2006、ホームページも8年目になりました 。
あっちこっち回り道しながら、まだまだしぶとく進んでいきますよん♪ 

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 5月31日(水)

 あれま、また明日から月が替わるのですかいな(;^ω^A 
ビョーキか年か、忘却がはなはだしくて、今月はどんな月だったろうと下↓を読んでみれば、田植えがあったんですね(x_x) ☆\(^^;)
 それ以外は、家事も手抜き、他人様にもほとんど会わず、仕事と読書の日々・・・ ほんとはもっと建設的に動きたい、とは思って
いるのですけどね、なんともかんとも出不精で・・( ̄ω ̄;)

 そうそう、ペルパーの修了証もきたので、ちょっとBちゃんに連絡をしてみたら、Bちゃんは施設に就職が決まり、Aくんはたぶん
まだ修了証は届いていないけど、これまた施設の調理の仕事を始めるとか。Cさんは訪問介護のお仕事を始められたようで、
みなさん、本気だったんですね。(って、普通好奇心だけで、そんな学校には行かないけどね(^ヘ ^; )
 仕事が始まれば、みんな忙しくて、クラス会どころではないのも現実。 みんな!頑張るんだよ!と、遠くから応援しましょう。
 
   

 そして本日も枯れ木も山の賑わい_(^^;)ゞ 庭の花の写真で、この殺風景なページをごまかそうという算段です。(x_x) ☆\(^^;)
田舎のことゆえ、ご近所さんも敷地は広いし、三世代家族が主流で、ゆえに主婦がお二人いる勘定・・だからかどうか、ガーデニングが
盛んでありますね。綺麗な鉢やプランターに入った花々が軒先からこぼれそうに咲いています。
 でもわが家は若い方の主婦(私のこったわい)がさっぱりそういうことをしないので、放っておいても時が来れば咲く、地植えの多年草ばかり
です。庭の草一本引かないで、花の名前も知らないまま、ちょっと写してみました。やっぱり心が和みます。


 5月29日(月)

 (^。^;)気がついたら5日も更新していない_(^^;)ゞ いったい何をしていたんざんしょ。
 ダヴィンチコードは見ました。http://www.geocities.jp/adada45777/yonda/06/mita06.html
世間さまを斜に構えてるひねくれモノの私、村の大好きなお仲間とのグアム旅行も、体力としがらみにキャンセルしちゃったり┐( -"-)┌
定休日を3日とも自宅前の駐車中の車の中で過ごしたり、微妙に(あくまで微妙の範囲だよ!!(x_x) \(^^;) )ヘンタイを自覚しておりますが、
こういう時に登場するのが、どこまでも天然の亭主!流行りモノってきくと、意味なんぞ不要に「行こう!」って言い出すので、そりゃ、
ヨメたるもの、夫の言葉には従わねば!と公明正大にでかけますナ。
 マジ、天然とひねくれモノというのはいいコンビだと思います。(ここで、某張唐カップルを思い出すあなたも、充分にヘンタイです)
 
 私はたぶんかなりの唯心主義者だと思います。傍目はあんまり気にしない。建前も常識以下。ただただ、気持ちが求めるものを、
心を納得させるべく、この年まで追い求めてきた・・というか。
 ただ自分が求める「自分以外の心」を得るための手段、その手段ってぇのをカタチで表現するの、かなり下手、でしょうよねぇ(-"-;)
髪は常に床屋さん、一年のうち320日ほどはノーメーク、会社の制服とジーンズ以外の衣装も年に10日ほど??
 
