１２／２４
なんだぁ、２４日だぁ？？１０日もさぼってたのか？日記。おまけに今日はイヴじゃん。今日をロマンティックに
過ごす恋人達もいるんだろ～な～ そんなに若くないカップルが張り切って記念日を祝ってたりして（￣▽￣*)
そーんなわけで日記も書けないくらいに何をしてたのかつらつら考えてみると・・ たいしたこともないなぁ
○まず１５日は会社の定年退職をなさった社員の方の送別会、そのかわりの方の歓迎会、ついでに忘年会まで
こなす盛りだくさんの飲み会。私はむろんウーロン茶飲み会だったが、会費の割にごちそうが豪華でね、
３４人ほどの宴会だったけどその場でカラオケも出来たし、みんな盛り上がってたよ。
運転手の私は４人ほどのお客様を乗せて次の会場へ・・・
その場で誘われてついついお店に入り、またまたウーロン茶でオウタなど唄ってきた。
まぁまぁ楽しかったことでした。
○そんから２０日、忘年会の亭主を迎えに家を出たのが９時半頃。アイスバーンの国道は緊張だよなぁ
大型トラックは走りにくそうにぞろぞろ走ってるし。待ち合わせのスナックへ行ってとっとと帰ってくるつもりが
捕まっちゃいました、お仲間に・・（亭主の非常勤の職場は女性が４人と所長だけの総合事務所。亭主は
測量士補）ワンマン所長にそっぽ向いてる従業員の方々の間に座らされ、所長との会話、オウタ・・・
いやらしくも点数のでるカラオケで一番若い女の子が９５０点とか続けて出して、けっこう盛り上がり、
私まで２曲も歌い、１１曲も聞かせられる羽目に・・・
１２時前に店を出たらアイスバーンはすっかり雪が積もっていておまけに吹雪きときた。
来るときのトラックの難儀を見ていたので、坂道にある赤信号ではぎりぎり左端に停まったら、やっぱり
停まれなかった大型トラックがその横を赤信号のまま滑って通り過ぎて行っちゃった・・
恐い季節を実感したのでした。
○いつものお仲間、ご近所のオバサンたちとの忘年会は２２日。最初からボックスに直行、４時間の予約。
この慣れきった間柄にウーロン茶はいらん！ビールやウーロンハイや（私はホットウイスキー）で乾杯のあと
日本酒にしてじっくりと始まっちゃった９人はおしゃべりが大好きだからね、その間一人で唄っていました、
徳永、浜省・・・だんだん酒も回ってみんなもその気になってきたので、あとは懐かしの歌謡曲、唱歌の
大合唱。私が勝手に選ぶ曲を手当たり次第誰でもいいからマイクを取り、わちゃわちゃしても
ちっとも気を使わないのがこの仲間。帰りに隣のラーメンやに行き、９人で３つのラーメンを頼み、
食べ回せるのもここの仲間達ならでは。１１時も過ぎて家に辿り着き、そのあと作業小屋で酔っぱらったまま
椎茸の袋詰めをする私（ちょっとだけどね）も、そうとう物好きかも・・・
でも夜中に喉が渇いて水や麦茶をがぶ飲みする夢は見ても、朝はお酒の欠片もない爽やかな目覚め
なのでありました～～～
って、こうみるとやっぱり忙しかったか。さすがは１２月だよね～ ←とってつけたよう？？(^^ゞ
１２／１４
昼酒、１２時間睡眠、ですっかり体調も回復！！！（って、時期が来ただけだって(^^； ）
仕事は日々同じことの繰り返しだけれど、そんな中、降ってわいたディナーショーのことでもね♪
だいたいが、招待チケットの代理の代理、席は一番後ろである。ディナーは・・・なにせ、肉嫌いの
日本人、手に負えるのか？？しっかし２３０００円×２をフイにするのはなにより私の経済観念が
許さない。それに庄野真代さんは大好きだ～～（いつも中坊に似てると思っていたし(^-^)
）
亭主は実は一番上の姉の嫁ぎ先（従業員６０人ほどの製材所、）の「山の神」の行事が本荘市の
ホテルであったのだ。私はむろん仕事。それをキャンセル、早退してのディナーショーは、かなり強引。
なにせ決まったのは前日の夜だもの。
当日の会場のホテルはブルジョワっぽいアダルティーな人々の集団。
でも地元のホテルだっていうのに、知ってる方は少なかったなぁ。
ただ言葉が全部田舎なのでやっぱ地元だよ。（コンサートなんかだと、追っかけの人は都会言葉をしゃべってる）
どっちにしても浮いてるかも知れない私たちだが、空きっ腹と最初のシャンパンの味におよよ、やられて
しまいました。そんでもってどんどん注いでくれるのよ。そしたら飲んじゃうでしょ、美味しいし。
大好きな庄野さん、コンサートに是非行きたいわん。こんなお澄ましのショーはガラじゃないの。おまけに
酔ってるし。（およよ、そういう今もかなり酔ってる。日本酒→ウイスキー）
そういうわけで、メニューを羅列させてね♪お値段と、ショーの価値判断は私にはできないけれど。
もし、判断つく方はお知らせください。
○鴨のテリーヌ グランマニエ風味
○牛尾のコンソメスープ ポートー・フー
○スズキと海老のフランスキャベツ包みシャンパンソース
○山形牛ヒレのポワレ ナポレオン皇帝
