2004、ホームページも6年目になりました 。ネット人口もどんどん増えて、世間様に恥を晒す頻度も高くなってまいりました。それでも変わらずこのページは存在し続けるようです(;^_^A |
2月27日
なんちゅう天気だろうね。5月の気温(15度)と言ったと思えば次の日は吹雪。本日も仕事帰りの道路の温度計は
マイナス2度でした┐('〜`;)┌ 道路のアイスバーンがなにより怖いね。
さて、だ。↓これ以降も亭主はれすり〜を認知(?)し続ける日々。「GIFT」で唯一の日本語の曲「マシュマロ」を聴き
「上手いじゃないか」と言い、ズームインの芸能ニュースを見て「大スターだってよ」と言い・・・
世間様は、それをれすり〜を愛してるからじゃなく「あなたを愛してるのよ」と言い・・・ いわゆる「愛」と無縁の私は
そんなわけない!と思いつつも、それなら「愛」ってなんなのだろう・・ と、ふと素朴な疑問を感じてしまいました。
ほんとに曖昧な言葉だよね「愛」なんて。
ってことで本日も例の同僚と仕事が終わった後、会社の風呂場でしばしの浮世風呂タイム〜〜
同僚は恋愛結婚、私はあてがいぶち。でも農家のヨメということでは夫婦関係がどうの、と言っていられる新婚時代では
なかったことはお互いさま。そしてそれぞれ30年前後もの長い間、同じ配偶者と暮らしてきて・・・
はっきり言ってこの同僚、日々かなり辛辣なのですな。(でも常に本音で自分に正直なので、私はとっても好き!)
ダー様のこともこの10年近く、褒めた言葉なぞ聞いたことがない。舅(今は亡くなったけど)に苦労した上マザコンの
ダー様と姑、その関係はなかなか微妙。彼の性格そのものも彼女に言わせると「わがまま。男尊女卑。小心者。
ご都合主義、云々云々・・・」。私はマジ、彼女はダー様に愛想を付かしているのだと信じて疑いませんでしたデス。
(でも、私にはそんなにダメなダー様とは思えなかったけどね、話を聞いていても。)
さて一方私の方は・・・と言えば、亭主になんの罪がなくても結婚そのものがとてもとても自分の意思に反していたこと、
普通の人が想像できないほど後を引いていました。何故私はこういう形で家を出されるのか、おためごかしに自分の
意思を押しつぶされるのか・・・(この辺が私は普通じゃないのね。亭主はこんな私でさえ「自分のヨメになる女性」って即
私を容認してくれたのに、私は「この人のこと好きでもなんでもないのに、あの家に邪魔だからここに売られた」って、
もうずっとずっとこんな立場を恨んでいたもの) ダーは人間的にはとてもいい人。でも恋なんて絶対にできない、しない!
でも、気がつけば確かに家族だし、ある意味同僚だし、だから情は移る。それに一緒にいてそんなに苦にはならないかな、
という程度の26年でした。
そこに降ってわいたような昨年の4月1日の出来事。私の情緒不安定。その理由に反発する亭主・・・
自分のれすり〜に引っ張られる気持ちの中で、亭主の存在は大きかったですよ。(子供たちもいるけど、でももう
もうそんなに関わらない年齢だからね。 )もう全部どうでもよくなって「向こうに行ってもいいや」って時でも、亭主は
いつでもすぐ隣にいて「またこのオトコのことで泣いているのか」って。こりゃもう半分しか泣けませんって。
でもそれが歯止めになったのかもって思い、そんな彼が今この時期に私のために言葉の通じない国でれすり〜の
ポスターを一生懸命捜してくれたことを思い・・・・
「う〜〜〜ん、なんだかね、これが『愛』ってヤツかね。」と同僚に言ったところ、珍しく彼女が「ここまできたら、あの人の
いない生活は考えられないし、あの人も私を本気で引き止めるし、テレビドラマや小説の『愛』は違う気がするけど、
ま、一応これも『愛』かな。」とか言い出したのですよ!! 自分の気持ち以上に私は彼女の言葉にびっくり!