 えっと(;^ω^A  何を言いたいのかと言えば(ほら、今日も仕事からギタギタになって帰ってきまして、もう酔っ払っておりますゆえ)
こんな私に、天然亭主のなんというありがたさよ、ということであります(汗汗・・)
 うちはほんとに恋愛の関係ない、生活のためのパートナーでしたが、相性って計算じゃはかれないものなんだと思いました。
 
 今は家庭やパートナーを持たない方が自分らしく生きられる時代でもあります。20年若かったら、絶対結婚はしていなかったでしょう。
だけど、唯心主義者だからこそ、いつも側に同じ心を置いておきたい、とも思うのですよ。
 まぁ心が二つってことは、ぶつかったりすれ違ったりもしますけどね、それがあるから自分を振り返る手段にもなるし、そのぶつかり方も
同じ心(人)だと時が重なると慣れてきて、よりかかったりもして、楽だったりするのでした〜

 うぷ〜っ!!
ビールのあと、焼酎25度をストレートで重ねたら、わけわかんなくなっています。
本日はこれまでぇ〜〜〜(x_x) \(^^;)


 5月24日(水)

 ほっほっほ、今日から嬉しい3連休だわ〜〜〜  きっと、亭主とダヴィンチコードを見に行くことでありましょう。
 でもさ、なんだか騒ぎ過ぎ、っちゅうか、この話題性って、つまりは映画の面白さではなくて、世界にたっくさんいるキリスト教徒さんに
対する前向き、後ろ向きの気の使い方、ってことだすよね。(原作も、単なる小説としてはどうってことなかったし。高橋克彦氏の、
「写楽」「広重」「ゴッホ」の殺人事件の方がずっとずっと説得力があって、スケールもでかくて、面白かったぁ〜〜!)

 私はどっちかというと仏教寄りの無信仰だし、「なるほど、宗教というものは、こうやって現実を都合よく歪めていくものなのか、ふむふむ、
それも結局は派閥の力の強い方が正しいことになるのだな」などどいう程度の感想でありまして、ダヴィンチさんの絵の謎なんぞも、
小説でなく現実だとしても、宗教や力、そして時間の流れとはそういうことなのでしょう、と、とっても素直に納得して、そして終わりですが
やはり、キリスト教の方には大きな意味(いい意味でも悪い意味でも)のある映画なのでしょうか?
 なんだか、そういうことがまったく身近に分からない私は、つい、話題作りに思えたりして、不謹慎ですかね_(^^;)ゞ

 これは聞き捨てならん、と、お怒りになった方もいらっしゃるかも知れませんが、宗教と政党の傾向は、あくまでも個人のもの。
だから、宗教的な反論は一切無用でございます〜 (わはは、ほんとにまったく深く考えていないので、ごめんね!)

 いずれ、見てきたら、感想は書きますねぇ〜


 5月22日(月)

 急に暑くなりましたね♪今日は午前中は椎茸を背負って実家に行ってきました。ちょうど母親と弟がいたので、2時間ばかり四方山話を
してきました。(どうしても老後の話がメインになっちゃうのですが(^。^;) ) そこに亭主から電話が来たので、久々にホテルでランチなどを。
(でもランチタイムの「本日のランチ」だから、お安いのですが、周囲はひたすらオバチャンたちのグループ。その中で僅かに3組ほど、
夫婦カップルらしきものが見えるだけ。ほんとに平日のお昼は、オバサマたちの天国なんですね!!)
 亭主と別れてから、例によって図書館に行ったり、食料品を買ったりしているうちに本日も終わったわけですが、遊んだだけの一日が
けっこう疲れますねぇ。
 最近は、ただ息をしてるだけで疲れると感じてしまいます。これが年なんでしょうねぇ〜〜ε=(/。\;)
 でも、当然夜はお酒です。
・・・いつもいつも酔っ払った状態で日記を書くので、次の日の朝には、何を書いたか確かめないといけなくて(;^ω^A
〜〜あんまりとんでもないことは書いていませんよね??ちょっと(だいぶ)怖いです。んでもって、当然、今も酔ってますぅ〜〜 


 5月19日(金)

