１０月３０日
１１月１２日はうちの村の「餅伊勢講」なのであります。年に一度、１０年ほど前までは２日に亘るドンチャン騒ぎ、
さすがに今は一日だけですが、汁粉餅、雑煮餅まで出るという豪華な神事であります。
さて、今年も当番二組が「お付け」を持って来たのが２週間ほどまえでしょうか。以前ほどではないにしろ
自宅にたくさんのお客様を呼ぶのは大変なことですからね・・・
ところで村の一軒のお宅のお婆様がお加減がよろしくないのです。９０歳にならん、という年齢でありまして
昨年あたりから寝たきり状態なのですが、いよいよもって先が見えない・・ということに。
え！と、そこで困ったのは上記の伊勢講の当番家なのでありました。
村のこととて親戚関係が多いのでありますね。（我が家も大叔父がその婆様の母上に家に婿（ごぎり）に行ってる、という間柄）
当番家も、そこから祖母が嫁にきているという親戚筋。伊勢講は神事、忌みが掛かった家ではお祝いはできません。
先週あたりから、「どなたか当番を代わっていただけませんか」コールの日々。しかし親戚筋は除かなくちゃ
いけないし、あと２、３週間に迫った年に一度の伊勢講の当番をおいそれと引き受けてくれるものもいない。
（だって、何年も前から順番が決まっているのだもの）だけどもしもの時には当番はできない〜〜〜
婆様の同じ年の旦那様はいたってお元気で、その弟さんも隣町で医院を開いてらっしゃる。（８０は越えてるけど）
そのお医者さまが婆様を診にきていまして「今月持てば・・」てなことをおっしゃったということで、
ほとんどパニック状態の当番家！ もう一軒と相談の結果（もちろん村の長にお伺いは立てたことでありましょうが）
今年の「餅伊勢講」は中止、ということに(;^_^A
もち私の微弱な２７年程度の村生活の中では初めてのことであります。
私ら婦人会のオバサンたちは、本年度の常会に提出した「葬式時の念仏のお礼の簡素化」を部落会長に無視されて
村の行事なんてなによ！という気分。「中止は常会に掛けないで当事者で決まるんだね。これから毎年誰かが危ないんだから
（村に９０歳以上の方々が何人いらっしゃると思う？？）それならいっそこれを機会に辞めればいいのよ、そんな行事！」
これ、私の発言ではありませんよ。でも（さすがに私は口に出しては言えないけど）気持ちは分かるのよね〜〜
ってことで、今月も明日で終わり。婆様は小康状態のようですね。人の生き死に、生きてるモノの都合を押し付けちゃ
いけません。人の死っていうのは、とてもとても大きいものです。
ってなことを、最近になって分かった私ですけどね。(;^_^A
今までは生きてる方の都合ばかり考えていましたから。もう死んじゃうんだもん、死ぬ時くらい、思いっきりわがままに
残ってる人を困らせるのもいいのかも、なんて、向こうをちょっと爪先立ちで覗き込みながら、思ったりするのですよ・・
１０月２７日
ひえぇ〜〜(>_<") 羽黒山にドライブに行ってスピード違反で捕まってしまった〜〜( 」´0｀)」
羽黒神社、あんまりご利益ない？(x_x) ☆＼(^^;)
んでも、あのまっすぐな広域農道を７２キロで走るなんておとなしいもんだよね。違反も１５年くらいしていなかったし、
違反金は痛いけど、もう３ヶ月捕まらなければ、違反点数はチャラだそうです。
白バイのお兄さんは大変慇懃に反則切符を切り、マニュアル通りに説明して、懇切丁寧に私を青空の下に晒してくれました。
とりあえず他県だったので見知った方が皆無だったのがなんとか救いかな(;^_^A
羽黒山の写真を撮ってきたから、ついでに白バイのお兄さんも写して「ＨＰに載せてもいいですか？」って聞けばよかったね、
と車に戻って亭主と話したけど、マークついてしょっちゅう捕まっても困るしね(^^ゞ
朝からずっと私が運転していたのだけど、やっぱ、億劫になっちゃった。来月は仙台に行く予定。マトリックスも隣県だし
たぶん、また私の運転になるだろうからなんとか頼みますね、安全の神様。m(_ _)m
ってことで羽黒山の景色はぶっ飛んでしまった頭の中。せめて写真でも貼り付けておきましょう〜〜
