求の電話が来た。この子はまた商売柄(?)全部敬語なんで
親としても言葉使いに戸惑うのだが、ま、一応「学校に行ってないんだってさ」と言ったらば
「あらら、意外ですね」というお言葉を賜った。そう、意外な行動なんだよ、今までのヤツと引き比べると。
亭主はとにかく「ひきこもり」のことばかり心配している。私はマンガを描きたいのだと思っている。
(その2の口から、マンガのマの字も出たことはないが)
そういう風に何かに憑かれたように創作意欲が湧く事って確かにあるよね。
大抵は基礎になる技術も環境もないため、焦りだけで終わってしまうんだけど。
そうなったらその想いをとにかく何かのカタチにして表現するしかないのだから、それはどんどんやれば
いいと思う。しかし、それにとって学校が邪魔だ、というのは確かに甘い。
亭主は「友人関係がうまく行ってないのじゃないか」「いじめられているのじゃないか」「毎日部屋の中で
無言で膝を抱えて下向いてるんじゃないか・・」 思うところはよくわかるよ。私だって母親じゃい。
とにかく休みなのに帰って来る気がないのは、膝抱えるより、一人でやりたいことがあるせいだと思うけどな。
(これはそう思いたい、という私の希望なのかもしれないが)
テレビでは引きこもりの原因は父親とのコミニュケーションの失敗が大きいような結論だった。
となると亭主はまた「オレのせいだ」と始まるわけだ。・・・・これも違うと思うがなぁ・・
ま、まだ3月があるし、その時には帰ってきて肉体労働して貰わねばならぬ。
そこで少しははっきりするかも知れないけど。
一昨日の夜電話に出ると「○○(その1)くんの家に掛けようとしたら、ほんとに出ちゃいました。」
という青年の声。あとからその1が出てきて「結局2月中には帰れないようです。とりあえず酔っぱらって
いますので失礼します。」だそうな。いい、いい、帰って相談なんてしなくても、思った道をすすめ。
でもそのためには3月の国家試験是非受かってくれよ〜〜
(京極夏彦「魍魎の匣」 うううう、京極堂の蘊蓄は大好きだ。んでも、この数々の愛ってヤツは納得できないぞ。
世間じゃ性癖とかに分類されるんじゃないか?それも病的な。それで人が殺されたんじゃまったく納得できない。
でも今回の超能力者、宗教家、占い師、なんかの分類は大変楽しく読ませて戴きました、ホホホ)
2/18
昨日までセデス週間だったので、今日は晴れての大酒飲み!日本酒を2合ほどの後、また禁断の
ウイスキーだ。
会社は何かとうるさい。とにかく忙しいのに人はいない。その上パートの新規採用を10年以上も
していないものだから、みんな年齢がいってるわけだ。(ちなみに30人ほどのこの係、定年←60歳が
今年は7人!!)いくら慣れた仕事でも現品表の字が見えない、製品の混入が発見できない・・・
でもって気持ちは太い。みんな20年選手だし・・・
40半ばの私が若いと言われるなんて、ちょっとやばいんじゃない??(楽ではあるけど)
ということで、つまらん日常だが、なんとか詩「こんな夕暮れには」が掲載されて少し気力アップ。
自分的にはこういう観念的な詩はこの新聞向けではないので、より具体的な「献立」の方が受けると
思っていたので尚嬉しい。
ま、その2のことはあるにせよ、私は変わりようのない人間かなぁ、とそこそこ肯定的な今日ではありまする。
2/16
怒濤のような秋田オフが訪れ、そして去っていった・・・ 余韻醒める間もなく、京極夏彦にどっぷりさ!
オフの時には東京組から、夢のような内田センセのサイン本を戴き、はっきりいってどうしたらいいか
わからないぞい・・・・・ やっぱ、家宝かいの??