 仕事の谷間の一日休みでした。でも比較的体調は上り坂。(カラダ、今日も仕事モードなのかも知れない。2日働いての休みだったから)
婆様がJAに注文していた茄子とかキュウリとかトマトとかの苗を取りに行ったら、なんか急に自分の中の農民の血が騒いだのですね。
 『私も野菜を植えたい!!』
 ってことで、既存の畑は婆様の担当だけど、ミニトマトのハウスの隅なら、いくらでも自由に使っていいじゃない!と勝手に決めて
亭主に相談もせずにホームセンターに走り、とうもろこしと、小玉スイカと、ヘチマ(化粧水用)を植えちゃいました。
 いやぁ、久々の鍬での畝作り、腰が入りましたねぇ(^w^)
 畝を掘って、余った育苗の苗をすきこんで、すぐ近くのJAの自動精米機からコヌカをもらってきてそれも入れて、化学肥料をちょいとだけ
加えて、土を被せて畝が完成、あとは種と苗を植えるだけ〜〜
 ちゃんと芽がでるかしら?実が成るかしら??
 自慢じゃないけど今では婆様の生きる糧と言ってもいい家庭菜園、嫁に来た当時は全部私が一人で作っていました。
今の会社の仕事を始めてから、婆様に移行しただけで、大抵の野菜なら作り方を知っていますのよん♪
 でもミニトマトと椎茸、そして米以外の野菜を自分の手で植えるなんて何年ぶりかしら。けっこう嬉しいものです。
ちゃんと育つかしらねぇ〜〜

 夕飯のおかずは銀鮭の煮付け(これは夕べの半額鮮魚)と、椎茸、蕗、筍の煮付け。これらは全部自前です。
キャベツや白菜、大根なんぞは、今は端境期で採れないんですけど、山菜類が豊富になりました。
 そして、ハウスでたっくさん取れだした椎茸の茎だけを、細かく裂いて佃煮にしたもの、これが傘とはまったく違う食感で、自分でもびっくり!
こればっかりは亭主にも「なんでも捨てないでマメに料理するね」って褒められました_(^^;)ゞ

 実に農耕民族の王道を歩いてる気がする昨今ですが、たまには豪華な外食が食べたい。う〜ん、あれこれ想像してるだけで、
お腹が鳴っちゃうね!


 5月16日(火)

 一昨日、昨日と工場に行って、やっとお休みですε=(/。\;) ほんとにはお昼寝したいところでしたが、いいお天気に誘われて、
朝から家を出てしまいましたからねぇ〜〜(^ヘ ^;
 まずは、ハローワークに直行。やっとヘルパーの修了証が届いたので(^.^)「教育訓練給付金支給申請」をば、しに行ったのでありますが
実は私ハローワークとあんまり縁がなくて、ヘルパー2級の教室に行く前に給付が受けられるかどうかを確かめに行った時と、まだ人生で
2度目であります。
 いやぁ〜〜 さすがにお役所 \(^^\)(/^^)/ 全部慣例慣例慣例〜〜 たとえば雇用保険の被保険証がいる、なんてどこにも書いて
いないのに、「過去の資料を見ると全員がコピーを添付していますので」と。「私は有職なので、会社で持っているのですが」というと
今回は机の上の電話を使うことを許されて(先回は「番号が分からない」と言ったら「会社に電話で聞いてください」と言われて、わざわざ
国道を横断して公衆電話を探したのだ。→携帯はどうした!と言うなかれ。その時は、これで公衆電話が見つからなかったら、
ヘルパーの講習も諦めようって、賭けのように電話ボックスを探して、で、会社に電話して番号を教えてもらったのだから。)
人事課に連絡し、「コピーでよろしいので、職安までファックスしてくださいますか?」
(担当の方がすかさずファックス番号を指差してくれたのでね。)と(;^ω^A
 他にも○○学館の「秋田教室」というのを書くべきか書かないべきか、すっごく悩まれる担当者。過去の事例にないというのだよ。
「確かめますので、もう少し待ってください。」って、椅子に座ってからすでに一時間であります。
(待合席にはけっこうな人々がじっと待っていらっしゃるのよ〜 私は早かったので一番だったけど)
 そしたらば過去の事例に「秋田教室」と書かれているものもあることを発見!!それで、やっと無罪放免であります。_(^^;)ゞ
 でもその金額37,699円!ハローワークの一時間なんて、ちっとも屁じゃないわ♪
(ちなみに、あの時のクラスメートでこの給付金にありつけたのは、私一人だけだったようです。)