○ベルギー産アンディーヴのサラダ
○クリスマスデザート取り合わせ
○パン二種・バター
○エクセルコーヒー
VIN BLANC ベリンジャー ソーヴィニョン ブラン
VIN ROUGE キュヴェサンピエール
１２／１１
今日は東京でＭＬの忘年会が開かれてる。さっき電話でみんなと話したけど、どらえもん、
どこでもドアはいつできるのさ！ああ！参加したい！！！！
さて本日は定休日。久々にＢOOK OFFに行ってきたぞ～
栗本薫「シリウスⅢ」「１２ヶ月」 日本推理作家協会「５７人の見知らぬ乗客」 東野圭吾「快笑小説」
「十字屋敷のピエロ」 筒井康隆「新日本探偵社報告書控」 内田康夫「喪われた道」「倉敷殺人事件」
「美濃路殺人事件」 宮部みゆき「東京下町殺人暮色」 島田荘司「斜め屋敷の犯罪」 アガサクリスティ
「象は忘れない」「複数の時計」 これだけ買ってきたぞ～～～ はにゃ～ん シアワセシアワセ
体調が今ひとつだし、まったくいつまで引きずるのか考えると腹が立つばかりだが、こんな風に
生まれついてしまったものはしょうがない。なんとか気を紛らわして、楽しいこと、見つけよう！
１２／７
昨日は（ささやかな）ボーナス支給日だった。ハァ（'_`）あと半年間、ボーナス無しだ(゜゜☆＼(--メ)
一応パートの女子は全員が同額支給になってるようだ。（男子パートはランクあり）ま、どう贔屓目に
みても仕事量に大きな違いはあると思うけど、ことそれが現金にかわるとなると人間関係は今以上
ややこしくなるだろうから、同一の方がいいのかも知れないけどね。
でも社員は世間並みに年功順はやめて実力に応じた給料形態になるようだ・・・ うう、大変そう。
仕事って結果だけがすべてなのかな？それと人として生きることはシンクロ出来るのかな？
ここでパートのオバチャンが力入れて頑張ってもどうにもならないけど、人間性って評価されにくい
ものなんだよね～～
１２／４
なかなかタイミングが悪くて行きそびれていた禁酒、もとい筋腫の検診、やっと行ってきました。
長い長い長い・・・待ち時間。噂には聞いていたけど、ほんとに３時間も待つんだね、大病院は。
父親の長期入院で何度も通った病院だが移転してからの診察は初めて。
（旧病院の頃は常連だった(^^ゞ 兄が死んだのも祖父が死んだのもここだし）
んでもたいしたもんだ、コンピューターシステム、ってヤツは。旧病院での１０年も前の病歴から
順番待ち、呼び出し、会計、全部診察券や診察伝票でスムーズに行われんだね。
それでも日に何千人も診察となるとこの待ち時間なんだが・・・
で、３時間待ちでやっと問診。集団検診の再検の封筒と中にはちゃんと超音波の写真も入って
いた～～～ それよか大笑いだったのは、「ご家族の方で何かの病気で亡くなったかたは？」
という質問に「父がパーキンソン、兄が腎不全、祖父が白血病で・・」と立て続けに言うと
「ち、ちょっと待って・・」としっかりカルテの書くので、「で、祖母が普通の脳卒中です。」
「普通の？？」と顔を見られてしまった。（ここで思わず大笑い）
看護婦さんが、姿も見せず奥の方から「大変でしたね～～～」っと同情口調。
だって、こっちだって４０もずいぶん過ぎてて、親とかその親とか亡くなってて当たり前でしょ。
病死じゃない方がずっとやばい気がするんだけど。・・それとも婦人科だから、一世代勘違い
していたかもね。なにせこっちは場合によっちゃババになる年だ。２０くらい間違えたかな？
え？結果？？？それがね（'_`）筋腫なんてどこにもないってさ！だから経過観察もなし。
続けて集団検診受けてりゃいいそうな。ちょっと気が抜けた。手術はなにかと嫌だが
長年の苦痛から解放されるチャンスかな？とも少し思っていただけにね。
でも帰り際にまたまた顔の見えない看護婦さんに「なにもなくて良かったですね。」
と言われて、「はい！」と元気に答えました。やっぱ、良かったッス。だって、小さいヤツさえ
なかったんだモノね！ありがたいことなんだよね♪
１２／３
ほよよ、日記が消えちまったぞい。新しいページを作り久々に書き込んで表紙にリンク貼って、
自分とこのＨＰから行ってみたらば真っ白！ジオのＣＭだけが燦然と輝いていた(O.O;)(oo;)
慌ててＰＣの中のファイルを開いたら、これまた真っ白?(°_。)?(。_°)?
酔っぱらって消しちゃったのかなぁ・・（--；）
ま、なんのこともない椎茸な夜を面々と綴っただけなんだけどね。
楽しいんだもん。寒いけどストーブの上の缶の甘酒は熱いし、作業台の上から失敬して焼いた椎茸は
いい匂いだし・・ 立ちっぱなしですきま風も入ってくるけど、なんだかんだと採算を考えたら
プラスになるかどうかも分からないけど、夫婦で家業、って夫婦で酒、よりも充実してるよ。
願わくは資金割れにだけはならないで欲しいもんだす・・・