１２月３１日

　　なんだかんだと２００３年が暮れようとしています。
私にとってこの一年は・・・なんて反省もしようがない(;^_^A 　ま、稀に見る一年ではありました。

　でも日常は日常。大晦日は田舎では「年取り」ですからね、お昼は神明様と仏壇にお膳を捧げて、年取り行事です。
私、お掃除は大っ嫌いだけど、お料理はけっこう好きなんですよ。お昼の行事食はこんなもんでした。

　　　
お鏡は３段重ね、小餅はぽっちつき。爺様作の納豆。　　　　自家製食材の数々〜ε＝（/。＼；）　頂き物ハタハタ

　　　
これもお歳暮の卵一箱　　　　　　そろそろ作業も進みつつあります　茶碗蒸しの茶碗はでかい　　　きんとんもどき（裏ごしなし）

　　　
（鱈）子炒り　　　　　　　　　　　　仏様の用の精進煮つけ　　　　手前が神明様用　奥は仏様用　　　お鏡になりました

　　１２月３０日

　ゆうべ変な夢を見てしまった。れすり〜が誰か（唐さん？）と一緒にあっちの世界に行こうとしてるのを、私たちは妙に納得して
仕方ないんだと涙目で見送っていた。そこへ誰か若い男性が走ってきて、一緒について行く！とドアの向こう側に入ってしまった。
慌てて「あの人はダメ！みんな、止めなきゃ！」って叫んだとたん、壁が私に向かって倒れてきて、その向こうにその男性の死体(>_<")
わ！！！！っと叫んで目が醒めたら、４時だった。胸がドクドクドクドクと脈打って、動悸が治まらなくてしばらく眠られなかった。

　４月の頃はよくこんな風にして目が醒めたけど（夢とかいう具体的なものじゃなくて、ただれすり〜の顔が降ってきて、そうなる）
最近は夢にも出ていなかったのに・・・　なんでこんな辛い夢を見たりするんだろう。あんまり印刷にはまってしまったからかな〜
　なんて思いながら、朝からパタパタ。餅を搗いてお鏡を作って、ちょっとだけ流しの大（中？）掃除。
午後から戦後の闇市ごとき（って知らないくせに(^^ゞ ）買出しに行って、帰ってきてちょこっとＧＢ覗いたら

・・・・辛すぎます。強い人だと聞いていましたから、まさかと思ってしまいました・・(>_<")
明日が過ぎれば２００４年になるのに、今日のうちに亡くなってしまうなんて・・・・
　れすり〜が呼んだとは思わない。そんな人じゃないものね。でも、同じ年に、あんなに仲のよかった二人が思いもかけず
逝ってしまうなんて（'_`）　もう、何も書けませんよ・・
　ムイ姐、４０年の人生、燃え尽きましたか？あっちではれすり〜と出会えましたか？体は楽になりましたか？
・・・・切なくて、悔しくて、しょうがありません。　

 　１２月２９日

　ふぅ、今年の会社は今日で終わりです。来年は４日から。しばし、まったりと大掃除もろくにしないで横着を決め込みましょう！

　で、、Ａ４サイズのれすり〜の画像を二箇所からいただいたことがきっかけで、ポケット付きのファイルを買ったのであります。
（百均でね(^^ゞ ）そうしたらまだまだポケットが余る・・ってことで、また病気が高じてしまいました（＾m＾）
あっちこちの画像をひっくり返して印刷して・・・　それがまた実にいい出来（というか、れすり〜自体が絵になるだけなんだけも）
現場に持って行って、またみんなに実に迷惑そうな顔をされながらも見せびらかしていたのでありまする。
　そしたら年末バージョンでいつもは一緒になったことのない方と休憩が重なりまして、またまた見せびらかし〜〜
ま、普段からお口の上手な方ではありますが、たいそう「美しい」と褒めてくださって（当たり前、れすり〜は美しい〜〜）
れすり〜より、４つほど上のオネイサンで、ジュリーとか好きだった〜　という方なので、脈はあるかも？と、
強引にＣＤを押し付けることに成功！！！　まったくれすり〜を御存じない方には、「寵愛」からと決めておりますので、
ほ〜っほっほっほ、即日お手渡しですわ♪　お正月休みが入るので、聞く時間はた〜っぷりあるはず！！！！
　（ま、お口ほどは熱心なわけはないでしょうけど、これで惚れてくれたらビデオもあるし、他のＣＤもた〜〜くさん（＾m＾））

