最近観た映画です。


('15.1〜 )



('1`4.1〜12)             
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未来のミライ くんちゃん4歳の赤ちゃん返りには大笑いのババ。(一方ジジはそれが辛いのか途中で映画館を出ちゃいましたが。)お母さんが働いてお父さんが家事をしながら自営という形でしたが、みんな普通の感覚の持ち主だし、過去に戻って出会える母親の子ども時代も戦争を跨いだ曽祖父ちゃんも、地に足のついた生き方をしていて、穏やかでいい映画でした。くんちゃんはいじけるし、未来ちゃんはそんなお兄ちゃんにちょっといじめられるけど、これはみんなが通る程度の優しさで、私はとても楽しく観ましたよ、。(’18年 7月21日)
ハン・ソロ やっぱりスターウォーズと重ねてしまうけど、別映画よねぇ。チュウバッカとソロの間柄は分かったし、恋人がいたこともね。で、その恋人、結局帝国軍のエライさんになるんでしょ?で、のちのソロは反乱軍のレイヤ姫と子供を作っちゃうじゃない。幅広いオトコであるね、なんて思いながら観ちゃうから(^_^;) (’18年 7月16日)
羊と鋼の森 心を綺麗な森の湧き水で洗ってもらったように、清々しくて嬉しかったでした。ほんとに面白かったです。新人調律師の外村の成長を描いた真っすぐな映画で、背景の森やピアノ曲が、まぁこの年のオバサンの胸に沁みる染みる・・ 悲しいとか悔しいとか嬉しいとか特別な感情に押されてないのに涙が落ちてばかりいましたね。成長を見守る先輩たちや一緒に大きくなるピアニストの卵たち、そして家族とのつながりと葛藤とか、日本人ってこういう感性だよねと、自分に素直になれる映画だったと思います。久しぶりに熱く真っすぐな映画に出会いました。
外村兄弟の誤解にによる確執なんかがきっと原作にはあるっぽい流れだったので、本も読んでみたいです。
 (’18年 6月16日)
トゥームレイダー ファースト・ミッション 秋田イオンに行ったら、小さめのホールでピッチピチでした。アンジーの時の衝撃はすごかったのに、なんでここなんでしょ。三川のイオンでは上映してないし。
で、アリシアのララはすごかったっす(@_@) ありゃ、何度も何度も死んでるって。(-_- )  
内容はインディジョーンズ的だけれども、むさいおっさんでなくて若いオネエチャンなものだから、父ちゃんには大うけでありましたな。
逃げるララを追いかける敵と戦う場面があるのだけど、これ、本気で殺しちゃうのよね〜 襲われて手に触れた石で殴ったら死んじゃった、とうかいうレベルではなくて、レスリング技で首を絞めて、水の溜まった地面に押し付けて、向うも素直にギブアップするわけもなくどっちも死ぬか生きるかで、相手が死んじゃうんだけどさ、いや==スゴイ。(*_*; 
でもシリーズにしなくちゃならない理由も分かったし、身内の会社が次はどんなあくどいことをしてそれをどうやって阻止するのか見ものだねぇ〜 的に父ちゃんは次作を楽しみにしてるみたいです。私も見るよ♪(’18年 3月2 3日)
「SHOGO HAMADA ON THE ROAD2015−2016 旅するソングライター」
開場のアナウンスが流れると、あれれ?何人かが入口に向かいましたよ。私ひとりだけかもと思っていましたけど。平日のこんな時間に25人までは数えました(^^ゞ 年齢層はやや高めかな?思ったよりずっと多いです。
ここにいらっしゃる方々は省吾とはどのくらいのお付き合い(!?)なのかなぁ、とつい詮索してしまいますよね。全員が省吾が好きだから見にいらしてるんでしょうけれど、コンサートに行きたいけど行けないのか、あちこちのたくさんのコンサートに参加されているのか・・ なんて気持ちも始まったら全部ぶっとんじゃいましたね!
ライブ映画に重なるプロモーション映像や過去のライブ映像、ライブの背景映像とかが絶妙でいい感じだったんだけど、だんだん省吾の歌声に引っ張り込まれるし、記憶と重なるライブ映像も出て来るし、途中からはライブ会場にいるような感覚になっちゃって、条件反射のように手を挙げたい、声で答えたい気持ちを抑えるのが大変になってきました。 座席で小さく踊りながら、指で反応する自分に苦笑でありました(*´▽`*)
でももし最初から秋田でもあるって知っていたら、省吾ファンだけどライブには無縁のお隣のご夫婦に教えて上げられたし、michiko5にも声をかけて一緒に行けたかも知れないね、と思ってしまいます。
 あ〜 楽しかった♪ 久しぶりに血が騒いじゃいました(^◇^) 次のコンサートはいつになるのかしらん? ずっと期待していますからね\(^\)(’18年 2月21日)