大サービス！あだだとその亭主の後姿もご覧になれます（＾m＾）
羽黒山の五重塔。１０００年杉の中に忽然と現れました。右の雪を頂くのは月山だす。
１０月２６日
昨日、朝に電話があって「チケットあるけど行けないのよ。二人で行ってくれない？」と。で、仕事からジタバタと帰り、チケットを
受け取りに義姉の家へ行って、義姉の娘のダー様のご両親と並んでとってもいい席で見ました、わらび座のミュージカル「アテルイ」。
大和朝廷から迫害される夷、「えみし」の頭、アテルイの話でしたけど、北上が舞台で自然を友として穏やかに生きているえみしを
野蛮人として同じ人と認めない大和に逆らい、２０年以上も戦い続けついに力尽きるという高橋勝彦氏の作品でしたが、
戦い、死、不条理感、その重たさの中で、歌がとってもいいのよね・・・
北上の自然を讃える歌、二つの想いの中で揺れる切ない愛の歌・・・ せりふはともかく、歌になるともうダメ、涙が溢れて溢れて・・・
すっごいいい席（前から６番目の真ん中）だったので、ステージからも見えてしまったかも、って思うくらい涙こぼしていました。
ぶっちゃけた話「わらび座」って怖いイメージがあったのね、子供の頃。小学校とかに公演に来たんだけど、北朝鮮のマスゲーム
みたいに無表情（もしくは作り笑顔）で完璧に踊るロボット集団のイメージね。（それに社会主義、のイメージも）
でも最近はよく「感動した」っていう評判も聞いていたし、なにしろ「ただ」だし(x_x) ☆＼(^^;) ま、行ってみるべか、くらいの
気持ちで行った公演だったけど、すっごくよかった。歌も踊りもうまい、ほんとに鍛えられたプロね。歌を聴くだけで涙溢れるってぇのは
只者じゃない。ま、あえて欲を言うなら、主演のアテルイさん、あんなに悲壮な戦いを繰り返しているのに（現実ではハードな
ドサの旅でしょうに）なぜあんなに丸々としていらっしゃるのかしら・・・・ 最初から最後までデーモン小暮氏かと・・（髪も立て髪だし）
もう涙ぼろぼろ大感激で会場から出ると、アテルイの子供の役の子役さんでもお手洗いを探していたのか、母親役の女優さん
（と〜〜っても歌がよかった）がその廊下に・・・・ で観客の群れに「あ！！」という顔をなさっていたのだけど、その群れの一匹の
我がアホクマ亭主が「握手してください！」って手を出しやがった。「感激しました！」とかほざきよって（このミーハーが）
おかげで、私にも向こうの方から手を出して握手してくださいました。（それでやっぱ大泣きがバレバレだったのかな？と思ったのよ）
そのあと、にわかファンの握手攻めで大変のようでした、ごめんね、アホなオヤジで。
たぶん、ただのお芝居だったら、私はダメだったかも。だけど歌ってほんとにいい。ミュージカルをすっかり見直した一日でありました。
義姉さん、どうも、ですm(_ _)m
１０月２０日
うかうかしていたら、４日も書いていなかった。１８日の義姉の葬儀に毒気を抜かれた、というか(^^ゞ
義姉は（規模はさておいて）社長夫人でありますのです。花輪（全国規模だろうか。開店祝いかなんかで化粧まわしのような
垂れ幕に、贈った人の名前がでかでかと書いてあるあれの、不祝儀版）が４５本ありました。普通は置くスペースがありません。
でもそこではありました。工場の駐車場から自宅までずらりと並ぶと実に壮観であります。
生花の籠もそれくらい？？とにかく規模が違うのよ・・・(O.O;)(oo;)
とりあえず、義姉の家に、亭主と二人であたふたと出かけました。気が利かないことでは端にも棒にも・・の実家の嫁なれど、
「その上一番遅いのよね」とかにはなりたくないもんで(;^_^A 朝っぱらから早々と出かけました。（手伝いの私は、何を着れば
いいの？って、実は悩んでいました。でも１６日の夜にちゃんんと手伝いの内容と、その時の衣装の種類も電話がありました。
義姉の言うとおりだと３種類。一応持って出かけました。礼装の上着、黒のブラウスとスカートとエプロン、
そして黒のパンツとセーター。普段ラフというより小汚いジーンズオンリーの私は、かなりの気合！）