　そのやり取りを側で聞いていた、れすり〜なんぞ耳たこの同僚「嬉しそうだね」と、醒めた声。
「うん！（*＾-＾*）(∩.∩）ヽ(*^^*)ノ　れすり〜普及委員だもんね。さ、あんたもどう？？？」
しかしテキは、れすり〜が元気な頃に、かなりビデオを押し付けられた経験があるし、カセットも上げてるし〜〜〜
ピクともしないヤツなのです。　
「全然分かってくれない人に、れすり〜の話しても楽しいものなの？？」などとも言われましたが、「ええ、楽しい〜〜
わたしゃ、いっくら迷惑がられても、れすり〜の話ができたら幸せなんだわい。」って、もしかしたら、私って公害かしら？？
     
わ〜い、私だけのファイル！　　むふふ、よいオトコ!　　　　　　　　ああ、そんなに見つめないで〜　ついでにはがきも(^^ゞ ↑　

　１２月２６日

　今日は日本国中が忘年会かな？？　実は私の仕事場もそうだったのだけど、パスしちゃった(;^_^A 　気分は喪中だし。
世間は御用納め？？うちの会社もタテマエはそうだけど、私は今日が定休日だったりして。でもって明日から２９日まで
公休出勤して、新年の４日も公休出勤です。せこく時給を稼ぎますだ(;^_^A
　
　今日はいわゆる親友ってヤツに逢ってお昼を食べてきました。彼女との半年に一度程度のお昼休み逢瀬、こんなこと
２０年も続けているのかな？
主婦なんて大事な友達でもゆっくり時間を掛けて合うことなんてできないのよね。（ま、オトコだってそうだろうけど）
　彼女の御主人（彼も私の小中学校の同級生）、ずっと腎臓が悪くて透析をしていたけど、心臓の負担が大きいとかで、３６５日
毎日毎日自分でやる腹膜透析に変えて、今度は腹膜が持たなくて人工透析に変えなきゃならない、となると心臓の手術も・・・
なんて話、昼休みの短い時間にババババと語る。
　私はれすり〜の印刷物を山のように持って、ネット繋いでいるんなら私のページみてよぉ、とせがむ。まったくだだっこ。
重量感がまったく違うのに（- -；）
　腎不全と心臓の不調、だから彼女は腎臓移植を本気で考えているみたい。なんと！二人は真っ赤な他人の夫婦（？！）
なのに移植が可能な遺伝子なんだって！！！びっくり(O.O;)(oo;)　親子だって兄弟だって、なかなかそうは行かない。
他人なのに、そんなに似てるの？？と私も思ってしまった。そしたら彼女のダーが「こんなに長く暮らしていれば似てもくるだろう」
って、おいおい、違うだろ、それは(;^_^A

　でも最近は医師もあまり移植は勧めないみたいね。それは私には分かるのよ。だって、実家の母親が亡兄に生体間腎移植
しているんだもの。もう２０年も前のことだから、あの時は大学病院の実験例のように母親の腎臓の一つを腎不全の兄に
移植したけど、結局そんなに持ちはしなかった。拒否反応が酷いし、それを抑えるための免疫を抑える投薬ってヤツは
兄の体力、気力、髪の色や数までも全く変えてしまったから。（そして、提供者の方もね。大きく、大きく取るのよ、腎臓。
移植のための大事な対象だもの、提供者のカラダより大事なくらい。）

　移植は難しいのよ。（あ！今夏目雅子さんの骨髄バンクのＣＭが流れた！！！私、一応白血球の型は調べているのね。
でも、どうしても登録はできないのよ。あの時の兄が浮かんでくると、けっこう苦しくて。）
　そして彼女のダーもそんなに望んではいないんだって。（もちろん奇跡を願っていないわけはいないよね。でも彼女を
犠牲にしてまでは・・・という意識と、そしてやっぱりあの免疫っていう人間の底力の裏腹さ、だよね）もし、口にだして
「移植したいな・・」なんて言ったら、絶対に彼女は「自分のを上げる！」って言うに決まっているから、だから絶対に言わないだろう。