 その後、ハローワークの近くのスーパーで、お昼のお弁当を買いました!惣菜パン一個と、茹とうもろこしと、2割引の割り子そば、
イカフライ、そしてサンチュの葉っぱ。(すんません、すっごくお腹が空いていたのよ。)
 それを持って仁賀保高原に向かいました。
 高原の風の中(の車の中)で、一人で食べるお惣菜弁当のおいしさよ!!サンチュ、野菜売り場のパックだったので、6.7枚は
あったのかな?それ全部でイカフライを包んで食べたら、充分にお腹いっぱいになったけど、むふふ、一時間かけて全部食べちゃい
ました!!(その間に「博士の愛した数式」を読み終わった(^^;)ゞ ) 
 気持ちが伸びましたよ〜ん
 でも、明日もあさっても仕事になっちゃった。で、19日一日休んだらまた20日と21日が仕事。22日休んで23日もまた仕事だ。
カラダ、持つのかいな〜〜

    

 

    

 

    

 


 5月12日(金)

 田植えでしたぁ〜〜(*´ο`*)=3  体、ぼろぼろですぅ。会社の12間勤務なんて笑っちゃうよな14時間ほど、勤務ですぅ〜〜
でも、終わっちゃいました(x_x) \(^^;) 昨日と今日(一昨日は、午後から亭主と其のAだけでやったようです。)ふん<(`▽´)>楽勝さ(x_x) \(^^
まだまだ機械で植えた後の手直し(補埴)があるにしろ、これで、この春も終わったな、という感じ_(^^;)ゞ 

 一昨日は其のAが定休日だったということもあって、田植え機を使わせた、とか言っていました。
当人はどうか分かりませんが、亭主は嬉しかったことでしょうね(*^_^*)  こういう世の中で、今更農家の後継ぎがどうのなんて、口に出しても
言いませんが、息子の一人が稼業を手伝ってくれるというのは、5人兄弟(姉妹と言うべきか)のたった一人の男で、なんの疑問もなく
家を継いだ亭主には、とりあえず誰かが家に居て、農業を手伝ってくれるというのは、感慨深いものがあることでありましょう〜〜
 居酒屋の仕事が午後からということもあって、昨日も今日も午前中は苗運びも手伝ってもらいました。真夜中の帰還の日々なので、
睡眠時間を削っての手伝いだったことでしょうが、親ばかは私も一緒_(^^;)ゞ いやぁ お酒が美味いやヾ(^^ゞ

 昨日は農機具メーカのク○タさんが、田んぼまで新しい田植え機を持ってデモンストレーションでした。エンジニア(運転手さん、というか)は
なんと栃木からの二人組!田植え機を持って日本中を行脚してらっしゃるのでしょうかねぇ〜〜
 当然新しい機械の快適なことよ!!亭主は運転させてもらって張ご機嫌(*^θ^*) 運転もも楽らしいですが、なんと一町分(1ha)くらいは、
ものの3,4時間で植えちゃうんですよ。
 でもお値段も3000000円くらいはするでしょうね。年に2,3日の使用で、こんくらいの機械を使ってる・・というのが農家の実態です(-"-;)
 もちろん田植え機ばかりじゃない、コンバイン、トラクター、籾摺り機、乾燥機、畦塗り機、キャリアカー、種蒔き機、土詰機、動噴、
チェエンソー、草刈り機、カルチ、あれやこれやそれやどれや(^ヘ ^; コンバインなんて5,600万円の世界ですからね、時給710円の自分が
チャンチャラ可笑しくなってくるのですが、僅か40%の国内の食料自給率(東京はたった1%とか?数字を間違えていたら、教えてください。)
のため、日銭で農機具の借金を払う、我ら農民にもっと潤いを?!(x_x) \(^^;) 
 ま、世の中、矛盾ゆえに存在価値もあるのかも、なんて思っちゃう今日この頃でありますが、理屈なんてどうでもいいのよ、今年も田植えが
終わって、ホッと一息ですぅ〜〜