でも結局は亡くなった姑さまのお身内が圧倒的ですから、そんな中で私は超部外者。身を持て余した後、葬儀の行われるお寺さんの
水屋へ。そこの担当者はお寺の奥様含め全部で６人。でもって、そこでもまた知ってる人はまったくいない、という私。
だけどそんなに苦にならないの。義姉の恥にならない程度には、っては思うけど、誰も知らないっていうのはある意味楽ね。
みんなに右習えで、でも話題を探す必用もない、気持ちは一人きりどっかに（あっちに）トリップしたまま。
葬儀が終わり（その間は水屋は葬儀の手伝いに借り出された、工場の従業員の方々の昼食のため、ジタバタ）
本来ならば一番の肉体労働であるべき仕出しの配膳（片付けも）みんな仕出屋さんが行ってくれるということで、
ほんとにお気楽な手伝い人。
お寺での追悼の酒宴が終わり、義姉宅に戻ってなおらいです。朝から動き始め、もう５時も回っている。でも当事者、近親の
方たちにはまだまだ葬儀の延長ですね。
そしてまた、この機会ということで亡くなったお婆様の孫たち、その子供たち（ひ孫）が大集合です。１０歳未満の子供たち、１０人は
ゆうにいました。みんな元気で、かくれんぼだらおいかっけっこだら、にぎやかなことの好きだったお婆さまは喜んでいることでしょう。
そしてその孫たちの中に唐さんにとっても似た方がいらしたのですよ！ガタイがでかくて、優しそうで、淡い感じ。いつも穏やかに
微笑んでるその表情がそっくりで、朝その顔を見たとき、思わず姪に「あの人誰？？」って聞いた叔母さん(;^_^A
その人のこと、なおらい中ずっと見ていました。まさか、「れすり〜のこと知っていますか？」って聞くこともできないし
（知ってるわけないし）ただ自分の異端ぶりをこんな中でまた再確認（- -；）
なんでこうなんだろうね。他のみんながとってもとってもまともに見える。私のような、地に足の着かない夢心地の中年は
どうやって日常をやり過ごせばいいのだろう・・・なんて。
孫たちの中に、うちのその１とその２と同じ年の兄弟がいるのです。上の子同士は高校も同じでご両親のこともよく存じ上げて
いました。（父親が義姉の夫の弟）その彼らの母上が、２年前に亡くなっているのです。
だから、彼らを見るのが辛かった。でもとてもとても気のつく、優しい青年たちなんですよ。だけど、私が泣いたらかえって困るよね。
まだまだ癒えることのない出来事だと思うし。
う〜ん 「死んでいなくなってしまうこと」に引っ張られてるなぁ・・・・ 困った異端者です。まだまだ後を引いています。
だからそれほど疲れたお葬式ではありませんでしたけど、やっぱり「死」を目の前にすると動揺しますかね。
生まれちゃったからには誰でも死ななくちゃならないんだけど、それは自分も身内も、まったく名前も存在も知らない人でも
みんな同じだけど、残されたものが必要以上に悲しまないように、生きてるうちは充実した日々を送るようにしなくちゃね・・・
きっと、あの方は人の何倍も生きた気がします。だからあんまり悲しまない方がいいのでしょうけど。
１０月１６日
昨日の朝方、亭主の長姉の姑さんが亡くなった・・とのこと。８８歳の高齢でしたが、２０日ほどの入院の後でした。
こんな私でも一応義姉の「実家のヨメ」ですから、姑さんには何度も何度もお会いしています。今年の３月にも法事のお手伝いに
行って、姑婆さまの健在ぶり、充分に堪能させてもらったのでした。ε＝（/。＼；）
で、別のことで電話した次の義姉。結局私の方がその姑さんのことは詳しいですから、どんな方のようだったとか、その娘さんたち
（いわゆる長姉にとっての小姑たちのこと）のこととかから、自分の今の年齢とか夫婦のあり方とかに話がめぐっていくのであります。
（まったく中年女性の電話と言ったら・・(-"-;) ）長姉の姑のこと、その小姑のことに一言あってから「別にあんたのこと、言ってる
わけじゃないのよ。」と。ええ、ええ、充分に分かっております。私は長男のヨメとしてはまぁ最低に近いランクでしょう。