　そんなことを、ケラケラ笑いながら言う彼女です。もう４０年以上も前から知っているんだな、と不思議な気持ち。
ただいろんなこと、説明抜きに感情だけで分かってもらえる、というのはとてもありがたいことです。全部肯定して貰えることも。
彼女は昔から安定していて、私はいつも不安定、そんな関係がすっかり定着してしまって、いつもいつも一方的に甘えるのは
私、という形なんだけど。それがちょっと心苦しくもあるけど、でもそうい形に治まっているのなら、やっぱりこのまま変わらない
形でい続けるのでしょう。

　はい、収拾つかないまま、酔っ払ってしまいました。年の瀬というのに優雅なオバサンです。　

　１２月２３日

　本日は天皇誕生日なんですね。仕事場でお弁当を食べながらテレビを見ていたら、にこやかに微笑まれる天皇陛下が
映っていらっしゃいました。（確か）御自分の７０年の生の中で一番悲しかったことは第二次世界大戦で、嬉しかったことは
美智子妃との御結婚、と。・・・なんだか涙が出てしまいました。お体の不調も伝えられる中でああいう笑顔と、そして御夫婦愛。
皇太子殿下、秋篠宮殿下、みな御夫婦仲がよくて、嬉しくも微笑ましくもあります。私は亭主にそうは言われそうにないよなぁ・・と。

　ってことで、夕べの亭主との会話。�@
亭主　「秋田市の新しい本屋を見て来た。すっごい規模だった。」
私　　「ふ〜ん」
亭主　「あ、お前の愛する人の本もあったぜ。」
私　　（その言い方にカチンと気ながらも）「何色？？緑？？黄色？？」
亭主　「黄色かったかな。」
私　　「あ、じゃ『忘れない』だね。」
亭主　(O.O;)(oo;) 「んだ！お前、よく分かるなぁ」
私　　（やや、ふんぞり返りながらも）「まぁね、一応れすり〜サイトの管理人だから。」
　　　（持ってる、とは大声では言えなかった。でも、亭主にもれすり〜の名前と顔が選別できるようになったんだ、やや感慨に耽る）

　亭主との会話�A
　テレビは行方不明の娘さんを探す御両親に、その娘さんの霊と交信している、という霊感の強い方の会話が流れている。
もし、殺されているとしても御遺体さえ見つからないのは、辛いの２乗・・・・
　並行して、バラバラ死体で発見された方の身元調査・・・　亡くなった方の霊視、体調不良・・・・　視聴者からの電話・・・
・・・沼の捜索、賑々しいナレーター、扇情的な司会者・・
　それを見て、思わず私、思わず独り言。
　「亡くなって（いると思われ）る方のこと、ここまでして追い求めるよねぇ〜〜」
それを聞いていた亭主、たった一言、
「ふん、お前だって。」
・・・・・ハハァ　恐れ入りました。返す言葉もございません<(_ _)>
（でも、でも、れすり〜は私の中では生きているから・・・・←やや、弱めの口調で( ;^^)ヘ.. ）　

　１２月２０日

　気を取り直して( ;^^)　
　昨日、窓拭きの真似事（そ、いつも真似だけ）をしていたら、その２が起きてきた。で、朝食を食べようとしていたので
私　　　「一日何食食べるの〜？そんな不規則でよく太らないね。」（仕事柄、真夜中の２時３時ってことも）」
その２　「いや、太ったよ。今は５０キロくらいある。忙しくなると落ちるけど。」（ちなみに身長は１７３センチ）
私　　　「私はあれから太らないね。今４８キロくらいかな。」
その２　「ふ〜ん、骨粗鬆症は大丈夫？」
私　　　「大丈夫でしょ。牛乳（低脂肪乳）たくさん飲んでるし、調子はいいよ。」
その２　「生理は上がったの？」
私　　　（ひぇ〜〜〜っと思いながらも）「まだだよ、もういらないんだけどねぇ〜〜。」
その２　「れすり〜がいなくなったから、もう用はないでしょ？」
私　　　「？？・・・・・・・・・・・・　　　いや、元気でもいても用はない・・」