 5月8日(月)

 穏やかな田植え日和が続いているのに、田植え自体はまだできなくて少々焦り気味の定休日でありました。でも、どうせ今日も
車中読書で一日が終わったわけですが_(^^;)ゞ

 さっき、夕飯の時にテレビを見ていたら、青森の診療所にやってきた大阪の医師を特集していました。その中で、患者さんはどうしても
高齢者が多いし、先生は大阪の方。会話に看護士さんが通訳が入るんですね<(`▽´)>
 で、思い出したのが、いつぞやの会話。
 その方はお医者さんなのでありますが、患者さんの腕に注射をするさい、思わず「しね」と言ってしまったそうなんでありますな。
この「しね」、バリバリの秋田の方言でありまして、食べ物が噛み切れないようす、(たとえば年取った鶏の皮とか、大根を干し過ぎた
たくあんとか、あの撓り(しなり)の強い状態。)なのですが、きっと患者さんがお年を召した方だったのではないでしょうか。
 ま、患者さんも秋田県人なら、「しね」の意味は充分に分かっているはず。それで一件落着かと思われたのですが、実はその時、そばに
都会から来たインターンさんがいらしたんですねぇ〜〜 先生が発した「しね」(イントネーションも発音もまったく同じ)にかなりどきり!と
されて、でもその場ではもちろん、病室を出てからも先生に質問はせず、かなり首を傾げておったそうな。
 そして、最後の最後に質問をされた時は、たっぷりとドイツ語(?)の医学用語集を調べた後だったそうです。
かっわいいですねぇ〜〜(x_x) \(^^;) 本当の意味を知ったとき(用語集をひっくり返して発見できず、ただの方言だと分かったとき)
きっと『そんなややこしい方言は使うな!!』と思ったことでありましょうヾ(  ̄▽)ゞ
 そんなややこしい方言を知りたい方は、方言のページへどうぞ!⊂(;^^)=○()/>.<)/ 


 5月7日(日)

 急に暖かくなってきました。今日は20度くらいまで上がったみたい。雨勝ちな曇天の風のない一日で、こんな日が実は田植えに最適で
あります。世間様は連休も最終日、駆け込みで田植えをなさってる方々も見受けられましたが、まだまだ代掻きが主流です。今年はやぱり
相当遅いですね。
 そういうわが家は日曜は亭主が日雇いの日なので、農作業はできません。昨日から明日まで定休日の私は「お昼はどっかで食べようか」
というお優しい(!)言葉に、たちまちお弁当作りを放棄して、亭主の仕事にくっついて行きました。たった一人きりだし、施設と山を巡る
仕事なので、邪魔さえしなければいっくら居てもいいわけです。
 あはは(;^_^A またミステリーを2冊持って行ったので、邪魔なのは亭主の方(x_x) ☆\(^^;)   山歩きには着いて行かないで、施設に
一人で残って、読書三昧〜〜 どうせ家に居たって、すぐに青空駐車の車にもぐりこんで本に逃げるだけだもん、ほんとはどこでも
一緒なんだけどね_(^^;)ゞ
 お昼は久々〜の外食で、中華屋さんのラーメンでした(*^.^*) 

