6/30
おお、今月も終わりか?今年も半年が過ぎてしまってる〜〜
昨日の仕事場は41度まで気温が上がって、辛かったことである。
ところが世の中はあの大洪水やら土砂崩れやら、たくさんの死傷者が出る、大災害。九州や広島
なんか大変みたいです。 こっちも窓の外は雨・・南からじわじわと北上してきた雨雲なんだな・・
(筒井康隆「スイートホームズ探偵」シナリオになってる。いかにも、だけど、わかるわかる。
筒井広志「オレの愛するアタシ」はちゃめちゃSF。文体に慣れていないため、ちと読みにくかったが
ありがちな内容でも、かわいらしい。吉本ばなな「とかげ」再々読くらい。いつ読んでも切なくて
頭痛が移ったような、微熱があるような、けだるい人恋しさと孤独感。好きです。)
6/27
旅行以来初めての休み。でも、体調はSO
BAD。独りでもよかったんだけど、亭主にすがりながら
次男のアパートの行きました。
久々のアパートだったけど、それほど汚れてなくて、まずは一安心。いろいろな会話の中でどうやって
私のHPを見つけたのか聞いたら、内田MLからリンクしたみたいでした。そうだったのか・・
今日はHPに「感傷空間」の続きを立ち上げて、少し嬉しいです。(^^
6/24
長い留守をしておりました〜 実は、近所のオバサンたち5人とシンガポール、マレーシアへ
行って参りました。初めての海外旅行、なんてどっかのテレビのお使い番組じゃないのですが、
それはそれなりの感動と苦痛もございました。(なに、靴擦れ、ですけど。)それは、いつかお時間の
許す時に書くことにいたしまして、なにはともあれ19日のシンガポールでのプチ感動オフ!そして22日の
「熱烈歓迎陸奥の吟遊詩人あだだ先生」という胡散臭いポスター付きのランチオフ!!たくさんの方と
お逢いして、嬉しくて嬉しくて、未だ感動おさまらず、です。楽しかった!幸せだった!
私にとってオフ会は報告を読むだけのもの、とずっと思っていたのに、まさか恒例の仲間内の旅行の
途中で、こんな幸運と感激に出会えるとは思わなかったもので、思い出しては一人ニヤつき、
私が参加している!(そう、私も!)オフ会報告のメールをまた開いてはニヤつき、当分はまだ
夢の中のような気がするな・・ MLのみなさん、幸運をあたえてくれた神様、ありがとう。
(内田康夫「夏泊殺人事件」今回はおなじみの方は一人も登場せず。でも雅楽と3億円事件って
ものすごいミスマッチをくっつけてしまうセンセって・・)
6/16
ゆうべメイルを受信したらこのHP経由のDMが届いていた。その相手が驚いたのなんのって
次男だった。「お前の息子らしい人間より」が件名で、HPの内容のことが書かれてあった。
それにしたって、どうやってここを捜した?私のメールアドレスさえ知らないくせに!
そういえば、何日か前、無料の検索に登録した気はするけど、それででも引っかけたかな??
それを知りたくてすぐに「お前の母らしい人間より」って返事出したけど、まだその返事はない・・
(内田康夫「若狭殺人事件」あれれ?なんだか入り込めないぞ。浅見さんの事件なのに。
どこか気にいらないんだろう)
6/14
本日は定休日。時間があるので、一昨日の散策のことでも思いだしだし書いてみよう!
10時半の待ち合わせ時間までの日月さんとのオフ会!30分以上も公園に居ることができたので
もうこれだけで目的の半分以上は達せられた感じ。でも、それはさておき
駅で待ち合わせた人数はこども4人と大人7人。車でまずは「はちまんさま」へ。
急な石段を登って山の上のお宮に着くと、裏(というか下)はいきなり海!!
宮司さんの奥様が中を見せて下さいましたが、あまり歴史的なものがあるのでびっくり!
大きな絵馬とかカメの甲良とか、太鼓とか、etc・・・
近くに居て初めて上ったはちまんさまだったけど、これは貴重なものを見せて戴いたと思いました。
それから竹島潟の側の「白瀬記念館」へ。そして竹島潟を車で一周出来ると聞いて、これも初めて
まわって見ました。記念館側は明るくて公園もあるけど、向かい側は木々で鬱そうとしている。
「きっとあの辺に浮かんでたのよね」と誰かの発言。確かに。
日月さん親子とはここでお別れ。遠いから引き留められないの・・
それから象潟の道の駅でお昼。ここも窓にば〜んと日本海が広がっている。
食事をしながらみなさんの自慢の写真を見る見る・・・ほんとに熱心なファンの方々なんだな〜
と、感動。私はいい加減な会員だからね。
埋もれ木を見に行く途中で、(私の家のすぐ近くの)殺人現場長潟に寄る。私が嫁に来た頃は
鳥海山の酸性水のせいで魚が棲まなくなったという真っ青な潟で、周りも雑木に囲まれとても
近寄りがたい潟だった。それが今は圃場整備で岸まで車は行くし、ブラックバスがたくさん居るとかで
県外(関東!)の車の目白押し。なんだっかな〜
その、どうってことのない潟も会員の方々は写真に撮る撮る。うう〜ん、やっぱり熱心。
埋もれ木を捜しに山へ!山からの景観は抜群!眼下には集落、森、田圃、その奥には光海!!