ジジババの日常におねい様がたのご尽力は言うまでもありません。ちっとも気を悪くなんてしていません。
それどころか、よくまぁ嫌味の一つも言いに来ないもんだ、って思うくらいです。
とりあえず、用事は５秒で済むものを、思わぬ長電話になってしまったのですが、・・鬱積しているようでありましたね。
家業（有限会社の菓子舗）のかりんとう作りには居なくてはならない存在。夫にとっても身の回りのことをする妻。
まだ学生の３子。子連れ離婚の２子。家を離れている１子。そして耳の遠い姑。従業員。
「私鬱病みたい。なんもかんもイヤで、なんにもしたくない！」と・・・・ （でも家業をサボるタイプではない。だから溜まる）
「自分で家族に宣言して、一人で海外旅行でも行ってみたら？」と私。
「できない。いなければそれなりになんとかなることも分かってるけど、できない、そんな自分にも腹が立つ！」
それも分かる。でも香港に行きたくて行けなかった私は「私なら行くかも！」と伏線。そうしたら「そん時は私も連れて行ってよ」と。
「どこに連れて行かれるか、分からなくても？？」「どこでもいいよ！」・・・
実は、私２番目、３番目の義姉はけっこうマイペースじゃないのかな？と思っていました。この二人はバリバリの恋愛結婚だし。
（長義姉、私ら夫婦、５番目の義妹は見合いだけど）でもやぱり長い夫婦生活、自分の年齢、家族たちとの関わりの中で
ため息でることも多いですよねぇ〜〜〜 ...... ( ..)
愚痴愚痴モードの義姉に「でも私たち夫婦は、とっても仲良しですから（＾-＾）ｱﾊ(^_-)-☆」と最後に言う、ある意味イケズな
実家のヨメなのでありました〜〜〜
１０月１４日
昨日の興奮の反動か、本日は落ちてしまいました(-"-;) 仕事場での午前中がまったくドツボ。なんで、私たち、こんなに
彼に惹かれるんだろう。なんで私たちだけが、彼をとても心の近くに感じて、こんなに苦しいほど愛しいのだろう・・から
また「私はいらない子だった」モードにどっぷり（- -；） いらない子だから必死に存在理由を探して、なんとか認められようと必死に働いて、
でも自分が今ここにいること、別に誰でもいいわけで、自分でなければならない必然性なんてまったくなくて、
私は私でしかないから、もう生きてく意味が見つけられなくなってしまう・・・ という悪循環だした。
れすり〜の生き方を私の生きてきた過程や感じ方と重ねて勝手に邪推するのは不遜以外の何ものでもない！
と何度も何度も自分自身に言ってるのね。
でも例のごとく午後からはすっかり持ち直して、昨日のことなど反芻しておりまする。いや、けっこういろいろあっただすよ。
Ｓさんは香港で買ったで〜〜〜っかいポスター（写真？）を何枚もラミネート加工してもらったものをご持参でしたし、
（なんでそれを写真に撮らなかったなぁ）まぁ、とにかくにぎやかで（でも話の流れではみな一様に黙り、目をしばたく瞬間も）
れすり〜一色！の中、
「でも今のウェイター、けっこういい男だったと思わない？」「え？見てないわよ、こっちを見るのに必死だし。」
「ねぇ 方向悪いからマジマジとは見られないじゃない」「さっき来た人同じ？」「んんん、違ったみたい、とにかく見てみてよ」
・・・・・・・
「見た！うん、まぁまぁね。」「でも発音が悪い。説明がくぐもってるわ。」「姿勢も悪いわねぇ。」「どっちにしろれすり〜の足元にも
及ばない」「そりゃそうよ、あんな綺麗な人、他にいるわけないじゃない。」「ちょっとちょっと、聞こえるわよ！」ヽ(≧▽≦)ノ
はい、実に可愛そうなウェイターさんでした。（オレに何の罪があるんだ）とか思わなかったかしら。私らの担当にさせられて。
いや、あのパワー・・・・
きっと私が一番おとなしかったと思う。みなさんはそう想像しません？？私はまったくの文系。じっくり考えてから発言をする。
体育会系でも理数系でもなくて、ご想像通り、人見知りなのです。。 え？そんなワケないって？？いやぁ そういうこと言っちゃだめ〜〜
おおっと！今朝れすり〜のページのカウンターが１００００越えていました(O.O;)(oo;)