へぇ〜〜『愛だろ?愛!』の世界じゃないですか、私たち。
ってなことで、この『愛』は恋愛よりは馴れ合いに近い愛ですね。それでもりっぱな情愛デス。
恋に舞い上がってる男女には絶対に分からない、家族愛、同胞愛、ですよ。そしてこれはなかなか失恋しないです。
何しろ恋が存在しない愛だから。(基本的にエロス抜きのアガペーになってしまっている)
くしくも本日は同じ年代のオウムの教祖麻原某(松本智津○)の死刑判決がありました。事件から8年目のことです。
(でも弁護団は即上告。)れすり〜のこと、「宗教みたいジャン」と例の同僚には言われました(;^_^A
確かに近いかも。でも、だからと言って他を否定するわけではないのよ。家族も同僚もとても大事だもの。
仕事もお金も、近所付き合いとか村での役割とか、義務も権利もみな大事。(常識も大事)
ただれすり〜が好きなだけ。好きなことを分かってもらいたいだけ。(あなたも好きになりなさい、とまでは言いません)
オウムのことは、ほんとに許せない事件をたくさん起こしたけど、教祖以外のたくさんの人のこと、とやかく言う
権利はない気がするので、差し控えます。(でも、まったく悩まない人よりは、悩み苦しみながら自分の道を見つけて
行く人の方が私は好きだもの。)
なんだか最後には『愛』がどっかにぶっ飛んでしまいましたね(;^_^A
愛ってあまりにも範囲の大きな感情だから、私なんかには手に負えないのかも。
でもみなさん、仕事ででも家族ででも、人と関わりあう、ってことはある意味の愛ではないか・・・
本日はそれが結論です。(結論にもなってない気がするが・・)
2月21日
↑亭主の私への韓国土産です!信じられる??「お土産はれすり〜の写真集!」って確かに言ったけど、まさか本当に
ソウル中を探し回って買ってくるとは!!!!(O.O;)(oo;)
17日の「ロードオブザリング 王の帰還」を隣県に見に行く車の中、今回のCDは行きも帰りもれすり〜だったの。
以前はとってもとっても気を使って(コイツ嫌いだ!って言うんだもの)絶対に掛けなかったのに・・・
どうも亭主がれすり〜に惚れてるっぽいぞ??と思ったのは、BBSの壁紙を変えた頃でしょうか。
ま、れすり〜のあのことがあってからのヨメの七転八倒ぶりは、亭主にしても目を覆うばかりの状態だったでしょうが
でもそれはあくまでヨメのこと。れすり〜は「どっかのなんか」でしかなかったわけですよ。
それでも、私が自由時間のほとんど(つまり亭主といる時間はすべて)れすり〜れすり〜れすり〜の日々になってしまうと
いつの間にか名前と顔の判別くらいはつくようになっていました。苦々しい面持ちであろうとも。
画像の加工って時間がかかるから、つい覗き見てしまうらしい。そのことでいろんなコメントを戴きましたよ。
最初はかなり辛辣な、そして最近は・・・・
「またこのオトコか」「綺麗でしょう〜〜」「結婚すりゃいいじゃないか」「あっちに逝けっていうこと?」「香港だよ。
ずっと一生いりゃぁいい。」「コンサートには行けなくて、今更?」「別に戻ってこなくていいよ」・・・
・・・「う〜ん、やっぱり綺麗でしょう・・・ あんた、抱きたくない??」「何言ってんだ、オトコだろ。」「でも彼はそこらの
オトコとはまったく違うよ。アイ○ルのチワワみたいに愛しいよ!」「・・・・(凝視してる雰囲気)」「それにあんたなら、彼、