ジオストーム バリバリのハリウッド映画だと思いました。デイアフタートゥモロー みたいな異常気象の話しかと思って映画館に行ったのですが、気候をコントロールする人工衛星が制御不能になって、世界中のあちこちがスポット的に熱波や氷を降らせ、ま、地球を人質にとった犯人がいる、それを探して壊れかかった衛星を再起動させる・・ みたいな。
対照的な兄弟や頭脳明晰超美人の大統領秘書、「衛星ダッチボーイ」の壊れ方や異常気象に見舞われる地上の様子なんぞ、(日本には石みたいな雹が降り、ドバイは津波!)のお金の掛け方は、どうぞやってください、ってくらいど派手で、いやはやたいしたもんです。あと弟の恋人で秘書のサラ、彼女もたいしたもんだぁ〜
何も考えず、口を開けてみてるようなこんな映画が私らにはちょうどいいかな?(^_^;)\('_') (’18年 1月28日)
スターウォーズ 最後のジェダイ いやいや、ジェダイは最後かもしれませんが、反乱軍の戦いはまだまだまだ続きそうであります。レイの両親の秘密やカイロ・レンがどれだけ強い悪になるのか、まだ迷うのか・・ レジスタンスに参加しそうな不遇な環境の少年少女たちも出てきたし。 ローズも可愛かったですね(^^) フィンに片思いっぽいけど、フィンはレイと・・だし、カイロとレイアは親子として対面を果たさなかったし、そこらあたりも次作以降を暗示してたようですし。
一番想像力を掻き立てられた部分はレイとカイロがスノークを倒す場面で、あのスノークの裏をかきながら二人がどんなテレパシーを交換していたのか、全然説明してくれないところですかね。
それにしても、ルーク・スカイウォーカーのマーク・ハミル、顔付はあんまり面影がなかったけど、急斜面をスタスタと登る足腰には感動です(って、こういうところに感動してる場合でしょうか。彼らは人間ではないよね、真空の中でも息が詰まったりしないんだもの。)
もちろん面白かったですよ!リアルタイムで過去映画を見た年代ですものねぇ。まぁ、やっぱり戦いばかりが続くのか・・と辛くはなりましたがね。(’17年 12月18日)
DESTINY 鎌倉物語 こんなに死や魔物や幽霊たちが身近なら、未知のあちらも怖くないのにね。
大好きで大好きで結婚した一色夫妻のイチャイチャぶりも、死に引き裂かれる悲しさ悔しや切なさも、黄泉の国に行って二人で現世に戻ろうと戦う熱さも、周囲のフワフワした鎌倉ぶり(??ゆったりした時間とあの世もこの世もおかまいなしの行き来も不思議な時代設定も)に包まれ応援される感じで、泣きながらもおかしくて嬉しい映画でした(^^) (’17年 12月13日)
パイレーツ・オブ・カリビアン/ 
最後の海賊
シリーズものに弱くくてね(^^;) 今までの全シリーズも映画館で見てたし。
いや、ド派手でしたね。最初の銀行強盗の所から、ここまでやる??だし、船は壊す壊す、大砲は打つ、火は燃える、あげく海が割れるときたもんだ(^_^;)\('_') お金をたっぷり掛けて、キャストは濃いしカッコイイし(タナ―の息子の爽やかなこと♪)ストーリーもお涙頂戴まであって、娯楽映画としてはほんとに面白いです(ディズニー映画にしては教育的とは言えないけれど。)オーランドブルームなんて、えらく貫禄がついてシリーズの歴史を感じたけど、ジョニディはまったく年取らず???(他のお馴染みのキャストの方もそうだったから、演出だったのかな?)面白いを通り越して、バッカじゃないの!ってとこまでやってくれまして、大満足でした。(’1 7年 7月8日)
メッセージ 宇宙人と人間がコミュニケーションを取ろうと頑張るお話しですが、まず戦いの場面がないってのがなによりです。そして意思の疎通ができてハッピーエンドかと思えば、当の言語学者ルイーズは人でない力を持たされちゃったことに気がついて、辛い大きな決断を強いられたりするのですが、伏線も、映像には出てこない裏(?)での出来事を推測する箇所もたくさんあって、そういう意味でもとても深くて巾の広い面白い映画だと思いました。
かつての「シックスセンス」のように、それらを踏まえてもう一度見ると違った映画に見えたりするのかな?(’17年 5月22日)
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 
まぁ、ハリポタ全8部を映画館で見ちゃったからには見ないワケには行くまいと。
魔法使いのマグル(ノーマジ)に対する立場は同じだけれど、魔法動物たちやら、建物を破壊し尽す様のすんごい規模に、お金掛かっただろうなぁ〜 と(^_^;)\('_')