さて少年その2じゃ。9日が定休日だったので、朝からその1へ送る食料と、その2へ持っていく食料を
段ボールに詰めた。婆様が最近その2のことを気にしているんだ。「風邪引いてる夢をみた」とかね。
でも学校に行ってない、なんては言えないし、とにかく亭主とでかけた。
チャイムを鳴らしてドアを開けると、ヤツはいた。寝起きでかなりぼーっとしてる。
「チェーンはかかってなかった?」てなもんだ。
前々日に私がつくったお好み焼きが半分くらいフライパンに残ってる。やっぱり、食生活がネックらしい。
「電子レンジを買いに行こう。」とヤツを見ると、着ているモノが同じだ。それに少し臭う。
全部脱がせて洗濯機にぶちこみ、それから3人で電気屋へ。いっちばん安い暖め専用のを選んで
一万五〇〇〇円渡して「お釣りはいいよ」と言うとホイホイ受け取った。以前はヘンに固くて絶対に
押しつけるように返す子だったが。
通りすがりに温泉があったのでヤツだけを風呂に入れた。
車の中で我々は待っていたのだけど、たっぷり一時間は戻ってこない。でっかい建物で、お客さんが
引きも切れない。車の中ではあんまり会話もなくて、どんよりしがち・・・ なにせ、ヤツはかなりくたびれて
見えた。
風呂から出て来たヤツとその温泉で食事をしながら、「私たちは賛成できない」旨を伝え、
「どうしてもだめか?」と聞いてもうんと言わない。他のことならぼちぼち話すが。
部屋に戻り、オヤジにレンジを設定してもらい、私は風呂場の掃除。横目で部屋の様子を見ると
どうもマンガを描いてる気がする。(隠しているようだが)これが原因だろうか、と思いながら、
手紙を渡して(読むかどうかはわからない)その日はそれまで。
11日、亭主が部屋を尋ねた。いろいろおかずと手紙を預けたのだが、チェーンをかけたままで
手紙だけを渡してきたそうな。(渡し忘れたおかずは自分で食べた?)
いかにも男親のやりそうなことである。
そして今日の定休日、一人で出かけるつもりだったけど、あまりの吹雪きにやっぱ亭主もご持参(?!)
とにかく春休みだし、まず学校のことは言葉にしないことにしよう、と二人で決めた。
部屋にはチェーンが掛かっていたけど女親はそんなことではひるまない。布団から抜け出して
(たぶんマンガの原稿を)片づけているのが見える。でもって、やっと開けてもらうと、どん!とおかずを
こたつの上に置き「飯喰いに行こう!朝御飯食べてないんだろ?」「・・・・・寝たのが六時・・・」
部屋に鍵をかけながら「父さんも来てるの?」って、この辺がまた微妙だ・・・・
今日は三人でお昼を食べただけ。私らは味噌ラーメンだけど、ヤツは餃子と生野菜とご飯とみそ汁の
単品四種を頼んだ。ますます食生活の重大性を痛感。
12月の携帯使用料は一万を越えていたけど1月の通話料が50円だったんで「話ししてるか?」
というと、「一昨日高校の友達と話した」なんて答える。
先週よりは顔色もいいし、風呂は夕べ入った、って言うし、会話は家に居る頃と同じように
けっこう軽く弾む。「歩かないとぼけるよ」なんて会話で「ゴールドさん」の話題や京極夏彦(ヤツは読んではいない)
なんかたくさん。食べ物はある、と言うのでアパートの入り口で別れたけど、また来週顔を出す、
といって別れたけどね、今が春休みであることに感謝するよ、まったく。
(京極夏彦「姑獲鳥の夏」・・・・・京極堂にはまる予感・・・)
2/10
なんだか親子のバトルの記録になるのかなぁ・・(--;)
でも、これは私にとってはなにより大きな問題だし、世間様には恥ずかしいけど、これぞ記録に残すべきこと、
と、心に決めて書き進んで行こうと思う。
で、やっと教授と連絡が取れたのが7日。すぐに夫から私の仕事場に電話が来た。
「教授の話では、10月辺りから学校に出ていない。友人達に連絡を取らせたところ、やめたい、
と言っているとのこと。」夫からの又聞きなのでかなり曖昧な話しだったが、ぶわ〜〜〜んと不安が広がった。
なにせ世間では京都の小2男児殺人の21歳の犯人が自殺したり、ストーカーで兄に元交際相手を殺させた
犯人の自殺、新潟での9年間少女監禁、などなんか引きこもりたちの変な状況がクローズアップされて
いる矢先だし、息子もアパートの一室で電気もつけずに悶々としてるんでは、と、なんとか午後から休みを
貰って、アパートへ出かけた。(舞い上がって、車に入っている部屋の鍵をどうしてもみつけられない・・)
彼はいた。比較的元気そうだった。友人達との諍いもないし、心配して手紙をくれるくらいだと。
教授陣もおもしろいそうな。ただ大学だけが「いやだー」という。
冷蔵庫の中はドレッシングとソーセージが半分、タマネギ半分、あとしなびた大根だけ。
ただ米だけは豊富だから炊飯器から湯気が出ていた。
時間は午後2時過ぎ、お昼食べに行こうと言うも、今ひとつのらないようで、スーパーで食料とオベントを
買うことにした。
身だしなみは最悪。ぼさぼさの髪をヘアピンで留めたまま出かける。食品がない割にはあんまり欲しがらない。
(こりゃ、栄養失調で、気力が消え失せたかな?)と思いながらも、私は「大学に行ってない」という現実に
かなりショックを受けているので「あんたが決めることだし・・」「あんたの人生だから」と、迎合するような
言葉しか出てこない。その割にヤツは「母さん、もっと軽いパーマかけなよ。」と、昔と全然変わっておらん!!!