カウンターをつけたのが６月２１日。３ヶ月と３週間で、こんな末端ＨＰをこれだけの方が・・( 」´0｀)」
（来て下さった方に ど〜ちぇm(_ _)m）
ちなみの本家は５年目でやっと５００００行くかな、というところ。恐るべし！れすり〜（ファン！）
１０月１３日
お〜っほっほっほ♪（と、いきなり高笑いヽ(´▽｀)/ ）
行ってまいりましたことよ、れすり〜プチオフ、ｉｎ秋田！いやぁ、０次会の１０時から果てしなく続くれすり〜談義！！！
私は都会（！？？）の運転は大の苦手！３車線とか一方通行とかどうすんだべと思いつつ、今回行けなかったmichiko5 に
聞いた地図を片手に、それでも３回ぐるぐると待ち合わせのホテルを回り、めでたく駐車場に落ち着いたのが９時４０分。
１０時ごろから主催者のＫさんと「初めまして」のご挨拶もそこそこにホテルの喫茶店でお宝をた〜くさん、見させていただきました！
一時は１２キロも体重が落ちたとおっしゃっていたＫさん、ほんとに細くてかわいらしい、若々しい方でした。
重いれすり〜本、自作プリクラシール、たくさんありがとう！
１１時半前にmichiko5 の大姉御（？）Ｓさん（本日最年長ながら、美しい〜〜 しっかりご自分を持ってらっしゃる方）
最年少ながら、経験は人一倍（！？）のＮさん（あ、フェイ ウォン？と見まごうばかりの凛々しく理知的な美人）と合流。
Ｋさん、Ｓさんはこの会の為に一度会われてるけど、後はそれぞれがみな初対面。
でもそんな緊張どころではなく、とにかく熱く語りたいのよ、れすり〜を！！！
↑ごらんあそべ（＾m＾） Ｋさん持参の写真立て！バラの花には灯りが灯っているし、ちゃんとスピーカー付きＭＤで
音楽も掛かるのだぁ〜〜〜ヽ(≧▽≦)ノ で中華のコースがどんどん来るも、みんな話しが溜まっていて、食事ところじゃない(;^_^A
Ｓさんは香港の「熱情」６日通いつめ、東京公演、「慶」のサイン会、「星月」「カルマ」の香港上映会、みんな経験済み。
Ｎさんはサイン会、香港熱情４日、東京、大阪も経験され、そこでれすり〜からバラの花を受け取った！って！！(O.O;)(oo;)
（そのドライフラワーに引越し業者の方が手を触れたといたくお怒りの八つ当たり行為に、みんな大笑い＼(^O^)／ ）
出待ち入り待ちの話、握手の手の感触、ツーショットの時の強引タッチ（？） いやはやなんとも〜〜ブンブン(>_< )( >_<)ブンブン
生れすり〜未経験のＫさんと私はひたすらため息ε＝（/。＼；）
あっと言う間に時間が過ぎ、ホテルを出てタワーレコードさんを経由して（れすり〜のＣＤ，ＤＶＤ，写真集を見るたび、
あれこれコメントに忙しい）コーヒーショップ屋さんにまた腰を落ち着け、今度は「母なるファン」談義、（だってほっとけないのよぉ
とか、いいのよいいのよ、そんなに頑張らなくても、あなたがそこにいるだけで・・とか(;^_^A ） 香港の鬱病対策の
まずさに終始（？）（Ｎさんは女医さんである。）
だって、ねぇ、もうちょっと周りの人（医師も含め）に病気に対する心構えが違ったら、別の結果があったかも知れないじゃない？？
（そりゃ、いくらここで語っても覆せないことだけど(-"-;) ）
（おまけに我が仁賀保は、自殺率が世界一！というありがた（くな）いお墨付きまで頂いてきたのです、はい（- -；） ）
・・・・もう、話なんて尽きるわけがないじゃないですか！！！！
でも唯一市外の私は４時過ぎに後ろ髪引かれる思いで、お店を後にしました。往復１３０キロほどの道のりはもちろんれすり〜一色！
本日は「１７首」と「狂恋国語」「プランタン」・・（会食中は「Ｄａｙ Ｄｒｅａｍｉｎｇ」「さるーて」「一切随風」・・）
残ったみなさんは、もしかしてまだ語り合っていらっしゃるのかな？？ 普段の日常ではなかなか分かってもらえない感情なので
今こそ！と、心置きなく語って欲しいですね♪
あ〜〜 楽しかったヽ(´▽｀)/ 今日はどうもありがとう。また遊んでね♪
１０月１０日