子供たちの成長も楽しみに見ていたハリポタとは違って、オトナのえぐさがたっぷりだったので、父ちゃんは拍子抜けしたみたいですが、それだけじゃなく、人間同士、動物たちと人間、そしてほのかな恋もあったりして、ぽわぽわしたりクスッと笑ったり、普通に楽しい映画だと思いました。
今回は上映時間の都合で、吹き替えの3Dをみましたが、ちゃんと立体でしたねぇ。色合いはやっぱり地味でしたけれど。

でもなにより驚いたのは、魔法や動物たちではなく、ジョニディ、でありましたよ!!
間違いじゃないよね?でもなんでここに?って思っちゃったけど〜〜(’16年 12月4日)

君の名は 観たかったアニメ、二か月越しにやっと見ました。 今回は二人で映画館に行き、配偶者は「インフェルノ」を。時間も近くて、お互いに相性のいい映画をそれぞれ見られて有難かったです。

恋というにはあまりに必然で、夢の入れ替わりがなければ、村は消えたままだった・・ というか、今考えると、どこで何が起こってみんなが助かったのか、うまく説明はできないのですが、見てるうちはほんとに納得して、二人を応援して泣きました。
綺麗な景色、こぼれるような若さ、胸を締め付ける音楽、とても素敵な映画でした。

ストーリーと同じように、あれだけ深く想いあっても、夢だから忘れてしまう、あのあいまいさが不思議に切なくて、いい映画でしたね
(。▰´▵`▰。)(’16年 11月1日)

キング・オブ・エジプト 面白かったぁヾ(≧▽≦)ノ\(^\)(/^)/ これぞ映画!お金たっくさん掛けてるぞぉ、アクションも筋肉もすっごいぞぉ、ストリーもスケールもばっちりだぞぉ、と(^^)。 主役は神様なので、なんでもありでもちっとも違和感ないし、そんな神様同士のちょっと会話があまりのも人間臭くて笑えたり〜〜
でも、父と息子の関係が一番のネックで、そこから内紛やらとばっちりを受ける人間たちなので、子供を育てるということは、神さまでも人間でも侮れないってことですかね。(’16年 9月15日)
ルドルフとイッパイアッテナ う、うう、泣きました、ルドルフが可愛くてけなげで切なくて・・
イッパイアッテナの大きさ、包容力に、ルド側になってありがたくて泣けてくるし。
でも人の心はまったく気が付かないところで、一生懸命人(飼い主)を求めている小さなモノたちがいるという事、人として痛かったですね。(’16年 8月26日)
スター・ウォーズ/フォースの覚醒

 

なんとまぁ、今年はたった二本しか映画を見ませんでした。悲しい〜〜〜
で、これ。ご多分に漏れず、大好きだったスターウォーズシリーズ、映画館から遠くなってもいかないワケには行くまいと出かけたわけですが。
・・・えっと、これって、エピソード4だっけ?ルークが女の子になって、R2B2がBB8になったただけじゃないの??

最初の3部作が出た頃と時代も映画の歴史も変わってきているし、「スターウォーズ」の冠が大きすぎることもあるでしょうけれど、ベタなSF映画としてみたら、ひどくもないけど、たいして盛り上がるほどでもないな、って付近。
次の展開に期待を込めて、とりあえず、また観に行くことでしょう(’15年 12月2日)
アゲイン なにしろ省吾のエンディングテーマ曲『夢の続き』が目的で行った映画でしたが、思っていたよりずっと感動しました。県の決勝戦を辞退しなければならなかった球児たちが、オヤジになってからまた甲子園を目指すのですが、一緒に暮らせなった親子関係や、うまくいかない仕事、いろいろあるのあります。
戸沢美枝役の波瑠さん、どんどん綺麗になりますね。真摯な演技に泣けて泣けて〜〜 決して悲劇ではなくて、ま、オジサンの青春映画的、熱い映画なのですが、父と暮らせなかった娘の気持ちに、今の年齢で改めて泣けました。
主題歌はもちろんもちろんよかったですよ。省吾がこんな曲を作るようになったんだね。昔なら想像もつかなかったけど、それがわかる年齢に私たちもなったんだ・・ と、こういう感慨もあるのです、はい。(’15年 1月2日)