食料を仕入れ、ヤツがオベントを出窓に座って(何故?)食べてるうちに、掃除を少しとお好み焼きを作ったが
家に帰る時間が迫っている。ほとんど独り言のようにいろんなことしゃべり散らかしながら帰路についたが
気持ちは落ち込み街道まっしぐら。
亭主にまずは病気の心配はないといいながら、やっぱ、子供の意志を尊重するしかないのか、と、メル友に
DMを書く。ところが、概ねが「甘い!!」とのお叱りのお返事。そうだよな〜〜〜 と意を決し、
やめることに反対を私だけでも表明して行こうと決めた。
でも、ヤツの性格もよく知ってる。なかなか一筋縄では行くまい・・・
(クリスティ「親指のうずき」・・・・これはちっと・・(--;)犯人はほとんど狂人だし主役のオバチャンが
動きすぎて、心配でしょうがいないよ。)
2/3
一応その2の心配をしていたら、眠れなかった母どす〜
でも、ある意味開き直りが早いので、子供だって自分のことは自分で考えるだろう、
とすでに立ち直っておりましてん、明日、どんな話しだったとしてもめげないぞ〜 と。
ま、どっちゃにしても電話するのは父親の方なんだけど。
さて、その1は身の振り方を考えたであろうか。
その1は長男だし、相手が痛みを取ってもらいたい患者さんだから、親のことなんても
その並びで思い当たるらしいが、いかんせんこれからが人生の本番、まずは気にしないで
自分の道を選択して欲しい。
・・・・でもね、たとえば治療院の娘さんと恋愛して、入り婿になるのだけはイヤかな、と思っちゃう。
そりゃ、自分も充分ヨメやってて、いいトコヤナトコそれぞれだけど、これだけは親のわがままね。
2/1
うわわわわ〜
夕方、その2の大学の事務局から電話があって、明日の朝教授に電話してくれと・・・
なんなんだ、なにが起こったんだ・・・・
すぐさまその2の携帯に電話。実は婆様が「風邪引いた夢を見た、電話してくれ」と言うんで、
何度も電話しているのだがこの4日というもの、呼び出しのみ!(出ないなら、留守電にしろよ!)
そんなときの事務局からの電話。黙っていられるワケがない。
幸い本人が出た。(実に久しぶり。でも、寝起きみたいな曖昧な声)
でも、教授への電話の理由についてはなんのリアクションもなし。
でもって、くどくど語る母の「風邪引いてないか、金あるか」に、プッツリ電話は切れたのである・・・
亭主と話したよ。「やめたいのかも知れない」「単位が取れないのかも知れない・・」
・・・やっぱ、何かあるのか?
そういえば文化祭の時もえらくテンションが低かった・・・
もしやめたいにしろ、首になるにしろ、本人の意向を重視することに気持ちは固まった。
(犯罪でさえなければ)ほんとは美術系の学校に行きたいって言ってたし、この県立大学も成り行きだったし・・
とにかく!それ以上は明日の教授への電話の後さ!
子供の人生は子供のもの!そんでもって、親には親の生活だもの!
・・・なんとか、あんまり悪いことじゃないように、と、ほんとは心の底で思ってはいるのですねどね。
(クリスティ「第三の女」 これも面白かった!!薄幸の子供時代を送った娘の本当の居場所。
信じていたはずのことがすっかりウソだったとしても、最後はもっと確かな真実があったんだもの!!)