朝のラジオで「本日は以前は体育の日でした。日本中がいい天気です。」と言っていた。そういや、そうだった。でもすっかり
忘れていた・・(;^_^A 確か東京オリンピックの開会式の日でそれから日本の祝日になったはずなのに。
（そしてそれをリアルタイムで見た年齢なのに〜〜(((^^;)(;^^) )) ）
でも、ほんとに今日はいいお天気でした（＾-＾） 薄暗い工場の隅っこで、製造業のパートなんざ、ぽいっと投げ出して、
外に出たくなったわよ。
最近またまた更新の日々（＾m＾） なんとメルともさんの台湾人のお友達、っちゅう方から中国語の歌詞を４曲
訳していただきまして、これがまた、完璧な付け入る隙のない訳で・・・ ヘ(゜ο°;)ノ
でもめげませんのじゃ。れすり〜の顔さえ思い浮かべれば、見てきたような嘘も書けるのさ<(｀^´)>
できの良し悪しはともかくも、こうやって考えてる時間がとっても嬉しい。ページが完成してアップするときも独特の
興奮があるしね。
私のHPの私のページ、とは言っても、代表的な映像リンクのページは言うまでもなく、意訳のページでさえたくさんの
方の協力を得ながらの結果で、そうして一方でれすり〜を知らなくても私個人を心配して下さる長いメルともさんたち・・
とても幸運な人間だね、私は。HPを持っていてよかった。
そうして、まだまだ続けるつもり（＾m＾） こんな楽しいこと、休んでなんていられますか！
１０月７日
なんでまた「覇王別姫」のビデオなんて見てるんだろう。こんな重い映画、もう見られるわけなんかない、って思っていたのに。
だけど、だけどなんて綺麗なのか、切ないのか・・ 一途過ぎる想いを背負った人間は、この世にはそぐわないのかも知れない・・と、
蝶衣のこと、今更思ったりする。
実は昨日、れすり〜のファンではなく作家関係のMLで知り合った古いメルともさんから、小包が届きました。
まったく予告もなかったので「なんだろう」と思って開けてみたら・・
絶句！「あとに残された人へ １０００の風」 あの絵本だったのです・・・ (>_<")
いろいろなれすり〜サイトや掲示板で、この詩は読んでいました。でも、こうやって改めて手に取ると・・・
ほんとに言葉になりません。この短い詩と風景の中にたくさんの想いがつまって・・・
でも、私は「あとに残された人」に該当するんでしょうか？あの方の生になんの関わりも持たず、ただ遠い異国で
あの方の演技や歌や、生き方を感じていただけ・・・
あの方の亡くなり方に大変な衝撃を受けて半年過ぎても５キロ落ちた体重は元に戻らないし、あの方を偲ぶため、
（というより自分を落ち着かせるため）HPを更新してはいるけど、「残された人」の顔をする、私にそんな権利があるのでしょうか・・
自分が生き辛い世の中、きっとあの方にも生き難かったに違いないと勝手に思い込んで、ただ、自分を慰める手段に
しているだけじゃないですよね。あの方のこと、好きだから悲しい、それだけでいいんですよね・・
１０月６日
すごく不安定な天気が続いています。稲刈りがまだ終わってない我が家には、雨は悪魔にさえ見える・・・
土曜を有休で稲刈り日にして、やっぱり朝の雨に泣いた我々は、本日の（私の）定休日こそは！！・・と
気合を入れていたのに、田んぼにコンバインを待機させたまま無情に降る雨・・・・
で、もう待ってることに疲れた！とばかり、ハウスの中で作業着を着替えレンタル屋さんに出かけました。
DVDを２本と、中古文庫と・・・なんと！省吾の新しいアルバム「初秋」を衝動買いしてしまった・・・・
帰る頃には空はどんどん雲が流れて青空が広がり始め、１１時半頃から稲刈りを始めました＼(^O^)／
ああ、よかった。とりあえず我が家の分の稲刈りは終わったぞ♪
で、夜には「農協女性部」の会議がありまして、夜道を車で行くと、今日はすっごく空が綺麗！
１２夜（？）くらいの煌々と輝く月の脇に見えるのは火星でしょうか？？
車の中ではれすり〜を途中で止めて省吾を・・・ 全部は聞けないけど、２曲目からはもう十分に知ってる曲ばかりのリメイク。
涙、あふれそうになりました。アレンジは変わっていても、歌詞が勝手に出てきて、どんどん歌えるんです。