甘えてくれるかも。私の配偶者ができるくらいだもん、彼のことも安心させて上げられるかも知れないよ。」
(ヨイショ、ヨイショ、ひたすらおべんちゃら) テキ、まんざらでもなさそうに 「でも俺、男同士はちょっとな・・」
「だから彼は特別だってぇ・・」(かなり確信犯>自分 れすり〜の方が相手を選ぶんだってことは思い出させない。)
その辺からチャンスを狙っては車の中のCDをれすり〜に変える。
「コイツ歌手だったのか??」(何回答えたか知らないが、また初めての顔で)「うん、最初はアイドルで出たんだけど。
この辺のアルバムは15年くらい前かな。」「ずっと歌手か?」「一度引退してでもその時の映画『覇王別姫』でカンヌでさ・・」
「へぇ、メジャーじゃないか」(37回くらいは言ってるってば!)「でもゲイだろ。」「だから唐さんは保護者なのよ、あんたと
おんなじ!(ここぞと、ヨイショ)子供の頃の育ち方もあって、いろいろ不安定だったけど唐さんが彼を育ててくれたの。・・・・・」
「広東語と中国語って違うのか?」「意味はどっちも分からないけど、聞いてると分かるでしょ?浜庶と在郷(ぜ)の言葉みたいに」
「なんとなく、な。」「この曲、れすり〜が作曲したんだよ!曲も作るの。」「へぇ、多才なんだな。」
れすり〜の画像を見て、えっちな気分になってる亭主が手に取るように分かる。「俺はゲイが嫌いだ!」が笑えるくらい。
ayaさん提供のユンファに飛びついてしまうれすり〜の映像、唄い終わったれすり〜に花束を持って駆けつけ、
花束の後ろでなにやらやってるユンファの映像を見て「あ!このオトコ見たことある!(ユンファのことね。「狼たち・・・」や
「グリーンディスティニー」は一緒に見た)こいつらデキテるのか??」「違うってぇ ユンファのファンが聞いたら怒るよ!
でも、ね、こんなだもん、もう可愛くてたまらないよね〜〜」(もしかしてユンファに妬いてる??)
・・・そして、今日のれすり〜のポスターと2004年のカレンダーになったワケですよ。
最初は本屋さんに行ったらしいのですが、さすがにこの時期ではれすり〜の写真集なんてすべて撤廃。
それに「レスリーチャン」ってのがなかなか通じないらしい。(だって、亭主の言葉は東京の人にも通じないんだもの。
韓国の人に通じるわけがない。)それでも中国系のお店にならあるらしいと聞いて、お仲間を引っ張りまわして
その店を探し回ったそうです。みんなワケが分からず付いてきながら、やっと買ったポスターが男!!!!!
これは充分に疑惑を生んだことでしょう。(私も疑惑を持っている(^m^))
「うちの亭主はどうも??」と、いつもの同僚に言いました、今日。そしたら同僚、躊躇もなく「男ってそうだよ。
うちのもそうだ。」って。「でもオトコだよ?ゲイだよ??」 「結局、その気になりやすいんだよね。だれかがうまく
手引きすれば、性別なんてどうでもいいんじゃない?それにその人(れすり〜)綺麗なんでしょ?」「甘いってこと?」
「ノリやすい、流されやすいってことじゃないの?・・」
う〜〜ん、と私。「確かに自分を持ってて気持ちを曲げないのはオンナだね。
オトコは優しい分だけ、根性がない、甘い・・・・」
やっぱり亭主はれすり〜に惚れたらしい。(あれだけ魅力があるのだから当然だけど)
れすり〜に感じるダンナ様。私ではどうにもなりませぬ、ごめんなさい。そしてれすり〜本体もどうにもなりませぬ、今では。