 あ、今「あるある・・」で玄米を特集してる! 私も玄米暦はそろそろ5年かな?
 先月あたり、仕事の日の朝食がきついので、朝は低脂肪乳だけで10時休みに菓子パンを半分ずつ食べ始めたんですね。昼も車で
食べるのことが多いので、自作のサンドイッチが楽だぁ、本を読みながら食べられる!!なんて、昼もパン。
 そしたら、ほんの2,3週間で太ってしまいました( 一一) で、慌てて、味はど返しの玄米に戻したら、体重も戻りました。
 だけど、この趣味のダイエットが実は何故やめられないのか自分でも分からないのデス。3年前、今より6K多かった時だって、
誰が何か言ったわけでもないし、痩せた今も誰も何も言いません。なのに意地になっちゃってるんですよねぇ〜〜┐( -"-)┌
 同僚たちは休み時間にもいろいろ食べたりしますからね、悔し紛れにイヤミを言うこともある、マコトに性格の悪いオバサンになっている
のですが、いずれ急にどうでもよくなってドカ食いして元に戻って通り越しちゃう日も来ちゃうでしょう。その時に、やっと「こだわり」の意味が
分かるのかも知れませんね。
 いくつになっても自分が分かりません。せめて家族のことくらいは自分以上に分かりたいのに、こんな私ですから、あぁ、先も
不安だらけです。

 5月4日(木)

 ふぇ〜 お腹いっぱい(x_x) \(^^;)
 仕事場の同僚が、夕飯のおかずをた〜くさん作ってくれて、おかずの取替えっこをしましたが、食べ切れなくて、帰ってから
酒のつまみで食べています。特に逸品が牛蒡寒天。牛蒡やピーナツやお豆腐が入ってる、お醤油味の寒天です。ちょっとばかりでなく、たくさん頂いて、みんな食べちゃいました_(^^;)ゞ
 昨日は別の同僚が、自作(というよりも、お母上が作ったそうだが)の草餅をたっくさん持ってきてくれて、裏山から摘んだ蓬がたっぷりで、
きな粉がついてる懐かしい味を堪能しました。

 ところで、田舎の定番デザート「粉なます」をずっと作りかったけれど、ちゃんとした作り方を知らなかったのですね。
頼みの綱の本日のペアの彼女の作り方は、どうも私のイメージの「粉なます」と違うので、それも鵜呑みにしたくないし。
 若い頃はあまり好きじゃなかったので、実家でも婚家でもマジメに作り方も聞こうとしなかったのですね。それが、こんな年になると
まったく脂肪のカケラもない、あのさっぱり感がフイに恋しくなっちゃったりして_(^^;)ゞ

 最初のとっかかりが、もち米で作るかうるち米かで迷っちゃって、どうしてこんあポピュラーな食べ物なのに、だれも即答してくれないの
かな〜、みんな知ってるのに、誰も作ったことがないのは何故?と、けっこう(会社で)オバサンたちに聞いたあとの感想です(*´ο`*)=3

 そこでネットであります。検索サイトに「粉なます」と入れたら、あれま、一発で出ました。かなりびっくり(*・ω・*)
http://www2.e-komachi.jp/chisan/aji/dentou/dentou_menu061.html こちらは「食の国、あきたネット」 うるち米バージョン

http://www.akita-shinsei.or.jp/frameset_cooking.php?id=7 でもってこちらは「JAあきたしんせい」 餅米バージョン。

 わはは_(^^;)ゞ どっちでもよかったのですね。でもレシピを読んだイメージで、うるち米のを作ってみました。
最初だったのでちょっとミキサーに掛けすぎちゃって、少し舌触りが弱くなってしまいましたが、一応、仕事場では受けましたヘ(^^ヘ)))
何度かやってみれば、もう少しマシな食感のものができるでしょう。

 結局これは、バリバリの郷土料理なのですね。小さい頃に召し上がったことのない方は、初めての食感に「なんじゃ、これ??」って
思われるかも知れませんが、簡単だし、果物の缶詰でいっくらでもごまかしがきくので、勇気のある方は是非お試しくださいませ。
 だけどお米一合で、1リットル以上できるので、覚悟してくださいね(^w^)
 いやぁ〜 ネットって、面白いです(*^_^*) 他の懐かしい郷土料理もたくさん見つかって、とっても嬉しかったです(^.^)


 5月2日(火)

 まったく寒い5月でありますな。昨日はニュースじゃ「本州初めての真夏日!」なんて流れていたけれど、こっちは12度程度。お天気が
よければ20度くらいにはなる季節なんですが。今日も今日とて、10度まで上がったかしらん??