　おおお〜い、　息子よ、どういう意味なんだ！？それにいきなり親に閉経の話とは、あんたはどこのオヤジだい？？

１２月１９日

　定休日でありました。で、本日の夕飯は先月頂いて冷凍していた鮭のザッパ（あら、ですかね）に大根、ジャガイモ、
ニンジン、たまねぎ、椎茸、なめこ、白菜、ねぎを入れた味噌仕立てのごった煮と、お豆腐ハンバーグ。
中身は豆腐、おから、たまねぎ、ニンジン、椎茸、シーチキン、以上。
　今日、婆さまが自家製の大豆でお豆腐を作ったんで、その豆腐とおからを使ったんだけど、上記の材料でお金だして
買ったのはシーチキンの缶詰と、つなぎの卵、片栗粉、パン粉、あとは調味料だけなんだよねぇ〜〜
　冬野菜はおいしいし、全部自家製ってけっこうリッチな暮らしでないかい？？(O.O;)(oo;)

　と、ちょこっとだけ弱音を吐いてしまおう・・・
ここんとこ、ずっと泣けて泣けてしょうがないんだよ、また。
　朝のラジオでオリビアニュートンジョンの「愛の告白」（Ｉ　Ｈｏｎｅｓｔｌｙ　Ｌｏｖｅ　Ｙｏｕ」が流れては半日落ち、仕事場で
女子十二楽坊が流れては仕事の手を止めて絶句し、今日は今日とてハウスで聞いていたラジオに新井満氏が出てきて
「１０００の風」を歌いやがった。いきなりそんなことしないでよ。ひとりきりだったから、涙ボロボロ落ちて、声上げて
泣いちゃったよ、もぅ〜〜(;＞_＜;)
　ＧＢのみなさんの書き込みに触発されていることもあると思うけど、省吾の唄う愛しい人がれすり〜に聞こえるし、
徳永の復活にれすり〜を思うし、毎日毎日８０年代のれすり〜の曲ばかり聴いていると、なんでこんなれすり〜が
今はこの世にいないのか分からないの。なんで、いなくならなきゃならなかったの？？

　れすり〜、悲しいよ。あなたがいないことが悲しくて辛いよ。
笑顔も映像で見られるし、毎日あなたの曲を聞かない日はない。あなたは少しも遠くなってはいないけど、もういないんだ、
と気がついた瞬間、自分のいる場所を錯覚してるんじゃないかって思う。ほんとに私はここに生きていて、ちゃんと（でも
ないかな(;^_^A ）日々を送ってるなんて、実は嘘なんじゃないか、なんて・・・

　あ、雪が降ってきた！大きな雪だ。雪の中に立って黙って落ちてくる雪を見ていると体が逆に浮いていくように
感じることがあるよ。そして今、なんだかそんな気分・・

　１２月１７日

　でもって、超現実であります。
　昨日「平常連操」のパート（いわゆる契約社員）のオバサンが集められました。そこにおられたのは人事課長、我が課の課長
技術系の課長たち、係長たち、でありまして、今月いっぱいで辞める交代勤務のパートさんの代わりがいないから
「みんなでローティーションを決めて交代勤務をしよう」ってことでした。（新規採用は絶対にしないから）
　私らはパートですからね、上からの命令には絶対です。辞めるか受けるかしかないわけですからね。
だけど、たった一人の「平常→交代」を決められなくて（もちろんそのひとりが私だったら、けっこう落ち込むとは思いつつも
仕方がない・・・（- -；））全員を３ヶ月交代でその部署に出向させる、という発想に、奇麗事の逃げ腰、現実逃避がありありと
見えてしまって、パート一同部署に戻ってからは超ブーイングですよ。
　早い話、製造業ですからね、慣れない人が来るだけで不良がブワッと増えるわけ。その「慣れない人が来る」ローティーションを
３ヵ月毎にやろう、ってわけです。結局説明の時間と不良率がアップするだけ〜〜　と現場のみで生きてるパートのオバチャン
たちは思うわけですけど、今はそんなことさえ言えない社会情勢なんでしょうかね。

　現実は回避できない。でも自分個人は恨まれたくない。この２点が燦然と輝く上司の発想。まるでどこかの国の政治家みたいじゃ
ないですか。
　でも、一番肝心な品質はどうなるんでしょうね・・・・・　パートは所詮歯車のひとつ。その歯車、場所を変える度にメンテナンスに
難儀すると思いますが〜〜　適材適所が良品を作るための基本だと思いますが〜〜