こうなれば二人して、れすり〜を追いかけましょう。(ただし亭主は半月で飽きるであろうが、一瞬でも分かち合えたこの気持ち、
れすり〜からの贈り物だと思いましょう。)
かけがえのない人、れすり〜 あなたに逢えて本当によかった・・・
(そして自分の中での葛藤、周囲とのスッタモンダは、ずっとずっと続くのでありましょう・・・)
2月17日
祭りのあと・・というか、本気で風邪を引いてしまいました(-"-;) 会社の現場が風邪引きとインフルエンザでごった返して
いたので、ヤバイとは思っていたのですよ。以前なら気にもしなかったんだけど、今はちょっと体力が落ちているっぽいので。
14日に「貰っちゃったな」と思ったのですが、15日はれすり〜オフだし、「熱が出ても行く!」って勢いに風邪の方が負けた
格好でしたが( ;^^)ヘ.. 昨日は俄然ダメで、2時半くらいで早退〜〜 夜も8時には寝て今日はもういいか、と思ったのに、
まだまだですね┐('〜`;)┌ 鼻水と頭痛で、もう寝たほうがいいです、マジ。
でもそれなのに、亭主と「ロードオブザリング 王の帰還」を見に行ってきました。3時間33分の長い映画のうち
もう3時間は泣いていたかも。(;^◇^A 重くて重くて・・もう、辛くて辛くて・・・(>_<")
使命が重い、戦いが重い、恋が重い、親子関係が重い、体の痛みが重い・・・・ もう、役者さん、みんな本気で
泣いていましたもの。涙がなくても、涙の跡が顔にたくさん!
でももちろんそれだけじゃないけど。あの友情の熱さ、愛の強さ、それはよく分かったし。
原作読んでいたし、フロドの最後が少しは映画の方が明るいかな、と思ったけど、基本的には同じね、表現は原作ほどでは
なかったけど。ただサムが傍にいてくれてよかった、とは何度も思った。あの苦しい道程を一緒に感じて、理解して
上げられたのはサムだけ。ゴラムのせいですれ違いもあったけど、最後は誰より信頼しあえていたし・・
だから、どうしてもまた重ねてしまう。フロドにれすり〜を、サムに唐さんを。 生きてるだけで充分に苦しいのに、
世界を救う重荷まで背負ったフロド、ほんとによく頑張ったと思う。なのに最後は・・・
映画が終わった後、気持ちが痺れてしまって、帰りの時間を気にしているにも関わらず、立ち上がれませんでした・・
帰りの車の中でも、亭主でさえしばしの無言。
ああ、私はもうしばらくは映画はみなくていいかも。ちょっとやっぱり辛いです・・
2月15日
れすり〜「もう一度逢いたくて」オフ、行ってきましたよ!お天気は暴風雨だったけど、アイスバーンでなければオンのジ。
10時頃に会場の秋田市の美容院(○ayoさんのお店)について、スクリーンとNさん持参のプロジェクターの接続、
東京からいらした○にゃさんが背負ってらしたれすり〜のA3の画像を壁に貼り付けて〜〜
11時前から映像を流し始めて、○にゃさんが帰られるまでの4時半まで、もうれすり〜の映像オンパレード!ヾ(>y<;)ノ
いや、足の先から頭を通り越して空の彼方までれすり〜、れすり〜、れすり〜の一日でした〜〜
ちょこっと、その様子をさわりだけね(^m^)
暴風雨です〜 ↑スクリーン 壁に画像を貼る! どうだ!このれすり〜は!! 集合写真。(肖像権が
あるので判別不能程度)
2月13日
なんと!舅姑さん、二人揃って一番上の義姉の家に出かけて2日も留守!!!2日間二人揃っていないのは
私がヨメに来てから始めてかも?!