長いんですよね、省吾も。２３年くらい側にいましたから。懐かしい曲を聴くと、あの頃がよみがえってきます。
今の気持ちもそうだけど、あの頃もあんまり軽々と生きてはいなかったかも・・・
だけど、年齢を重ねる分、いろんなことを経験して、今じゃ「感じたままでいいじゃない」って思えるようになってきたから
これが生きていく、ってことなんでしょう。
あの人にも、一日ごとに楽になっていく人生、もっとまっとうして欲しかったです。
・・・きっと手を抜くことなんか、望んでない方ではあったでしょうけど、でも、もっと人生を楽しんで欲しかった・・・
１０月２日
そう言いながら、ゆうべはチャットもしてしまい(^^ゞ またしても日が変わってしまってる。いい年したおばさんが
やることじゃない気もするけどね。（でも許して。とっても楽しんでるの）
本日も仕事場の話など。
この景気で、工場の合併とか移転とかでたくさんのパート仲間がリストラされたのは２年前のこと。その後もいろいろと
配置転換なんかがあって、今年の６月に違う事業部から９人のパートさんが我が工場にやってきました。
なんとそのうちのお二人が、昨年の３月の社員の希望退職者の奥様。もうお一人が元奥様。（リストラ前に離婚していた）
３人ともうちの工場だったので、ご主人様たちの顔はよく存じています。（奥様たちは初めて見たけど）
離婚されている方はともかく、お二人のご主人は今は家で無職なわけです。まさか「だんなさん、家事やってくれます？」
とは聞けないけど、毎日家で何をなさっているのでしょう。（とっくに失業保険も切れているし）
この妻たちはパートで一日中働いて（すごいよ！この方たちは２交代だから、朝の６時から２時まで普通の業務について、
そのあと別の現場で５時まで残業とか、後出の人は普通出勤して２時まで残業とか。）家で主婦もこなすわけでしょ？
みなさん、そんなにお若くないです。５０代も後半かも。私なんて残業イヤ〜〜 せめて３０分なら・・なんていう
わがままパート。頑張りすぎの主婦たちが、今の日本を背負っているのでしょうかねぇ・・ (-"-;)
でもって、本日は派遣会社から一人うちの現場にやってきました。この方の娘さんが、うちの同僚パートの息子さんの
ヨメってぇのはあっという間に工場中に広まりました。今まで一方的に同僚の方から聞いていたヨメと孫談義。
今度は反対側（？）から聞けることになったのでありまして、ほんとにこんな世間だよねぇ と、狭いんだか鬱陶しいんだか
他人事だから面白いんだか・・・(-"-;)
たかがパートのオバチャンとは言え、そこはみな海千山千。私はあんまりその手の話題には乗らないタイプだけど
またしてもかしましくなりそうな様相でありまする〜〜
１０月１日
うへぇ 眠い〜〜(´ヘ｀;)
ゆうべ東京のメル友さんから電話が来た。れすり〜のことで知り合い、うちのお米も買っていただいてる方。
電話の開始は何時かよく覚えてないけど、９時台だったと思う。私は例によって、メール書きの真っ最中・・
（その前に新しいページをアップしたのだったけど、PCではちゃんとできるのに何度更新しても消してやり直しても
サイトに背景と画像が現れない。
すっかりめげて、これもHPソフトが疲れてしまったせいなのかな？と、また先月に大枚はたいて買って使用をあきらめた
「ホームページ○ルダー」を横目で見る・・・大枚×２倍でやっぱりフロン○ページを買い換えるべきか・・・
そうしてよくよくよく見たら、URLを試作をアップした方と間違えていたのだった・・・ それに気がつくまで何分？？）
やっとアップして、提供していただいた方にお礼メールなどを書いていたのだが・・・
れすり〜のこと、映画のこと、よもや話に花が咲き、花びらも散り始めようかという時間にようよう電話を切り
時計を見たらば、なんと１時１６分！３時間はゆうに越えてしまってる〜〜(O.O;)(oo;) おお！東京＝＝秋田間
いったいいくらの電話代？？ すっごく楽しかったけど、ちょっと眠い一日でありました・・・