 ということで、休みの最終日の本日も近くの図書室に行って(なんと、合併前のうちの町の図書室より、同じカードで貸してもらえるように
なった隣町の図書室の方が距離的には近かったのですねぇ〜 車で5分でした(*・ω・*) )5冊借りてきまして、もう2冊読んじゃった_(^^;)ゞ
 そんで、本のページに感想を書いてアップしてみたところ、ばななさんの「ハネムーン」を2001年にも読んでいたことが判明(x_x) \(^^;)
まったく最後まで思い出せませんでした。そして、その感想のあまりの違いに自分ながら絶句でありますね。

 自分が生きていてもいいのだ、ってことを、ちゃんと自信をもって信じられる人は、少ないのでしょうかね・・ 長い時間を一緒に過ごして、18の時に必然で籍まで入れちゃったまなかと裕志の若い夫婦は、裕志の肉親の死や、暮らしたことのない父親の生き方で、病的なくらい追い詰められちゃって、まなかが家族として、それを側で癒していく・・というような話だけど、なんだか言葉ひとつひとつが切なくてね。海や庭の景色や、時間や人の言葉で、私自身も生きていき続けることを肯定された気はするけど、でも意外と現実の色が薄い、ばななさんらしい、儚い小説でもありました・・ ( 06、5月 2日)

 うう〜 相変わらず不思議な空間だね。とびきりの恋愛というのじゃないけど、そばにいることの必然性に心が安まる、というか。ただこういう感情はみんな持っていると思うの だけど経済的になりゆかないのが現実なの。だからその想いに蓋をして好きでもない仕事を黙々とやるしかない日常なんだもの。私の人生にもこんな時間があればいいのに、と思ってしまうよ、もうそんな年でもないけど。(01,6,27)

 なんじゃこれは、って思いません?5年前の6月は仕事場は不景気のどん底で、8月にはパートの3分の2が首切りにあっているんですね。
其のAはたぶん大学を休学中で、仕事もせずに家に閉じこもっていた頃だと思います。
 そしてその2年後の出来事に、自分がこの世にいる必然性を見出せずにジタバタすることになるのですが、まさに使用前使用後(;^_^A
気持ちひとつでこれだけ受け止め方が違うのですねぇ〜〜〜〜
 「使用後」は、まだまだ痕を引いているとは思いますが、使用中の頃よりはよっぽどマシになったはずです。ただ、そのお陰で(?)
クリアになっちゃった自分の気持ちには、まだ決着がつかないのですが。

 ほんとは、心を揺さぶられる新しい誰かを見つけられたらいいのでしょうけどね、年齢的に、変に落ち着いてしまいましたから。
たとえば、使用前は、ジャニーズの若いグループをみんな知っていたのに、もうまったく興味がなくなってしまって、心が動かない。
かつては名だたる(?)ミーハーだったのに、今は、新しい歌手さんのCDも聞く気になれない、ってあたり・・
 なんせ、あれ以降、あんまりテレビもビデオも見なくなっちゃいました。あれほど好きだったのにね。きっとこれは、年のせいだと思います。
更年期を目の前に(ち、早く閉経すりゃいいのに。こっちの方は昔より全然順調なんだよ( 一一) )子孫繁栄の力もなくなっちゃった今、
そういう意味でも、心が動きません。・・実際、年齢が関係あるのかないのか分かりませんが、きっぱり「ない」とも言えないでしょ?

 だけど、気持ちは捨ててないです、私は根っからミーハーですから。
まったく全然追いかけてはいないのですけど、ちょこっとだけ気になる目の人を「使用中」にみつけました。誰に言っても、誰一人賛同は
してくれないのですけど、香川照之さんのあの目が、例のあの人と、ずっと重なっているのでした・・


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