・・でもそこがほれ、もう結婚27年目ともなると「きゃ〜二人だけぇ」なんて感激があるわけでもなく、おまけに今日は
家に帰ってみれば亭主も行方不明。もうお気楽ごくらく、帰って即PCにスイッチを入れて夕飯のしたくも片付けも
全部パスのインスタントラーメンの夕食。ほんと、私ったら婆様がいなきゃこれ以上ずぼらになるの??と
そら恐ろしくさえなってしまったよ。
私が一人暮らししていたら、どんな生活をしてるんだろうねぇ。ま、実現は無理だけど、ちょっと想像するのも
アブナイ感じね。今以上に酒に溺れているか、それともバリバリ防御壁を作って酒なんてとんでもない暮らしか。
いずれそういう願望も今はあんまりないし、実現はもっと難しそうだから、酒もほどほどの(ほんとにほどほどか?)
日々が続きそうだけど、ただ、香港には何度も行けたのかな?生れすり〜にも逢えたのかな?とは、思わないではない。
でもそれはないものねだり。たぶんその前に、自分の居場所の希薄さに参っているかも知れないから。
亭主は「お前は人と暮らすタイプじゃない。」ってよく言う。たぶんかなり(私が気がつかないことで)私の個人主義に
あきれ果てているのだろう。自分の感覚が同僚たちと比べると、極端に唯心主義というか、気持ちオンリーって
いうことにも最近気づいてる。(つまり、最近まで気がつかなったんだよね。)
亭主がタテマエでなく、ただもう気持ちの在りかただけで会話するヨメに辟易するのもさもありなんと確かに思うよ。
でも、私の生き方、この姿勢ってのは間違いなのかなぁ 世間体や、見かけや、人の目にちゃんと見えることに
気持ちを向けなくちゃいけないのかなぁ・・・
(でも、結局そうはできないことがよく分かってる。だから部屋がごみの山だってことも。←違うだろう!)
亭主には当分諦めてもらわなくちゃならないべ。ごめんな、こんなヨメで。
(と言いつつ、この一人の時間にご機嫌な酔っ払いであったりするが〜〜)
2月11日
少し気温が上がったみたい。ここ2、3週間、もうアイスバーンの日々でうんざりもいいところだった。ε=(/。\;)
昨日は定休日で、おまけにお日様も顔をのぞかせて、張り切って亭主と家をでました(∩.∩)V
でもやっぱり家を出てからどっちに行こうか迷う(;^◇^A 冬なんだから南にしよう、という理由だけで
山形県は酒田に向かいました。だけど結局落ち着くところはせいぜいジャスコ。┐('〜`;)┌
ところが行ってみたらばこのナンジャ(南ジャ。ちなみにいつも映画を見に行く三川〈みかわ〉ジャスコはサンジャ。)
火曜なんたらで動けないほどの人の山!こういうのって煽られてしまうんですよねぇ
つい、あれやこれやそれやどれや(といっても2個で98円の木綿豆腐とか、賞味期限ギリギリで
半額のウインナーソーセージとか、一尾58円の解凍秋刀魚とか、そんなもんだけど)いろいろ買い込み、安いのか
高いのか、とりあえず8000円ほどの買い物をしました。(その中には4Lで1580円の自分専用の25度の焼酎もあり(-"-;) )
いつものシャンプー、リンスが切れて違う銘柄を使っていたのだけど、やっぱり相性が悪いかな??と思っていた矢先、
それがいつもの店より2割も安かったので大喜びでそれも買い!!必要のないものを買ったのかどうなのか
さっぱり分からないまま定休日の憂さ晴らしも終わり、またパートの日々が始まった今日なのですが〜〜
仕事場でいつもの通りお風呂に行って「さ、今日からまたいつものシャンプー、リンスが使えるな!」と張り切って
洗髪したらば〜〜〜 わ!!どっちもシャンプーじゃん!!!(O.O;)(oo;) リンスがないよ!!!
大雪の中、いつものスーパーに定価のリンスだけを買いに車を走らせました。
なんだか情けない。針に糸は通らない、シャンプーとリンスは見間違える、あぁ┐('〜`;)┌
私、長生きしたんですねぇ 体力、視覚、みんな落ちてくるくらいの年齢まで。
それを人生の指針にして((;^◇^A そんな大層なもんかい) また明日も頑張って生きようと思います。
(それもウソの気がするな。ただなんとなく〜〜の毎日だしょ??)