　１２月１３日

　昨日は定休日でありまして、徳永英明の３年ぶりのコンサートの日でもありました。（０１年の５月に発病でしたね。その前から
味が分からなくなるなどの症状があったようですけど。６月７日の秋田公演がキャンセルされたので、今世紀は初めてですね。
ステージのレポートはいずれ(;^_^A 別のページに立ち上げます）
　３時に仕事の終わるmichiko5 の仕事場に行き、３時１５分には出発、けっこうな雨の中、どんどん日が暮れて暗くなるＲ７を
ひたすられすり〜のＣＤを聞きながら、ただただれすり〜の話だけの私ら、いったい徳永はどうした！！！？？？？
　４時３０分ころに県民会館に着くとさすが２時間半前、駐車場がまだ２つ３つ空いていましてラッキーでした。（ここいらは駐車場の
確保がとても大変なのですよ・・）駐車場の隣の車は岩手ナンバーで、明らかに５０代後半と思われるオバサマ方４人が
アイドリングしながらおヤスミ中でした。（そういう車が他にも何台か・・）遠くから、噂の「徳永の秋田のコンサート」のため、
朝から車を運転してきて、お疲れなんですね〜〜〜　（って、盛岡アリーナとか仙台とかへ車で行くあんたに、言われたくない、
という声が聞こえてきそう(;^_^A 　）
　車が置けてほっとしたので、傘をさして駅前のタワーレコードへ。・・・はい、れすり〜のＣＤを見に行ったのであります。
結局日本版しかないので、もちろん買うようなものはないけど、それでも４種類ありました。michiko5 と、どれを最前列に
置くかでもめたりして？？？（＾m＾）
　それから早めの夕飯、パスタを駅の中のお店で食べて、またゆ〜〜〜っくりとおしゃべり。
今回は６時１５分開場の７時開演です。あまり早く始めても普段と違って体力が心配だから、ゆっくりにね（*＾-＾*）
　私たちの席を確認後、会場で落ち合うはずの亭主（私たちはイベンターの先行チケット。亭主は自力で２時間電話かけて
やっと通じて２階(;^_^A ）を待っていると、車椅子の方がいらしてました。そしてしばらくたって、今度は盲導犬が２頭！
赤いお洋服を着ていました（＾m＾）それぞれが介添えの方といらしていて、なんか、前の時にもいらしていた気がしますね。
（秋田県には盲導犬は全部で１５頭しかいません。もし県内の方でしたら私は県内の１３％の盲導犬を見たことに！
仁賀保にも一頭いてしょっちゅう見てるから、２０％を見た？？(x_x) ☆＼(^^;)どんな計算じゃ(;^_^A ）
　亭主とも無事、終わってからの集合場所を確認し、いよいよコンサートの始まりです〜〜〜

　けっこうよかった！！！完全に体調が戻ったわけではないらしい、というのはなんとなく感じながらも、とにかく加減のない
１２０％のステージでした。やっぱり本気の馬鹿正直のステージ、よく頑張りました！！！！
　車に乗って亭主にどうだった？と聞くと「いやぁ、よかった！」って。実は亭主は徳永のステージ、初めてだったんですよ。
いっつも羨ましがられていたけど、なんか鬱陶しくてほっといた(x_x) ☆＼(^^;)　でも、今年はいろいろ気を使ってもらったので
私の好きなもの、一緒に体験できるのは嬉しいと思ってね。（でもチケット取ったのは亭主の自力だけど）
　市街から逃れ、国道に入るとmichiko5 と亭主はビールだのパンだのおでんだの買い込み、車の中で宴会です。
（えぇえぇ、どうせ私は運転手だす。あんたらはど〜ぞご自由に！・・と、おでんの卵一個丸ごと口に放り込んで、つまりそうになった）
　でもさ、michiko5 、国道で車の窓を開けて『れすり〜、戻って来いよ〜〜』って叫ばないで・・それも何度も(;^_^A

　ってことで（亭主の手前）徳永のバラードのアルバムを掛けながら進む国道は、１２月だと言うのにプラス５度で、
ほんとに運転が楽でした。
　今日は仙台でコンサートの徳永さん、この時間帯はステージから降りてほっとしているところでしょうか？？
行ってよかったです（*＾-＾*）　でも！カラダ大事にね。まだまだ若いんだから。お子さん小さいんだから(x_x) ☆＼(^^;)