牧場に寄ってジャージー牛のソフトクリームを食べたけど・・相変わらず、濃いソフトです。
でも埋もれ木は片づけられたか発見できず。跡地だけ、車から降りて見ました。
草ぼうぼうの原野もしっかり写真に撮られてました。ハイ
時間は3時。電車の時間とかがあるので、あとの人もそこで解散。
超好天で、すっかり日焼けした、一日でした〜
6/12
夢にまで見た日月さんとのプチオフ!なんと5時に起きてしまったのには、我ながら苦笑(^^;)
7時45分に一度途中から電話を戴き、時間を合わせて待ち合わせ場所に向かったら、すでに
到着してらした!年長年少のお嬢ちゃんと、4ヶ月のお坊っちゃまを連れて、一人で3時間近くも
運転していらしたことにまず感激!県内のAMCの方たちとの待ち合わせまで、大好きな公園で
プチオフ、とてもとても、しあわせでした。
ご無事で、お家に着かれたでしょうか?
(内田康夫「北国街道殺人事件」竹村警部、いい味だしてるよね〜〜 一茶、良寛の解釈も
またまた斬新で。でも、一度読んだ記憶が蘇りました。)
6/10
あれれ?酔っぱらっているうちに10日になってしまったぞ??
12日の初めてのプチオフ、それから19日のシンガポールオフ、22日の東京オフ
6月にはしあわせが目白押しで、ドキドキドキドキ・・
どうかどうか、みんな無事に逢えますように・・・
6/7
定休日でした。またまた亭主に引きずられ、本日は隣県にある「土門拳記念館」へ。名物のアジサイは
まだまだでしたが、土門拳の写真には圧倒され、涙が・・・ 今回は仏像と文楽の特集(らしい。3ヶ月
くらいで変わるようです。)で、私にはどちらもよくわからないのですが、生命のないはずのものたちの
存在感には畏怖の念を覚えました。たぶん、実物をみるより、はっきりとかんじたのでは、、と思って
います。
さて、帰りに途中の中古本屋さんに入りました。初めてのお店でしたが、うれし〜 ずいぶんと欲しい
本が!買ってしまいましたぜ〜このけちけちおばさんが。◯筒井康隆「串刺し教授」「スイート、ホーム探偵
◯内田康夫「小樽殺人事件」「札幌殺人事件(上)」「(下)」「夏泊殺人事件」「御堂筋殺人事件」「終幕
のない殺人」「浅見光彦殺人事件」「津和野殺人事件」◯東野圭吾「宿命」「回廊亭殺人事件」「怪しい人びと」
◯小松左京「遷都」◯連城三紀彦「変調二人羽織」「夕萩心中」「ため息の時間」◯クリスティー「ゴルフ場
殺人事件」「親指のうずき」「ひらいたトランプ」「第三の女」◯「デキゴトロジー6」の締めて22冊税込み
4900円也!読んだ本、持ってたはずの本もあるけれど、当分しあわせ(^_^)
6/5
いやぁ、曲がりなりにもHPを開設してるわけで、MLにも強引にホームアドレスを載せてるわけで、
そしたら掲示板がないって声があって、(ほんとは一度つけたことがあるけど、雰囲気違ってたので
一日で挫折した。)MLのみんなに聞いたらたちまち返事が来て、これから立ち上げようとない頭
使ってるよ!でも、どなたか、きてくださるのかしら・・
(胡桃沢耕史「翔んでる警視正平成編」あんまり動かない岩崎白昼夢警視正、秋田の湯沢に来ていました!
それに乃木さんも原田さんもみんな結婚していたわ〜)
6/4
ナゼかMLで百人一首が流行ってる。で、読んでた本が内田センセの「日光殺人事件」
そしたらあらま、短歌がどんどこ出てくる小説じゃないのさ。MLで俵万智「サラダ記念日」にも
触れたタイミングに、あらま「サラダ記念日」のことも小説に載ってるワ。こんな偶然ってたまに
あるよね。不思議な符号だとは思うけど。
(内田康夫「日光殺人事件」最初はセンセが短歌を作られたんだと思って、才能にびっくり!
でも違いました(^^;)も一つ驚いたのは犯人の本籍が由利郡矢島町・・ 土地勘あります(^^;))
6/2
きのうホームセンターの100円コーナーへ行った。あまりにいろんなモノがあるんで、感動して
ゴタブンに漏れず買ってしまった。(でも4点だけよ。)で、今朝、張り切ってその100円マスカラを
付けて出勤したんだけど、午後になってから「目の下にクマがあるよ。」「疲れてる?」「夜更かししたろう」
ほんの5,6人から言われてしまった。「??なんで」と最初は思ってた私だが、途中でああ、と気がついた。
おいおい、100円マスカラ、お昼寝したからって勝手に滲んでくれるなよ〜
6/1
おいおい、暑いぜ!今日から衣替えとはいえ、あんまりなんじゃないかい?
今日は定休日だったけど、現場じゃ35度くらいはあったかな?
この好天に何したかと言えば、舅姑さんが、ふたりとも出かけたので、パスポートを取りに行ってからは
お昼寝三昧、なんて、ちょっと寂しいかも・・
(内田康夫「信濃の国殺人事件」やっぱりセンセの作品は好きだな。ひたむきさの中にも上質の
人間性・・ ますます惹かれるね・・)