2月6日
いやぁ、毎日ふぶきふぶき氷の世界〜〜(by陽水。すぐに分かった方は、かなりの年齢⊂(;^^)=○()/>.<)/
)
尾てい骨の具合は、ここに来てだいぶよくなりました。3週間以上もかかったところをみると、やっぱり少しはヒビでも
入っていたのだったでしょうか・・・ 2,3年前の骨密度の検査では100を越えていたのでいい気になっていたのですが、
やっぱり若くない、ということか(-"-;) 熱モノに懲りて・・の通り、毎日道を歩く時は地べたを這うような歩き方をしております。
今日は、ひさ〜〜〜しぶりに針を取り出しました。特売で買ったパンツ(ズボン??ボトムス??)が股下80cmだったので
殿中でござる状況。しょうがないので裾上げをしようと思い立ったわけです。(立たなくてもするしかないのだが)
いんやぁ、感動しました!いつも使ってる亭主の老眼鏡でも針の穴が見えない!この老眼の進み具合って、いったい
なんだろう!!!です。 こうなると↑若くない、どころの話ではありませんねε=(/。\;)
余分な裾を切って、あとは千鳥がけで押さえるだけですが、やっと片方の裾ができた状態。ズボン(やっぱ、この言い方が
馴染む。←ハイハイ、古い人間です)の裾上げが一晩でできなくても誰も白い目でみない。これは幸せなことと喜んでいいの
でしょうかね。
昔はこんなじゃなかったはずなのに、ほんとに日増しに横着になり、な〜〜〜〜んにもしたくない自分を
一番呆れ返っているのは、やっぱり自分だったりするのであります。 嗚呼・・・
2月3日
いきなりれすり〜の画像だったりします(^^ゞ でも通常の日記でありますから。 一昨日れすり〜のBBSで呼びかけてチャットをしたのでありまする。管理人などと いうものは姑みたいなもんで、煙たくてもなんだから、というのは言い訳で(;^◇^A チャットやってると他のことができない、という時間的な問題と、あとはただひたすら 眠たい〜〜 という横着心で、とっとと切り上げてしまったわけですが、 きてくださった皆様におかれましては、誠にありがとうございます。 どーせ無料サイトですから、どんどん利用して情報交換なり、企画を立ち上げる なりしてくださいね♪ でもって、予告チャットですから、一応顔を出さねばと、早々と張っておりまして、 |
それで、ここにそのことを書くことにしました。
(けっこう勘違い、傲慢、不遜、思い過ごし、溢れていると思います。まったくの独り言ですので、本日の日記は読み飛ばされた方が
無難かもしれませんです(;^◇^A )
とにかく最初に張國榮を意識したのは「金枝玉葉」。たぶん94年か5年だったと思う。サムの自分の想いに迷う、あの表情に
どかん!と落ちてしまった。それで髪振り乱して友人にすがり、過去に見ていた「覇王別姫」の蝶衣、チャイゴ・・と同一人物と
知ったのだが、あれほど映画のあれほどの蝶衣なのに、映画としての感想しか持てなくて、
ちっとも劇的でない等身大のサムに手もなく参ってしまったことのワケが、当然当時は分かるはずもなく、ただただどうしようもない
気持ちに押され、れすり〜のビデオ漁りを始めたのだが・・
それでも昨年の4月までは(波はあっても)香港の美しく、耽美で艶っぽい、ナカナカの役者、そしてとんでもなく嬉しい演出の
ステージをする感情豊かな歌手、でしかなかった。
それがあの昨年の悪夢。
その日からの自分の感情の乱れようは、10ヶ月経った今でもこんな状態でいる、ということが何より物語っている気がする。
(もう過去の日記に綿々としたため過ぎて、それでもまだ足りないか!と怒鳴られそうだ(;^◇^A )