以下の写真は徳永とはまったく関係ありません(;^_^A （さすがに会場の外でもカメラは出すことすらできなかった・・（- -；））

　　　　　　　　　　　　
これ？海から拾った越前くらげ。　　　　こりゃ、我が家の椎茸　　　　　　　　　　　　　　　　同じく自家製なめこ

　１２月７日

　夕べは大嵐！家が揺れました(O.O;)(oo;) 　でも予報のあった雪はほとんど降りませんねぇ　コドモじゃないんだから、
雪なんてちっともありがたくないんだけど、仙台に行くときに替えたスタッドレスタイヤが、ちょっと不憫なだけなの(;^_^A

　最近は日本酒より焼酎のお湯割りをメインに飲んでいます。ひたすら経済的な理由が原因。わが町や実家の方の地酒に
慣れるとさすがに紙パックの８００円前後の日本酒は切ないものがあって、だけど一升瓶で買い込むには立場ってもんが・・(;^_^A
　季節は冬。ストーブには薬缶がかかっていることではあるし、それならば焼酎のお湯割りにしようと思い立って、２５度の４Lの
ペットボトル、先月からすでに３本目であります。
　でも酔い方が違うんだよね。確かに立ち上がるとふらふらに酔っ払ってるのに、頭が意外とクリアでなんだか物足りない┐('〜`；)┌
結局締めは日本酒ってことになるんだけど・・・・　
ちょっと・・飲みすぎかしら？？？と、最近ふと思ったのであります。（今頃？←陰の声⊂(；^^)＝○()/>.<)/  ）
　　
　う〜〜　それにしても何故私は酒の飲むのか？？
思えば（別に思い出すまでもなく）私の父親ってのは大酒飲みの酒乱で（あんまり暴力は振るわなかったけど）
父親が酔っ払って大声上げながら帰ってくる気配がすると、みんなゴキブリが逃げるみたいに自室に引っ込んだもので、
機嫌がよければ大声で歌い、悪けりゃ世間に対する罵詈雑言を真夜中まで聞かされ、この世から酒なんか消えて
なくなればいい、って本気で思っていたのよ、子供の頃は。
　それがどうしてこうなったか・・・なんて、そんなこたぁ単なる必然、酒ってもしかして我々親子の安定剤じゃん、ってこと。
ま、はた迷惑な安定剤もあったもんだけど（この辺は微妙に反省しております、ここに来るまでの数々の醜態・・(-"-;) ）
小心者で臆病で、だけど完ぺき主義でクソ真面目な父親に酒がなかったら、どうやって日々の違和感から自分の自我を
（大きな声では言えないが、特に母親との関係を）守っていけたんだろうと思ってしまうもんね、今にして思えば。
私はとりあえず家族には恵まれてるし、仕事もあるし、昔よりは俄然居場所がある。でも酒抜きの自分は考えらない。
夜酒を飲めば、それまでの一日がリセットされる。仕事場での人間関係やら、肉体的な疲れやら、楽しいことも
そうでないことも、とりあえず全部水に流して素の自分になる、それがほんとに楽。
だから私、ストレスなんて感じたことない。ま、いろいろめげたり落ちたり痩せたりしてけど、それでもそれは自分自身のこと、
生活して行くことではほんとにストレスのない人間であります。
　それが酒の言い訳になってるやらどうやらはわかりませぬ。でも、私には「酒も」ある、という幸福感だすな。
( でもって他にもいろいろあるのだす、まったく贅沢な人じゃ(;^_^A ）
　
　なんで突然酒のことなど言い出したかと言えば〜〜〜　ちょっと量を減らそうかと思ったんだすよ。
２週間で２５度の焼酎４Lとお酒いくらか・・（って、一升近くは行ってるだろうし）ってのは、ちょっとオバサンの寝酒にしては
多いんではないかい？と自分で思い立ちましてん(;^_^A
　で、ここに書けば、自分の書き込みに縛られて、少しは控えるかも・・・って、これさえも他力本願。
　みんな、応援してね〜〜（と書きながら、もちろん飲んでおりますわ、ワタクシのことですもの、おほほほ(;^_^A ）

　１２月５日