その原因はれすり〜の私に於ける位置。これが一番のポイントなのかな?と思う。
れすり〜って、すごく綺麗。そして耽美。見ていると甘美で妖しい気分になってくる。そして脆そうで、寂しそうで、切なそうで、
なのに、生真面目に律儀に真摯に仕事に取り組む。そして・・・ 自分の気持ちに正直。ウソを付けばもう少し楽に他人を
捌けるのに、それくらいの器量はあるのに、でも自分の気持ちを大事にする・・・・・
それがね、とっても好きだったの。異性じゃない。恋人じゃない。人の生き方として好きだった。
でもあまりにも繊細に見えて、とても心配で、庇って上げたくて、まったくこのズーズーしい世の中では特別に感受性の豊かで、
たくさんの人の心が手に取るように分かるからこそ、他人を傷つけるのが辛くて、でもそんな自分に無理解な周囲が
納得できなくて・・・・
勝手にれすり〜をそう思う私は・・つまりれすり〜を自分に重ねてしまっていたのだろう。
れすり〜みたいに魅力もないし、努力もしないし、輝きもないし感受性もない・・・
でも自分の生き方のベクトルがれすり〜と同じ方向だったのだと思う。
私は不安定な人間。仕事は自分では真面目だと思うけど、他人の気持ちが怖いから、愛想悪い。
ヨイショもできない。だけど妙なプライドだけはあって、人になんて思われてもいいよ!私は私だから、とすぐ開き直る
(と言うよりも拗ねる( ;^^)ヘ.. )
れすり〜は、こんな半端な私の生き方を肯定しながら、何百倍ものでっかい花火を打ち上げた!!!!!
そのれすり〜が世間に背を向けた(分かってるよ、病気。だけど、病気になるには原因があるの)
これは私たち、れすり〜の生き方に励まされてなんとか頑張ってきた異端の私たちを、とても打ちのめしてしまった・・(;_;)
あんなに輝いていて、こんなに支持されて、自分を貫き通し、そしてそれゆえに反感も無理解も、喝采とともに浴びていた
れすり〜が、生きることを降りてしまった。
・・・私も無理だと思ってしまった。れすり〜ほどの人間がやっぱり辛いと思ってしまった現世を、生き通す力なんて
とても自分にはない、と思ってしまった。
これがれすり〜占める、私の位置。
もちろん私は平凡な人間だから、れすり〜のように劇的に現世を降りるわけには行かない。所詮平凡に似合う程度の
落ち込みしかできない。
でも方向が同じなら、想像はできる気がした。その輝きと同じだけの苦しみとか、孤独感、寂寥感、違和感、
それを踏み台にして翔ぶ、高みの世界。
その高みの世界こそ、れすり〜に似つかわしく、れすり〜が私を轟かす理由なんだと!
ウ○ンさん、たぶん読んではくださっていないでしょ(^m^)
でもこれは自分のために書いたの。あれ以来、れすり〜はあまりにも私の心の大きな部分を占めすぎてる。日常に差し支えるほど。
これじゃ困るの。趣味ならいいけど、心全部じゃ困る。
だから、自分を納得させなくちゃいけない。れすり〜のいる向こうに憧れるのもダメって。
れすり〜が好き。それだけでいい。何故好きなのか、は、探っちゃいけない。
れすり〜がいる場所は、私の心のずっとずっと深い所、生きていく意味を探してる場所。
そこに真面目に目を向けたら、私は生きてる必要のない人間だってわかってしまうから、見てはダメ。
れすり〜、頑張ったね。生まれてきたこと、ちっとも嬉しくなんてないよね。でも生まれたんだから、一生懸命頑張ったんだよね。
私ももう少し頑張るよ。あなたのようにきらめくことはできないけど、自分の命をまっとうするよ。
遠い未来にそっちに行ったとき、そぐわない世界で頑張ったね、って、褒めてね・・